店内で商品等を過失で破損した場合、器物破損の現行犯で警察を呼ぶことができるますか。

建物への落書きは「器物破損」の犯罪らしいですね、店内で食器等を過失で破損した場合も器物破損んお現行犯として店員は警察を呼ぶことができるのでしょうか、高齢者が車を運転し、店、病院に突っ込んんだり、大勢の人たちを犠牲にしていますが、この高齢者の人たちはどんな処分を受けているのでしょうか、留置所で人々の税金でぬくぬくと過ごし、体調が悪ければ医療機関にかかっているのでしょうか。

No.3 回答者： maguzamu 回答日時： 2017/05/07 18:12

店内で食器を壊した場合と、車で突っ込んだ場合では話が大きく違いますよね。

些細な過失による事故（何かを壊してしまった等）であれば、
物を壊された側と壊した側の両者で、お詫びや損害賠償をして解決する事が望ましいでしょうし、
その事について国が罰する必要も無い・・・（罪に問わない）とする場合も多くあるはずです。

ただし、過失とはいえ、車で建物に突っ込んだり誰かにけがを負わせるような
大きな事故を起こした場合は、社会的責任というものも大きくなるので、
過失でも罪に問われてしまいます。

過失致死とか、過失傷害、という言葉を聞いた事はありませんか？

そういう罪名で罪に問われると考えてください。

＞この高齢者の人たちはどんな処分を受けているのでしょうか

まず、加害者には刑事責任と民事責任を果たす責任が課せられます。

刑事責任というのは、道路交通法などの法的な責任（罪）を果たす必要がある事を意味し、
民事責任というのは、物を壊したり、怪我をした被害者に対して、
慰謝料や損害賠償などの支払いをしなければならない責任となります。

法律的な責任に関しては、相手が死ねば刑務所行もあると思いますが、
多くの場合はそんなに重くない罪が課せられるだけの場合が多い物です。

それよりもきついのが、民事責任の方で、
被害者側からの損害賠償や慰謝料、場合によっては和解金など、
お金で解決する事になってくるので、お金が無い人や年老いた人にとっては、
死ぬまで支払いを求められる程の重大な問題が発生してしまいますし、
お金を払えなければ、被害者側に一生追いつめられる事になるので、
ある意味、生き地獄が待っているとも言えてしまいます。

留置所いる数週間だけが最後のくつろげる瞬間という事にあるでしょうし、
その後は、とんでもない額の支払いや責任を果たさねばならない訳ですから、
留置所生活を恵まれているとか、羨むのはお門違いだと私は思います。

まぁそういう生活が羨ましいと思うの出れば、
貴方も刑務所生活をすれば良いのではないでしょうか？

とりあえず、留置所生活を羨むのは浅はかですし、
その後は、地獄が待っているはずですから、羨ましいと思う方が間違っていますよ。

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2017/05/07 17:33

＞店員は警察を呼ぶことができるのでしょうか

　電話したら呼ぶ事　出来るけど
警官が、「器物破損」として対応してくれるかは
別の話だと思いますが・・・

＞の高齢者の人たちはどんな処分を受けているのでしょうか、

　個々で、それぞれ個々の処分が出ているでしょうね

＞留置所で人々の税金でぬくぬくと過ごし、
＞体調が悪ければ医療機関にかかっているのでしょうか。

　留置所の生活については下記URLを参考に
http://www.adire-bengo.jp/faq/09.html

https://matome.naver.jp/odai/2136141120126625301

　犯罪者とはいえ人権がありますので
医療機関にかかります。

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2017/05/07 17:27

過失だと器物損壊は無理。

人が死傷すれば、刑法犯。