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先日、クロモジ(約20センチ)を自分の山から自宅へ移植しましたが葉がカピカピに枯れかけてきてしまいました。
何か対策がありましたら教えてください。

山では高木に囲まれて、湿潤&半日陰の環境でした。
自宅では半日日光が当たる場所に植え替えました。

今、葉がカピカピになってションボリしてしまっています。
直射日光を浴びているせいかなぁと思っていますが、半日陰の場所がなく、どうしようかと思っています。
昨日、液肥をあげましたが、まったく変わりません。

ホームセンターではクロモジが直射日光の下、植えられているのを見ています。

半日陰の場所から移植した場合、最初の一年くらいは寒冷紗などで養生が必要なのでしょうか?
もしくは、移植後に剪定をしなかったことが原因でしょうか。

困っています。
何か対策はないでしょうか。

A 回答 (1件)

クロモジは名前しか知りませんが、大きさからすると細根が少ない様なので、水極め法で念入りに遣らないと上手くいかないかも知れません。

植え場所は耐寒性もあるので明るい日陰または半日陰。

植えつけ直後の肥料はだめ。湿潤な木陰に合った物を炎天下に曝してはだめ。移植後に剪定は、小さいので必要無し(成木は根と地上部のバランスで3分の一程度枝葉を落としたい。極端な場合樹種と時期によっては葉をすべて取り去り新たに萌芽させる)


雑木林から持ち帰る時根鉢を十分作るか根を乾燥させないように持ち帰り、腐葉土の多めの土を、苗木の割に大きい目の穴を掘って植える。ヨシズ、寒冷紗などで2~3ヶ月様子を見る。と云うより照り返し等考慮し日陰を作るべきでした。
枯れた葉をもぎ取り梅雨時(この時期に移植すると活着し易い物も多い)に新芽を期待するしか無いでしょう。そもそも移植時期が・・・
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