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現在、特定口座を(源泉徴収あり)開設しています。

マネックス証券より、特定管理口座の開設を勧めるメッセージがあったのですが、

開設しておくほうがよいのかな?と思い、お聞きします。

保有株式が上場廃止になった場合に備えて開設しておくのがよいと思うのですが、

通常の株式売買や配当金の受け取り等、これまでの特定口座での利用と

なんら変わらないと理解していいのでしょうか。

私の理解では、これまで通りのうえに上場廃止などのリスクにも備えられる、

ですが、あっていますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

特定管理口座は特定口座の中に作られるような感じと理解しています。


JALのように上場廃止となり、その後に100%減資などが実施され、株式が無価値になったときにそれを証明してくれます。
ただこの損失証明書が有効なのはその年だけで、翌年に繰り越したり出来ません。詰まりその年に利益を上げていないと何の意味も有りません。
損失覚悟で売ってしまえば3年間は繰り越せるので、あくまでも売りそこなった時のためのようです。最近では特定口座を開設すると自動的に特定管理口座も作られるようです。
特定口座で管理されている株式が無価値になると、特定管理口座へ移されて証明書が発行されると言う事です。東証に上場している株が上場廃止になる前に、監理ポストや整理ポストに移されるような感じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。通常の売買などには影響なしですね。
上場廃止のリスクに備えて開設しておくとよいといった感じですね。
よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/06 11:32

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