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最近思うこと、なぜ、地方の人間は民主党を支持してしまったのか。

現在は首都圏に住んでいますが、以前地方に六年間住んでしました。
そのとき感じたことは、地方の経済は公事業なしでは成り立たないということ。
観光地という限られたところは、話は別ですが。

これは国の金を使うし、日本の将来性という点での善悪かはさておき、地方経済にとっては、唯一の救いだったと思う。
その構造を作ったのは地方を切り捨てられなかった、自民党だと思う。

しかし、国民の大半は前選挙で、民主党を支持した。首都圏にすんでる、地方をあまり重要視しない人間はさておき、今までの恩恵がある地方の国民が自民党を裏切ったのは、とてもショックだった。

結局、できそこないの政党を支持した結果として、外交(日米)、財政(無駄な際策のための国債大量発行)、技術(研究分野への投資の減少)、衛生(口蹄疫の対応の遅さ)などの悲劇を生んでます。
民主のいっている、福祉制度の充実は、予算的に考え、都会にしかできない制度でしょうから。

首都圏の人間もそうですが、地方の人がもう少しまじめに考えてくれれば、今回のような愚党が与党にならずにすんだと思う。と、考えてしまうのですが、どうでしょうか?
自民もすばらしかった政党とは思いませんが、民主党の無謀さに比べれば、よっぽどましだと思う。政権交代は必要だったかもしれないがもう少しまともな主張ができる政党を待つべきだったと思う。

様々な支持の方からのご意見聞かせてください。

A 回答 (22件中1~10件)

これでも読んで少しは勉強してから批判することですね。



http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/ …

良いですか。

今の日本は、老害自民党が憲法改正をしたくうずうずしているのです。

そのためせっせと貴方のような愚民を育てているのです。

何故国債発行がダメなのですか?国債は小泉元首相の際に最も多く発行されたのですよ。そうしないと必要なところにお金が回せないのです。

良いですか。国債を買うのは金持ちです。銀行や株式投資をするくらいなら国債を買ってその元利で儲けようと言う安全な金儲けを、国債を買う投資家は選んでいるのです。

そのお金は、第一に失業者対策(公共事業)及び生活保護対策に回されてしかるべきなのが、それが効率的に行われていないので、事業仕訳が行われているのです。

小学生に説明するなら、お金とは血液です。血のめぐりが悪いと死んでしまうのと同じように、お金が各企業や失業者に回らないと、経済そのものが死んでしまうのです。お金が回ると言うのはそういう意味合いで使われるのです。心臓の役割をするのが、日銀なり銀行なり、要は金貸しです。

日本にはお金がないのではありません。デフレとは、お金があるところにはあるのにそれが不況の需要がが冷え込んでいるの、デフレになっているのです。

面倒です。後は自分で勉強して下さい。でなければ、いつまでも知ったかぶって下さい。そういう愚民であふれているのをご認識していただければ幸いです。

この回答への補足

あなたこそ、私の補足読んでるんですか?

まず、あなたは他人とのかかわりかたを、小学生に戻って学んでください。
こちらは、このテーマに関係のないあなたの暴言は基本的にスルーしてるんですよ。わかりますか?


>何故国債発行がダメなのですか?国債は小泉元首相の際に最も多く発行されたのですよ。そうしないと必要なところにお金が回せないのです。
前の補足にも書きましたが国債発行を全批判してるんでありません。経済の流通のために必要はあると書いたと思います。なのに、あなたは国債のお金の回り方ばっかり一生懸命書いてますね。


私は、今の効果が期待できない政策に国の金をたくさん使うなといってるんですよ。
事業仕訳はいいことだと思いますが、今の方法と成果は評価にあまり値しないと思いますがね。

補足日時:2010/05/25 10:50
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書いていることも理解できないのですか?



