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寝る前の食事について
寝る前に太るとは聞いているのですが、太らない為には食べてから3時間はおいたほうがよいですか?

稀に帰るのが遅くなって、夜中の0時に食事する事があります。食べずに寝ようとしても、空腹で落ち着いて寝られませんので食べてしまいます。そして太りたくないので、食べてから3時間はどんなに眠たくなっても必死で起きています。
そして3時半頃に就寝し、6時半に起床。翌日は寝不足で辛い時が多々あります。

体の健康を考えた場合、夜遅くに食事してしまった時はどのように過ごせば良いでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

えぇと、ちょっと基本的な事から書いておきます。



活動時間帯=交感神経優位=カタボリズム(分解)
安静、睡眠時=副交感神経優位=アナボリズム(合成)

通常、昼間(活動時間帯,覚醒時)は交感神経優位なので、身体は分解側の作用が強まります。
従って脂肪細胞も合成寄りではなく、分解寄りに作用する傾向が強まるのが普通です。
安静、睡眠時は合成寄りに傾きますから、中性脂肪はどちらかといえば溶け出すよりも『余っていれば(ここ大事です)合成寄り』になります。

それと、極々基本的な事ですけど
『余剰エネルギーがなければ、体脂肪には合成されません』
寝る前だろうが夜に食べようが、それで日々の消費と釣り合いが取れているのなら、太り様が無いです。

それと、当日夜に食べた栄養素が、そのまま脂肪になると言う見解に対する、個人的な異見ですが、質問者様はカーボローディングを御存知ですか?
持久アスリートが、大会などに臨む前にエネルギーチャージをする方法なのですが、これなどは、夜に食べたものがそのまま脂肪となるのであれば、全くの無駄って事になります。

自分の経験上に置いては、私の場合減量する時には炭水化物を落とすのですが、これを続けているとそのうちトレーニングの維持が難しくなるため、【トレーニングの前日】に炭水化物を摂ることを心がけてます。理由は、あくまで個人的な主観、体感ですが、当日、直前摂取だと、間に合っていない、と感じるケースが多かったからです。
つまり当日夜食べたものが、そのまま全部脂肪になる、もしくはなり易いなんてことはありえない話しです。

それと、代謝学,栄養学的にも吸収できるエネルギーは、摂取タイミングに左右されないというのが常識で、夜食べたら太ると言う事が本当であるのなら(つまり寝る前に食べたら、エネルギーが余るという考え方)食糧支援を受けている国に対して何らかの指導が入るでしょうけど、そういった指導が入ったという話は聞いた事がありません。

吸収する側は、極端な下痢などで無い限り、変化しません。ブレが出てくるのは、消費側の変動によるものが殆どです。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 09:59

質問者さんの仰るとおりに夜遅くの食事や深夜の食事は太りやすいと言えますし、大学の実験データが出ております。


ですので、夜は軽めに早く取った方が太りづらいとは言えますが効率の問題ですのでダイエットを考えてるのでしたらこういった事も考えた方が良いと言えます。
1日の活動する栄養補給として朝と昼は普通に摂り夜か軽めに9時前には摂った方が良いと言えます。

食事を摂って直ぐ寝るのは身体の為(胃腸)には良くないと言えますので寝る一時間位前に摂った方が良いと言えます、寝る何時間前に食事を摂る云々は身体の為(胃腸)と考えて下さい。

質問者さんの場合仕事で夜遅く(0時頃)の食事になりますが、空腹で寝られないようでしたら消化の良い食事を軽めに寝る一時間前に摂ればダイエットを考えてるのでしたら問題は無いと言えます。
一番良いのは時間があれば0時前に軽く食べると良いと思います。
睡眠は大事ですので3時間我慢する必要はありません。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 10:00

補足です。



>明るいラットと比較して体重が増えなかった。」
「明るい場所で餌を食べたラットと比較して」です。


夜太る根拠が無いです。

摂取カロリー < 消費カロリー
だけです。減量なんて。

シンプルにいきましょ。
つらい、オカルトなダイエットはやめて。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 10:00

> 寝る前に太るとは聞いているのですが、太らない為には食べてから3時間はおいたほうがよいですか?



そのとおりです。
私たちの身体は、昼間に余ったエネルギーをせっせと体脂肪に蓄え、
睡眠中に体脂肪を溶かしてエネルギーに変えています。
私たちの身体は、昼間にエネルギーを蓄え、睡眠中に体脂肪を溶かすことによって
エネルギー収支を保っているわけです。

ですから、もしも、痩せやすい生活をしたいのでしたら、
夕食を早く食べ早く寝れば、空腹時間が長くなり、睡眠中に消費する体脂肪が多くなります。

ところが、もしも、食べてすぐ寝ると、
一般的な食事の消化時間が3時間ですから、食後3時間ほどは栄養の流入が続きます。
栄養の流入が続いている間は、身体は流入する栄養を使いますから、
その分だけ体脂肪を溶かして使う時間が短くなり、太りやすい生活環境になるわけです。
これが、食後3時間以上たってから寝るのが良いと言われるゆえんです。

> 体の健康を考えた場合、夜遅くに食事してしまった時はどのように過ごせば良いでしょうか?

脳のエネルギーはブドウ糖ですから、体脂肪の話とはまったく関係がありません。
脳は起きているときでも眠っているときでもブドウ糖しか使いませんから、
無理に目を覚ましていても、体脂肪が減るわけではありません。
なので、夜遅く食べてしまったときも、そのまま眠ってください。

そして、空腹時間を長くすることが大切なので、
次回から帰宅が遅くなるようなときには、前もって何かを食べておいて、
寝る前にはホットミルクですむ程度の空腹になるように心がけてください。
そのように心がけることが、太りにくい生活環境を作ってくれるのです。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 10:01

>体の健康を考えた場合、夜遅くに食事してしまった時はどのように過ごせば良いでしょうか?



#2様もおっしゃってますが、
気にせずに寝ましょう。
肌にも、健康にも睡眠は重要です。

「睡眠中に成長ホルモンが。。。。太る」っていうのは嘘だと思ってます。

研究レポートでは
成長ホルモンが脂肪細胞への栄養分の取り込みを阻害する、因子を見つけようとしています。
要するに、「成長ホルモンは脂肪をつけない」これが前提の研究です。

夜寝ると太る
○日新聞 夕刊の記事
間違いです。
英文の原文確認してます。
「光のない場所で食事を取らせたラットは
 明るいラットと比較して体重が増えなかった。」です。

安心して寝ましょう。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 10:01

寝る前に食べるから太る、なんて事はありません。


殆どは、水分量の増減によるものです。

大体、過剰に摂り込んだエネルギーが中性脂肪に変換されるのって、夜食べて、その晩には中性脂肪に、なんてのは違うのではないかと自分は考えてます。

>体の健康を考えた場合、夜遅くに食事してしまった時はどのように過ごせば良いでしょうか?

普通に睡眠とって下さい。睡眠不足で、活動時間帯の昼間の活動量が落ちたりしたら、食べ過ぎではなく、消費量の低下が原因で肥満しますよ。
それに、睡眠不足が続くと自律神経に悪影響も出そうです。

めちゃくちゃなドカ食いをするとか、脂っこいものをゴッテリ食べる、なんてことをしない限り、普通に食べていれば何も問題ないです。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 09:58

>体の健康を考えた場合、夜遅くに食事してしまった時はどのように過ごせば良いでしょうか?



早く寝ましょう。太る事より寝不足の方が体に悪いですよ。
食べてから3時間なんて何処に書いてあったんですか?

まあ、食べて直横になると「牛」になると言われた事がありましたが。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 09:57

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