「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

経営学勉強してる学生です。
投資家が管理資産会社を作るというあたりがよくわかりません。
節税になると書いてあるのですが株式投資のみなら20%ほどの税金で固定ではないのでしょうか?特定口座なら税務管理も証券会社がやってくれると聞きました

それとも正社員で働いていて例えば400万円の所得があって、株式投資を特定口座で300万円の所得があったとしたら、その特定口座の源泉徴収を会社に出す義務があってその合計の700万円分の所得税がかかってしまうということでしょうか?

無知ですいません。
ご教示願います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご認識の通り、個人の株取引は分離課税で約20%で一定です。



投資会社を法人化するメリットには以下が挙げられます。
1.他の所得と損益通算できる
2.必要経費として認められる範囲が大きい

株以外にFX、不動産などもやっていた場合、個人では損益通算できませんが、
法人なら通算可能です。
また個人の株取引で経費として認められる範囲はごく限られていますが、
法人であれば、実態に応じて什器備品のほか事務所費や人件費も経費計上可能です。

ただし、法人は税率も分離課税より高くなりますし、
個人に利益を移すときにも課税されますので、
それなりの規模でやらないとメリットが出ません。
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資産管理会社は、零細個人投資家に関係のある話ではありません。

零細であっても会社設立は可能だが実質的に何もメリットを追及できません。資産管理会社のメリットはいくつかあるが、一例を挙げると個人所得税の最大税率が45%となるところを資産管理会社の所得とすることで法人所得税の23.2%にすることが可能だというものがあります。でも45%になるのは課税所得が4000万円以上の場合だけです。収入から控除を全部差っ引いた金額が課税所得ですから収入はもっと多い筈。課税所得が900万円未満だと23%だと法人にしてしまうと反って税率が上がってしまう。

これが零細個人投資家には関係ない話ですよと答えた理由です。
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