「まず私は、経済学を大学で学んだわけではない、理系のものです。ですので、理解が正しいかといわれるとわかりません。」

これは貴方が書いたことです。貴方は、私が自民党が民主党より優れていることの根拠を教えて欲しいと書いたところ、

財政面
民主党は金もないのに、金をばらまく政策ばっかり実施してます。国の借金は過去最大になりました。
麻生さん小渕さんも多少まきましたが、ここまでの借金は生まなかったです。

と書いたのです。また、質問の個所で、

財政(無駄な際策のための国債大量発行)

が民主党の欠点と書いていますね。

ということは、財政面についてある程度のことを知っているということですよね。でないと他者を批判できないですよね。

それにもかかわらず、私が国債についての経済学的理解を示す文章を書いたところ、「まず私は、経済学を大学で学んだわけではない、理系のものです。ですので、理解が正しいかといわれるとわかりません。」

と書いたのです。とすれば、貴方の民主党の経済政策批判は全く当を失しているのが筋だと書いているのです。土俵に乗るとか、そういう党派性の議論をしているのではありません。


貴方が民主党批判をしている根柢の土台がそもそも根本的に崩れていると言っているのです。
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書けば書くほどバカですね。



「素人に対して、さぞご立派な意見ありがとうございます。」

私は文学部出身で、大学では一切経済学を勉強したことはありませんが。自分で理性を働かせて一般常識と思われる経済学の素養を、普通に独学しただけですけど。

そもそも、素人なら自分は素人だからという言い訳を使って自己正当化を計るレベルなのであれば他人を批判する理性、知性はないのではないですか?

「まず私は、経済学を大学で学んだわけではない、理系のものです。ですので、理解が正しいかといわれるとわかりません。」

もし、そうなら、貴方の言っていること全てが理解不能なものですよね。書いていること全てが端から端までおかしいことに気がつかないのですか?

この回答への補足

理解不能ですか、私なりにあなたの土台に乗ったつもりなんですがね。残念ですね。

あなたの文にも知性のかけらまったく感じられませんよ。

補足日時:2010/05/24 23:56
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貴方の理解です。



まず、国債発行の国全体の純資産額は変わらないとのご指摘ですが、
発行したら、なんだかの形で海外に出て行くと思います。つまり、国内の資産は減るのではないでしょうか?
また、財閥など富裕層にほとんど金が流れたら、庶民や政府の資産は減ると思います。
ギリシャがいい例でないでしょうか?無謀な発行は破綻を意味すると思います。
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くるくるぱーですね。自覚できましたか?出来たなら幸いです。出来ないなら、その分日本がより衆愚政治に陥るだけ危険になります。
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全く経済学を勉強してない人はバカですね。


貴方は何も理解していない。本当に理系なんですか?思考力ありますか?貴方のように低学力の人が政治を語るって衆愚政治じゃないですか?

国債の元利支払い自体は、要はお金が左から右周りに動いているに過ぎません。国内で言えば、納税者から国債保有者への支払いとなるに過ぎません。

外国人が国債を購入する際は、その国債は、外国人は盗む訳ではありません。必ず国債と等価値の外国資産を、日本政府に支払って購入する為、その分の外国資産が日本に残るに決まっています。頭おかしいのではありませんか?

従って、外国人が国債を買おうと、日本人が国債を買おうと、結局お金が右から左に回っているだけなのです。差し引けば、日本にとって何らの負担にならないのです。

良いですか。訳分かっていないようだから、順を追って説明します。

1.アメリカ人が国債を買う
2.その際アメリカ人は日本人にドルを売って、日本から円を買う
3.アメリカ人は、その円を支払って、今度は日本から日本の国債を購入する
4.その結果、円は元通り日本に戻る
5.アメリカ人には日本の国債が残る
6.日本人の手元にはドルが残る
7.日本人はドルを持っていても使い道がないから、そのドルを支払ってアメリカ企業の株式や財務証券証を購入する
8.結局、アメリカ人の手には日本の国債が残る
9.結局、日本人の手にはアメリカの株式化財務証券証が残る
10.将来は、国債の利子は日本からアメリカに支払われるが、アメリカからは日本に株式の配当か財務証券証の利子が支払われる。
11.このようにして、両国の利子は相殺される


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これって中学の数学より簡単な理屈ですよね。
これで、貴方の知性の程度が理解できたでしょ。

本来はお金を採るところですよ。まあ、ゆとり教育で脳が腐っているのでしょうから、仕方ないですね。

この回答への補足

素人に対して、さぞご立派な意見ありがとうございます。


わたくしが言いたいのは、国債自体を外国人が直接買うとかそういうことでなくてですね・・・。
最終的なお金の行きつく先のことなんですよね。

国債分の資本が代わりに残るといいますが、資本は食物やエネルギー、人件費であったり、消費して
減るでしょう。その分の資産を生み出す社会構造があれば、問題ないとでしょうが、今後の日本社会は今のままでは衰退していくと思うので、楽観視できないと思いますが。

