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間質性肺炎

52歳の主人ですが、40代の半ばに突発性間質性肺炎と診断されました。
ここ最近、息苦しさが強くなっていたのですが、先月、急性増悪により緊急入院となってしまいました。

パリス療法を行ったのですが、今ひとつの回復状況だったのが、薬を変えたところ先週からとても順調に回復に向かってくれています。

しかしながら、現在も酸素吸入の目盛りは4のままです。


パリス療法の効果が今ひとつの時に、医師より遠くない時期に最悪の状況もありえますとの宣告を受けました。
そして、退院の日を迎えるのも難しいでしょうということも言われました。

間質性肺炎で急性増悪になった場合、多くの場合、残念な結果となり、良くて数ヶ月というのをよく目にします。
主人の場合も、現在は回復しているように思えるのですが、やはり最初に言われたように退院できることはないのでしょうか。
多くの方も一時期回復されたのに、数ヶ月のちには呼吸不全などに陥ってしまっているのでしょうか。

どなたか、急性増悪になった後、退院された方はいらっしゃいませんか?


あまりの突然な宣告に、現実を受け止めきれずにいます。

A 回答 (1件)

間質性肺炎の急性増悪で入院しても、元気に退院される方もいます。


なかには、在宅酸素療法を必要とする方もいます。
もちろん、退院できない人もいます。

在宅酸素療法で退院、というのが一番多いと思います(統計を見ていないので、経験上になりますが)。
数ヵ月後に呼吸不全に陥るかどうかは、治療内容や生活環境によって違うので、なんともいえません。
呼吸器内科の医者に診てもらい、きちんと薬を飲み、筋力を弱めないようにリハビリしていくしかありません。

ちなみに、パリス療法ではなくて、パルス療法ですね。ステロイドや抗生物質などの薬を、一度に大量にドバっと使うので、電撃療法、パルス療法といいます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。

退院する人が多いと聞き、とても心強くなりました。

主人の場合も、今までベットから降りられるのは排便の時だけだったのですが、昨日から点滴と酸素を持って頻繁でなければベットから降りてもいいと許可がでました。
レントゲンと血液検査の数値ともに良くなったとのことで、少しステロイドの量も減り、このままを保てたら錠剤に変えましょうとのお話をいただきました。

今まで、良くないことばかりを考えていましたが、riffy13さんからの回答と現状を見て、希望が持てるようになりました。

在宅酸素療法についての知識もありませんし、大変さもまだわかりませんが、夫として、そしてまだ幼い子供の父親として、「生きていてくれる」ってことに感謝します。


まだまだ安心できるわけでもないし、保育所に通う子供がいるので風邪などの心配もかなりありますので、退院後の心配はあり過ぎるほどあるのですが、良い方向に向かってくれているので、在宅酸素療法での生活を送れるよう信じたいと思います。


(パリス療法ではなくパルス療法でしたね^^; 失礼しました)

お礼日時:2010/06/16 16:16

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