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前年度の除却損の過大計上額の修正仕訳について

H20年度に固定資産を除却した際、誤って過大に計上してしまいました。税務署に問い合わせると修正申告をするようにとのことで、それは理解できたのですが、H21年度での修正仕訳の仕方がよく分かりません。

H20年度の仕訳は
什器備品の除却損    (借)減価償却累計額 290,269 (貸)什器備品 305,546
            (借)固定資産除却損 15,277

正しくは
什器備品の除却損    (借)減価償却累計額 293,324 (貸)什器備品 305,546
            (借)固定資産除却損 12,222

なので
除却損の過大計上修正  (借)前期損益修正益 3,055 (貸)減価償却累計額 3,055

でよいでしょうか? どなたか教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

仕訳逆じゃないのかな


修正益が借り方って損失さらに大きくしてるし

(借)減価償却累計額 3,055 (貸)前期損益修正益 3,055

これでOK

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

確かに除却損の過大計上なので、前期損益修正益が貸方に来ることは分かるのですが、それだと借方の減価償却累計額が更に増加してしまいます。

それで考えたのですが、前期損益修正益と減価償却累計額のどちらもが貸方に来るようにしたいのですが、その場合の借方に来る勘定科目が分かりません。

私の考え方、間違っているでしょうか?

補足日時:2010/05/23 22:19
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この回答へのお礼

補足分は、まったく私の見当違いでした。honne2010さん、申し訳ありませんでした。
数字ばかり見ていて、頭の方もかなり固まっていたようです。
よく理解できましたので、honne2010さんのおっしゃるように処理しました。

お礼日時:2010/05/25 15:15

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