貧乏な国が資産もないのに、お金を発行したら、国は破たんすると思うのですがね・・。
そんなことは民主主義の株式会社の倒産を考慮すれば一目瞭然だと思いますが。
現在のように日本が世界的に富があり信頼性があるならまだしも。

あなたが言うお金を左右に回すだけで経済がなりたつなら、世界中どこの国もお金に困らなくなっていいですね。

補足日時:2010/05/23 23:39
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 No.5さんに賛同すると共に追記させて頂きます。


 私は陰謀論が大嫌いなので、あくまで予想・予測。そして、事実的なものを以て回答します。

 マスコミの着眼点が簡潔で国民の利益のみに集中した事。
 言わずもがな、子供手当と高速道路無料化。そして暫定税率の廃止です。
 月額2万6千円を付与し、高速道路は無料となる。地方圏では前者のみですが、都内や大阪等の大都市では帰省する方も多く、これが自動車で帰れるとなれば民主党に政権を渡すという意味で利益は大きくあったと思われます。ましてや、その財源の根拠は一切無く、単純に事業仕分や埋蔵金を利用してのものであった事は言うまでもありません。この件に関して、マスコミは「財源の根拠は無いがあるハズ」かのような報道をしていました。これに、国民が乗っかってしまった結果であると考えます。
 更に、かつての政権の成果。この報道があまりにも少なかった事。そして、良い事よりも悪い事。批判的な事に目を向けるという日本人の国民性。これも大きく影響しているでしょう。もちろん、自民党政権による失態もありましたし、数々の迷言や失言もありました。が、現在の政権と比較しても小さなものであるのは言うまでもないでしょう。
 ましてや、あたかも簡単にこれらが実現出来るかのように公言していた民主党は非難を受けて然るべきであるとも考えます。

 当時、ネット上では

・民主党マニフェストに経済対策という文字が無かった事で
 「子供手当を貰っても、世帯主の収入が無くなれば(倒産・リストラ等)子供手当など意味が無くなる」
・他の政策が危険過ぎる(外国人地方参政権・人権擁護法案等)
・この不景気の最中、初めて政権を取る政党に極端な動きが出来るとは到底思えない。

 と言われていました。
 私もこれに賛同しておりましたし、あるのか無いのかも分からない埋蔵金をアテにするよりも、あくまで現在の税収等を元にした「根拠ある財源での政権運営」を願っておりましたので、まだマシと思える自民党へ投票した次第です。
 結果から言えば、子供手当は月額1万3千円でストップ。「原則高速道路無料化」は一部のみで、他は料金増額。そんな中でも、「マニフェスト厳守」というポスターを見るとついつい鼻で笑えてきます。口蹄疫の対策は不十分かつ遅く、普天間基地移設問題は国民に無用な期待感を抱かせ、結果360度回転して戻って日米間の信頼はガタ落ち。中国からはナメられて領海内まで侵入され、挙げ句法案を強硬で採決させる。これでは「政治主導」ではなく「政治独裁」です。

 私も、質問者様と同じように
>「自民もすばらしかった政党とは思いませんが、民主党の無謀さに比べれば、よっぽどましだと思う。政権交代は必要だったかもしれないがもう少しまともな主張ができる政党を待つべきだったと思う。
 とかねてより考えていました。
 また、私は経済対策こそ最大の少子化対策であり、多くの諸問題を解決出来る一手でもある。と考えています。だからこそ、民主党のマニフェストに経済策が盛り込まれていない事に疑問と驚きは隠せませんでした。今経済は非常に不安定で、本日の為替も90円、89円台となっているだけでなく日経平均は10,000円を再び下回ろうとしています。更に言えば、藤井前財務相の「円高容認発言」によって更に悪影響を与えています。民主党の行いすべてに言える事は、「思う事。喋る事。内々で閣内や党内へ喋る事」の区別が付いていない事。そして、様々な諸問題への姿勢が幼稚である事。この事があって、支持率は下降の一途を辿っています。支持率20%台が危険水域と言われる中でも、中小企業はどんどん破綻をし、更に口蹄疫は終息の陰りすら見えません。その対策もおぼつかず、支持出来うる政党とは間違っても思えないのは事実であると考えます。

