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リフォームローンの仮審査を通過したのですが、ひとつ腑に落ちない点があります。

今回初めてのローンで何の知識もなく、まず350万を5年返済でA銀行(地元の地銀)に
私の名前(女・正社員年収280万)で申込みました。
銀行所定用紙に氏名・住所・生年月日・勤務先・年収・口座等の情報を記入、郵送しました。
その後、何度かA銀行から電話でのやり取りをした後に断りの通知が郵送されました。

何が悪かったのかまた今後どうしたら良いのか相談するためにA銀行のローン相談窓口へ
出向いたところ、個人信用情報が良くなかったのではということを匂わされました。
主人がその際のA銀行の対応に腹を立てたため、他を探していたところJAのリフォームローンが
金利も安く、収入合算が可能であることを知りました。
私が一度A銀行で受からなかったことで二の足を踏み、とりあえず主人単独で申込みました。
その際に個人信用情報についての同意書の記入があり、A銀行で私がそれを記入することが
なかったことに気付きましたが、あまり深く考えていませんでした。
主人には車のローンが残っていたため、無理だということで結局合算での申込みとなりました。
二人の年収はほぼ同じで、400万円を10年返済と車のローンの乗り換えとしました。
A銀行で審査に落ちてしまったことが、ネックになるに違いないと生きた心地がしなかったのですが
事前審査通過の知らせが今日入りました。

余裕ができて冷静に考えてみたのですが、A銀行は私の個人信用情報を取得したのでしょうか。
ネットで色々調べてしまって、一度審査に落ちると次も難しいなどという話を聞きかじって
行き詰まっていたのですが、私は単にA銀行で表面的な情報だけで門前払いを食らっただけで
CICなどからの情報開示はJAにしか行っていなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

お礼で事情はわかりました。

A銀行の担当者はハズレだったということです。
受付の数に慣れっこになり説明義務を果たしていないことに加え、自分で審査しないにも関わらず予測で大丈夫だろうとつもり回答していることです。

申込人の希望から最低でも返済試算ぐらいはします。年間返済比率は誰でもはじけます。申告でこれ以外のローンは無いとしても、個信に成約登録があれば前出のように否決されることは、簡単に想像できます。
申告が異なっているのは顧客側の責任とぐらいに考えている節がありますね。
否決の理由がわかっていないので、次の方法などアドバイスもできるはずがなく、妻でだめなら夫でしてみたら的なことしか言えないわけです。

忙しい銀行なのでしょう。小口のリフォームなどあまりうれしくないのかもしれませんね。
親切というか小回りがきくのは地元の銀行なのですけど、担当者次第ということは大きな要素なのです。
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この回答へのお礼

お返事をわざわざありがとうございます。
こちらは素人なものですから、A銀行の方がそう言うなら…とつい鵜呑みにしていました。
事前に勉強しておくことと、多角的に物を見るように気をつけます。
色々と教えていただきまして、ありがとうございました!

お礼日時:2010/06/06 22:54

・A銀行で仮とはいえ申込すると、当然審査しますので仮申込の用紙には個人信用情報の利用の同意が書かれています。

別紙になっているかいないかの違いです。
またネットで申込する場合はそこに同意のことがあったりします。
個信が悪かったかも・・というのは可能性のことを言っていますが、実際の審査は保証会社でしていて担当者は結果しか知らされていないのが普通です。
「審査の結果、総合的判断で希望に添えないということになりました。」と回答すべきことです。
なかには食い下がる人がいるので、個信の内容ではとにごしてやんわりと逃げたつもりなのでしょう。

・信用がないと言うふうに受け取れたので腹を立てる事になったのかと思われますが、ではご主人単独では通らないとなったときは腹は立たなかったのでしょうか。

・ご質問者の収入で試算しますと、350万円を金利3%の5年返済では年間75万円ぐらいの返済となります。これだけで返済比率27%ありますので、あとカードの利用がひとつでもあれば通らないと考えます。
要するに収入に対する支払額の限度があるわけなので、夫婦合算で10年払いになれば無理の無いプランになり、審査はパスできるということです。
余り知識なしであったために仕方無かったかもしれませんが、最初の申込の条件に無理があったということで理解されては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まずA銀行の仮申込用紙のコピーを取っていたので、改めて確認しました。
個人信用情報に関する同意のサイン欄が確かにありましたが、とても小さく
説明の記載が何もなかったため、正直何も考えずにサインしていました。
JAは別紙で複写式の同意書に自署で署名・捺印をし、控えも手元に残るように
なっていましたので、この違いには少々驚きました。

A銀行に対して主人が怒ったのは、こちらが今後どのようにすれば良いのかを
相談に乗ってもらうために出向いたのに具体的な案を何も出しては下さらず
「とりあえずご主人で申し込めば…」等適当な回答しかしなかったからです。
それに私の収入でその金額なら別段問題ないので、何が原因なのか不明であると
言い切っていらっしゃったため、個信がネックであるかのような雰囲気と
なってしまい、非常に不安を掻き立てられた次第です。
(今にして思えば、特段やましいことなどなかったのですが…)

そのため、JAで申し込んだところで私の名前を出せば、また同じことだと思い
行き詰まっていたのに肩すかしをくらった気分でした。
にしてもJAの担当の方は非常に親身になって考えて下さり、主人でNGであっても
次の策を練っていただき、本当に助かりました。

また、こうやって質問して改めて最初のプランに無理があったのだと教えていただき
大変勉強になりました。
まだこれから色々と手続きなどで山あり谷ありですが、めげずに頑張りたいと思います。
不安を払拭できて良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/05 23:40

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