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異形鉄筋のSD345とは「steel-JISで認定された鉄筋の総称?」と「deformed-奇形」と「bar-棒」と「降伏点345N/mm2」を合わせてSD345と呼んでいるのでしょうか?

また「降伏点345N/mm2」とは
345×100N/cm2=3450N/cm2で、34500×1/9.8kg×1/cm2≒3520kg
ようするに3520kgまでは降伏しません。と認識すればよいのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

 S:Steel


 D:Defomed
 345:降伏点

です。「S」は鉄鋼材のほとんどに使われる記号です。鉄筋コンクリート用の棒鋼としては他にSR(丸鋼)があります。

http://www8.wind.ne.jp/toriya/faq.html#kikaku1

 降伏点は塑性限界点のことです。つまり、それ以上の力が加わると変形したまま元の状態には戻らない値を示しています。これとは別に引張強さがあります。

http://www.takunan.co.jp/takutestu_faq.html
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>異形鉄筋のSD345とは


SD345は強度による種別で、他にSD295A、SD295B、SD390などがあります。数字は降伏点強度(の下限値)を示します。

>345×100N/cm2=3450N/cm2で、34500×1/9.8kg×1/cm2≒3520kgようするに3520kgまでは降伏しません。と認識すればよいのでしょうか?
計算の意味するところがわかりません。(特に1/cm2、ディメンションが合わない。もしかして、1cm2で異形鉄筋の断面積1cm2あたりの(下限値の)降伏点強度のこと?であれば、OK)



異形鉄筋にはD10、D13という鉄筋の太さの単位もあります。(ちなみにD10は公称直径は0.953cm、公称断面積は0.7133cm2です。切断面により直径も断面積も違いますが、JISで規定されています。)

SD345 D25 という使い方をします。
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