重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在大学3年生です。
現在大学卒業後に語学留学を考えています。
語学留学したい理由は、海外で英会話の力を付けたい。というのと海外で生活してみたいと言う理由です。

しかしここの質問や回答を見て卒業後の留学のリスクの高さ(帰国後の就職など)を知り少々不安になっています。

しかし自分は就職の際に
一年間なにしてたの?
と面接で聞かれても、留学して英語を学んでいました!
としっかり言えるように英語の力は付けるつもりです。

休学して留学すれば?
と思うかもしれませんが休学して留学は考えてません。

それと自分は卒業までの間に英語、Toeicなどの力を身に付け、卒業後の留学で英会話の力を身に付けようと思っています。

卒業後に語学留学した場合、就職の際あまり良い目で見られませんよね?
英語で会話できるようになり、Toeicで良い点をとれるようになったとしても、新卒で就職活動が出来ないのでやはり卒業後の留学はリスクが高過ぎるでしょうか?

皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (6件)

卒業後の留学はあまりにリスクが高いです。



新卒の権利を捨ててしまうには勿体なさすぎます。
在学中に短期留学でなんとか語学留学をされた方が良いでしょう。

フィリピンやインド、フィジー等であれば1~3ヶ月でもある程度、
英語力の成長を実感できる学校もあると思います。
    • good
    • 0

すでに多くの方が回答していますが、卒業後の留学はリスクが高過ぎると私も思います。



理由は次の3つです。

1.卒業後の留学は「新卒」という類まれなチャンスを捨てることになる
「新卒」という最強のカードを使えるのは、大学3年生又は、院生1年だけです。
この時期を逃すと、第二新卒や転職組みと同じ土俵で戦いを強いられます。
企業はおかしな色のついていない学生を好む傾向があるため、学歴とみなされない語学留学は、逆に足を引っ張る可能性が高いです。


2.「英語力」だけでは差別化ができない
留学生の就職活動の天王山、ボストンキャリアフォーラムに足を運び、英語が話せる日本人学生がいかに多いかを見れば、英語力など、何の差別化要因にもならないことがよく分かります。


3.英語は英語を目的にすると伸びない
英語なんて、所詮コミュニケーションのツールです。英語は英語を目的にせず、英語で「何か」を学ぶときに最も伸ばすことができると思います。


また、僕も語学学校に通っていた時期がありますが、語学学校には実はアメリカ人はほとんどいなくて、(考えてみれば当たり前ですが。皆英語を学びにきているので)南米やアジア人などと交流せざるをえないため、ろくな英語力が身につきません。


本当に留学がしたいのであれば、一度就職し、MBAを目指したほうがよいと思います。

参考URL:http://bostoncareerforum.usautstudy.com/100/post …
    • good
    • 0

一言で言います。

語学留学は学歴になりません。なぜなら正規の学歴ではないからです。
単に英語でコミュニケーションを図る力をつけたいのであれば、今の日本でも可能です。語学留学しなければ達成できないことですか?海外にいくといっても一年程度ですよ。

さらに英語の力というのは何を指していっているのでしょうか?単に「英語力」という言葉に助詞をつけた程度で片つけられるほど単純なものではありませんよ。

卒業後、留学したいのであれば、第二学士か院留学をお勧めします。留学というのは日本で英語の勉強をするのとは根本から異なります。留学とは「単に英語を学ぶ」ところではなくて、「英語で教育や技術を学ぶ」ところです。このことをよく頭に入れた上で、将来設計をどうするか考えるといいでしょう。
    • good
    • 0

あいにく語学留学は海外にある英会話スクールに行くと言う位置づけでたとえ大学付属であっても、学歴になりません。


つまり、語学留学の機関は海外旅行に行っていたと言う感じになります。

その為、帰国後の就職は新卒ではなく規卒となりますので、中途採用に応募することになり、圧倒的に募集件数が少なく、且つ経験を問われる職種に、経験者と競うことになるわけです。

中途採用の英語ですが、英語そのものはツールでそれだけで仕事ができると言う理解は得られません。
TOEICの点数が高い人よりは、多少ブロークンだったり、発音が悪くても実際仕事で英語を使っていた人の方が経験を考慮されて有利に働きます。

無難なのは、学歴となるような正規留学でしょう。それなら新卒で就職活動ができます。留学生向けの求人をしている起業にも応募できますし(語学留学ではできません)
    • good
    • 0

どういった語学留学を想定していますか?期間はどのくらいですか?


具体的なプランがわかりませんが、ある程度想像して考えますと、シナリオは2つかと思います。

1, 卒業後、一年間語学留学。帰国後、第二新卒として就職活動
いわゆる現地の英会話学校に通って英会話を勉強するケースを想定しています。
この場合、企業側からすると新卒で就職するという機会を逃してまで海外に行ったことに対して、あまり評価はしないでしょう。
さらに言いますと、この就職氷河期の時代に明確な理由なく第二新卒で就職活動をすることはお勧めできません。
(海外の英会話学校に語学留学することは明確な理由とは考えられません)

2, 卒業後、一年間大学院へ留学。帰国後、第二新卒として就職活動
欧米には1年間で卒業できる大学院がそれなりにあります。
英会話を勉強するという目的も達成できるだけでなく、第二新卒として就職活動をする際に、「海外で勉強してから就職したい」という理由付けをケース1よりも強くアピールできます。
大学院に通っていたのであれば企業側の受けが格段に違います。
また海外の大学院に在籍中に、「ボストンキャリアフォーラム」に参加することも可能ですから、うまくいけば新卒で就職することも可能です。


ただやはり結論としては、新卒で就職活動をすることを強くお勧めします。
会社に入ってからいくらでも英会話を勉強する機会はありますが、「新卒」という肩書きはその機会を逃すと二度とやってこないからです。


P.S. 私は大学を休学して語学留学をしました。大学を卒業するのは同期に比べて一年遅れてしまいましたが、いまとなっては休学をしてでも留学をして良かったと思っています。
    • good
    • 0

高すぎると思います。

留学はいいことですが企業に入った後にMBAに推薦で行くとか、最低でも休学の方がいいかと思います。ただ、いずれにしろ本人のやるきでカバーできます。すべては行動力かと思います。それでもいくと言う時はがんばってくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!