 麻生前総理は残念でしたが、今になってカムバックを願う声もチラホラ出ています。私も、可能ならば麻生政権へ戻って欲しいと考える一人です。福田内閣が無く、一気に麻生政権となっていればまた違ったかもしれませんね。ただ、先日TVにご出演された時はお元気な様子で、いつもの「ガハハ笑い」が聞けた事は良かったと思います。
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だから愚問ですと思います。

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同感ですね。



自民が政権を担当していたときにやるべきだったのは、地方の公共事業依存体質からの転換を促す方策を示すことだったと思います。公共事業を続けながら。
しかしそれを徹底してやれなかった、やらなかった。
選挙のとき、「無駄な公共事業」と揶揄され、民主党、マスコミの批判をもろに受けた形で惨敗しました。

民主党のマニフェストは選挙に勝つために上手く考えられた項目が並んでました。地方の票もしっかり取り込むかたちで。農家の戸別補償、子供手当て、高速無料化、暫定税率の廃止等など。
マニフェストを実現したいと言うより、選挙に勝ちたいがために作成されたものばかりです。
しかし、実行すると言ったのは民主党だから、民主党に票を入れた人々は仕方ないなって思います。入れなかった私としては複雑な気もしますげれど。

とにかくあと3年は民主党政権が続くと思って、今度の参院選の結果を待ちたいです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

公共事業依存の地方の脱却、これは非常に難しいですよね。
地方の発展なく、公共事業のない地方経済の維持は無理でしょう。
これからますます人口減るわけですし、現在の東京一極主義でしたら難しいですよね。
日本の繁栄のためには、東京の発展は否めないですし、これを行うと、ますます東京は魅力的になり人は東京へ。もちろん、人ごみが嫌いな人や地元が好きな人がいるのも存じてますが、大多数の流れはこういうものだと思います。かといって、地方分権が日本の国益になるのかどうかも、疑問です。

仕方ないとも思います。でも、kotktさんの考えのように、地方の方こそ現状の社会構造を認識していて、胡散臭い甘い汁には吸い付かないかなあ、と思いました。

民主党政権あと三年ですか・・・。取り返しのつかないことが起こらなければいいですね。

お礼日時:2010/05/23 12:35

愚問だと思います。

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 鈴木邦男(新右翼団体「一水会」最高顧問)さんは本に、自分の住所を書いて「用事があるやつはここに来い」と。

真の右翼はこういうものだと思います。秘密警察が跳梁跋扈していて、何か言ったらすぐ捕まるという国だったら匿名での発言も政治行為ですが、今の日本で匿名で政治的な発言をするのは、それ自体、責任を取る気がないということなので、そんな人の発言は一顧だにしないというのが僕の立場です。

福島 なるほど。

内田 大きな政治的な変化、特に憲法や自衛隊を変えるという場合は、なぜ変えないといけないのかを明示すべきです。現状のままであったことによる利益はこれだけであり、変えるとこれだけの利益・不利益があると。

 きちっとリストを出して、トータルで考えてみると(変えることによる)プラスの方がちょっと多いというふうにリアルな提言であれば、耳を傾けてもいいのです。

 どっちにしても、ここでこういう利益が得られますというのは未来予測だから、何が起こるか分からない。特に外国の反応に関しては中国でも韓国でも9条を変えた場合に、どういうリアクションをするのか予測不能だと思います。僕はものすごく思いがけないところで、思いがけないリアクションがあると思います。

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自民党は、憲法を改正し、表現の自由を国民から奪い、日本を私的サークル的なものにしようと考えていると思います。公と私の区別がついていないのです。その点で自民党の方がより危険な政党ですが、国民は生活に忙しくてそういう難しいことは考えられません。衆愚政治です。

Adolf Hitler - Speech (1933)


ヒトラーの「わが闘争」
「大衆の理解力は小さいが、忘却力は大きい。彼らは熟慮よりも感情で考え方や行動を決める。その感情も単純であり、彼らが望むのは「肯定か否定か、愛か憎か、正か不正か、真か偽か」のわかりやすさだ。民衆はどんな時代でも、敵に対する容赦のない攻撃を加えることの中に自分の正義の証明を見出す。肝要なのは、敵をひとつに絞り、それに向けて憎悪をかきたてることだ。言葉は短く、断定と繰り返しが必要だ。大衆は愚鈍だから「小さなうそより大きなうそにだまされやすい」


断定できない物事を強引に断定する人間を見たら、危険と思え、という教訓です。

http://www.youtube.com/watch?v=_Q-6H4xOUrs&featu …
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