プロが教えるわが家の防犯対策術!

自動車×自動車の交通事故被害にあいました。示談交渉へ向けてアドバイスを頂きたいです。

先日、T字路の交差点で車をぶつけられました。
私は一方通行を進行していて、普段から事故の多い危険な場所と認識していたため
徐行をし交差点にさしかかると、
進入禁止のこちらへ左折しようと右方から車が出てきたので、あわてて左へ軽くよけ停車をし、
クラクションを鳴らしました。
が、どういうつもりか、かまわず進入禁止への左折を止めず、避けるつもりもないような形で
そのまま自車の右側面をえぐるように追突してきました。
接触後、その場に止まる事無く進入禁止の道路を逆走し立ち去ろうとしたので、
追いかけようと、あわててその場で転回し、(転回時に後ろのバンパーを軽くぶつける)
20~30mほどのところでようやく相手は停車しました。

警察を呼び、現場検証は済ませました。
後方右ドアが接触のため完全開閉せず、すぐに修理先へレッカーし見積もってもらった結果、
センターパネル(前後ドア間の柱)までいかれているため、修理したとしても事故車判定だそうです。

新車で買って、まだ半年です。

怪我、痛みなどはまだありませんが、
正直、精神的苦痛&ストレスで、気分は最悪です。

私としては今回の事故、0:100で加害者に過失があると考えています。

明日あたり、相手の保険会社(私と加害者共に同じ)から過失割合などの連絡がくると思いますが、
自動車同士の事故の場合、被害者の過失0は難しいなどの噂を聞きます。

相手保険会社との示談交渉にむけ、なにかアドバイスなどありましたら、
是非お聞かせください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。



他の方が言われてる通り、0:100というのは事故状況的に厳しいです。
ただし、相手の保険会社としても示談を伸ばしたくないというのがありますので、
"私は0:100でないと示談しない"という意思表示をしてみて下さい。
場合によっては、判例ではあなたに過失がある事故状況でも、0:100で処理される場合があります。

次にあなたの保険会社に交渉してもらう場合、当然過去の判例から過失割合が決定されますので、あなたの主張である0:100は厳しくなると思われます。

新車云々に関して心情的には理解できますが、残念ながら修理代が上限となります。
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この回答へのお礼

適切なアドバイス、ご回答ありがとうございました。

今一度冷静になり、向き合って行こうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/12 17:38

進入禁止というのは結果であって、状況的には丁字路での出合頭事故と判断されるでしょう。


道路幅員や規制関係がわからないので、過失の判断はできませんが、0:100となるケースではありません。
せいぜい進入禁止ということで、10%ご質問者有利に過失修正かかる程度でしょう。
基本割合はこちらを参考にどうぞ
http://kashitsu.e-advice.net/car-car/92.html

新車云々は関係ないですね。
半年も経っていれば、一般的な評価は中古です。
大事な新車であれば、車両保険もしっかり入っているのでしょう?
車両保険使って自分の保険会社に任せれば、無駄なストレスはかかりません。
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あなたの説明を読む限り


あなたの側の過失はそれなりに大きいと思います

なぜなら 

>進入禁止のこちらへ左折しようと右方から車が出てきたので、あわてて左へ軽くよけ停車をし、
>クラクションを鳴らしました。


この2行にその状況が現れているからです
危険な場所と認識している場所で そもそもハンドルでよけるようなスチュエーションなど
存在するとは思えません  ワタシならブレーキ踏んで停まっておしまいです

つまり そういう状況と認識しているにもかかわらず 相当なスピードを出していて
相手車が直前になるまで気がつかなかった

と推測されます


0:10 どうやったらこの数字が出てくるのか不思議でなりません
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