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トラップトレードに関して、
一昨年大変痛い目をみましたが、再度、FXを再開しようと思っています。
証券会社の思惑が見えるようにも思うのですが、トラップトレードに興味
をもっており、とあるサイトで以下の記載を見つけました。

以下の設定で、たしかに利益が出る確率が高いように思うのですが、どの
ようなリスクがありますでしょうか? 是非、ご意見をうかがわせて下さい。

> 現在値:91円に時に、利益幅:利益幅50銭(IfDoneで設定)として以下の注文を投入する。
>
> 93.00買い
> 92.50買い
> 92.00買い
> 91.50買い
> (現在値91円)
> 90.50売り
> 90.00売り
> 89.50売り
> 89.00売り

A 回答 (2件)

詳細がちょっと不明ですが・・・


全て同じ数量で注文入れたとして、例えば下がり始めて90.50の売りが確定した後に急反転して93.00まで行ったら90.50の売りポジが残るんですか?だとしたら単なる両建てになってしまうような気もしますが・・・。買いポジはすべて50銭利益で終わるんですよね?なんか90.50売りの含み損と相殺されてしまわないんですか?
私は似たような方法を実践するようにしてやっと利益が出るようになりましたがとにかく時間がかかります。私のやり方だと必ず含み損のポジション抱えないとならないので証拠金が結構多めに必要ですがまあ小遣い稼ぎ程度なので良しとしてます。
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この回答へのお礼

そうですね。少し上がった後に下がる(あるいはその逆)であれば、相殺されますね。最近は1000単位のFXもあるようなので、少し試してみたいと思います。回答どうもありがとうございました

お礼日時:2010/05/15 17:23

1.買いと売りが逆じゃないですか?



2.以下の表は、1円幅、1万通貨で仕掛け、
100円まで上昇したときの含み損です。
レート ポジション数 含み損
100    -10     -45.0
99     -9     -36.0
98    -8     -28.0
97     -7     -21.0
96     -6     -15.0
95    -5     -10.0
94     -4     -6.0
93    -3     -3.0
92    -2      -1.0
91    -1       0
レートが動けば動くほど、ポジションが大きくなり、
含み損は雪だるま式に膨らむ構造です。
ドル円の年間変動幅は例年10-20円近くですので、
このまま110円まで上昇すると、含み損は-190万円になります。
そして、110円までなったら、
「もう90円までは戻らないのでは?」
と思い、悲観にくれ-190万円を損切りたりします。
 
一方的に20円も動くことはないため、必ず利益確定がHITし
預け入れ額はコツコツ増えていきますが、
レバレッジを考えないとあっというまに、
強制ロスカットになりますし、
強制ロスカットはならなくても
含み損が心の負担になり、ゾン底で損失確定してしまいがちです。

・オシレータ(ストキャスやRSI)などのテクニカルを交えて、
 フレキシブルに運用したり、
・含み損が増えたら、買い1円幅に対し、売り50線幅など
 含み損を軽減させる手法を取り入れたり
・証拠金が+10%に達したら、一度、ポジションをスクエアにする
などすれば、成立する手法ですが、もくやみに行うのは、
極めてリスクの高い方法です。
私は、この手法で何度も痛い目にあっています。
・・・が、悪い方法じゃないと思います。

この回答への補足

回答どうもありがとうございます。説明不足で恐縮です。
>1.
買いと売りはこれでよく、逆指値の注文を入れるようです。
>2.
また、注文は、ItDoneで、50銭の利益で逆注文をいれることにより
たとえば、上昇基調の時には50銭単位で利益がとれて、最終的に、
ポジションは買いがひとつになるようです。

補足日時:2010/05/09 07:42
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