dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

数年前、住宅ローンを利用して自宅兼アパート(1室)を購入しました。アパートは賃貸収入があるので確定申告をしており、費用として住宅ローンの利息(アパート部分)を計上しています。そして、今年は一部繰上げ返済を考えています。しかし、そうすると今年は利息の支払いが多くなり、結果、費用が多くなります。収入も多くないので費用が収入を上回る可能性もあります。このような場合、繰上げ返済した費用の全額(もちろんアパート部分だけです)を費用として確定申告をして大丈夫でしょうか。ご面倒ですが教えてくださると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

借入金の元本返済は経費になりません



仕訳でいうと
購入時(アパート部分のみと仮定して)
土地/借入金
建物

毎月のローン返済時
借入金 /普通預金
支払利息

繰上返済時
借入金/普通預金

繰上返済は元本を返済するので利息を返済するわけではありません
利息は毎月の元本に対して決まった利率を乗じて計算するものです
なのでむしろ繰上返済で元本が減ることにより利息も減少し費用は少なくなります

この回答への補足

honne2010さん、御回答ありがとうございます。少しわからないので教えていただけると助かります。毎月のローン返済(元利金等)は、元本分3万円、利息分3万円、併せて6万円支払っています。今回、繰上げ返済した(銀行引落し)があったのは、毎月の支払い分6万円のほか、繰上げ返済額300万円と利息精算額2万円と記載されています。繰上げ返済をした場合、銀行からの試算結果には「繰上げ返済による支払利息軽減額」というのがあったので、それを費用として計上できるのかなと勘違いしていたのですが、確かに利息軽減額は実際には支払っていないので費用として計上できないのですね。そうすると、繰上げ返済をした月の費用として計上できるのは、通常月の利息3万円と利息精算額2万円、併せて5万円ということでよろしいのでしょうか。翌月からはもちろん、元利の比率が変わってくるので、利息分が少なくなるというのはわかります。ご教示をよろしくお願いします。

補足日時:2010/06/04 12:33
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!