プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度学校説明会に行って、質問しようと思うのですが、何を聞いたらよいでしょうか?
第一志望の学校です。

今聞こうかと思っているのは、
・理系なので、その学部の就職率
・その学部のドロップアウト率
を聞こうと思ってます。

聞かないで、終わった後に聞いとけばよかったというのがあるとちょっとやなので、これは聞いておいたほうがよい!というのがあったら教えて下さい。
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (8件)

「教育」カテゴリー初投稿です。

オカシなことを書いてしまうかもしれませんが、笑って許してやってくださいね(笑)。



1番のayanattiサンのアドバイスと似てるんですケド、やはり『大学の雰囲気』や『授業内容』などを聞いておけばイイのではないでしょうか。

大学の授業というモノは、高校までの授業とは違って、「より専門的なこと」を学びます。時間割についても、高校までのように学校(先生)が決めたのに従うのではなくて、大学側が用意した授業の中から自分で好きなものを選んで、「自分だけのオリジナル時間割を作る」という形になります。実際には、「必修科目と選択科目」「卒業に必要とされる単位数」などの制約があるので、完全に好き勝手に選べるというワケではないんですケド、高校の時に比べると、相当『自由』になりますね。加えて、「自分だけのオリジナル時間割」に従って各学生が別々に行動するということから、「クラスが存在しない」という、少し不思議な特徴も生まれます(ゼミは別ですよ)。

ということで、どーしても、『授業を聞きたいヤツは来い、イヤなら来るな』というような雰囲気が蔓延してしまいます。数ヶ月前まではあんなに人がいたのに…、今ではめっきり減りました(笑)。

それに、基本的にクラスがないので、時として『どうしようもない孤独感』にさいなまれます。「自分がいてもいなくても、結局何も変わらないんでしょ? 自分がこの場から消えても、たぶん誰も気づかないでしょ?」ってネ。それが原因で、こないだ、3日ほど不登校になりかけました(笑)。『自由』は嬉しいケドも、『自由』すぎて時々ツラくなりますね。

私の場合は、それなりに興味のある学科だったので、不登校から立ち直ることができました。やはり、『大学で行われてることが、自分に合ってるかどうか』というのは、スゴク大切なことだと思いますよ。

『楽しい、自分に合ってる』と思えることが少しでもあれば、強い精神力が手に入るハズです。人が減ろうが、孤独感を感じようが、何とか耐えきれると思います。

でも、もしも『楽しい、自分に合ってる』と思えることが全然見つからなかったら…。たぶん退学になります。とてもじゃないケド、耐え切れるモノではありません。stripeサンが退学してしまわないためにも、『自分に合ってるかどうか』、イロイロと聞いておくことをオススメします。

ドロップアウト率なんてのは、予備校のホームページなどに載ってると思います。何となく詳しそうな気がしたので、一応「代ゼミ」のアドレスを下に載せておきます。よかったら参考にしてください。


受験、頑張ってくださいね。私も、陰ながら応援します。

参考URL:http://www.yozemi.ac.jp/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>大学側が用意した授業の中から自分で好きなものを選んで、「自分だけのオリジナル時間割を作る」という形になります。

なんかこんな話聞いたことあります~、いいですよね!
三日間不登校になったんですね笑
でも毎日夏休みでも忙しいので、それはうらやましいですよ~~。

アドバイスありがとうございました~。

お礼日時:2003/07/24 22:29

学校説明会に行くことはいいことですね。

で,絶対に聞かなければいけないことは

「どんな研究をするのか」
「自分の学びたいことが学べるか」

これを聞かないでどうする。何のために大学に行くのですか? 同じ大学生活を送るならば,自分の興味・関心のある研究をして,自分にとって有益な大学生活を送ったほうがいいに決まっています。

ということで,この2点は必ず聞いてください。できることならば,シラバス(大学での授業科目・内容の書かれた冊子)も見せてもらい,自分の学びたいことにかかわる授業があることを確認してください(もっともこれはインターネット上でできる場合もある)。

で,その他について

・就職率については他の方も答えられているとおり,割合よりも「どんな企業に就職しているか」「自分のつきたい職(会社)に就職した先輩はいるか」「就職支援体制はしっかりしているか」といった点のほうが重要です。数字だけでは実態はつかめません。教員も考えている場合,どの教科の教員免許が取れるかも確認しておきましょう(工業・農業などの専門教科の免許しか取れない場合もある)。

・ドロップアウト率について,留年のことをさすのか専攻のミスマッチをさすのかはよくわかりません。ただ一ついえることは,「留年にせよその専攻が向かないと感じるにせよ,それは自分次第・人それぞれ」ということです。留年したくないなら怠けないようにするほかないでしょうし,あなたがその専攻に向いているかなど赤の他人である私に聞かれても困ります(笑)。

・自宅外から通う場合については,その大学の周辺環境や一人暮らしについて(寮はあるか,家賃の相場など)も聞いておいたほうがいいでしょう。東京の大学でありながら大学周辺はまったくの田舎で何もない,という大学はたくさんあります。

・あと,最低限その大学には大学案内を資料請求するか,ホームページに目を通しておくか程度のことはしておきましょう。

以上,長文ですが,参考になれば(他の人のアドバイスも合わせて)幸いです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます~。

>「どんな研究をするのか」
「自分の学びたいことが学べるか」

ですか~。
大事ですよね!

参考にさせていただきます。
ありがとうございました~。

お礼日時:2003/07/24 22:52

stripeさん、こんにちは。


またお会いしましたね(笑)

学校説明会に参加しようと思ってらっしゃるんですね。
その大学の生の雰囲気を感じるには、とてもいい機会だと思います。

>今聞こうかと思っているのは、
・理系なので、その学部の就職率

就職率は興味あるところでしょうね。
就職率という、おおまかな数字だけでなく、就職先や、その人数まで
教えてもらえると、その大学がどういう企業に強いのか分かります。
あと、大学院に進学する人の割合なども聞いておくといいと思います。
また、私の学部では、3分の1は、教職関係に進みました。先生ですね。
工学部だと、先生の割合は理学部よりは減ると思いますが
一応、教職も考えておられるなら、聞いておきたいところです。

でも、それよりも一番大事なのは、どういう授業内容があるか、とか
どういうゼミがあって、どういう研究に力を入れているか??
・・ということを質問しておけば、入学後、勉強する
分野において、ますます興味がわいてくると思いますよ。

・その学部のドロップアウト率

これは、気になるかも知れませんが、あまり聞かなくてもいいでしょう。
ドロップアウトって留年ってことですよね?
留年したらどうしよう・・と思う気持ちも分かりますが
普通に勉強していれば、まあ大丈夫だと思います。
うちの学年では、25人中3人なので、12パーセント??
の割で留年しましたが、そういう人はクラブ活動ばかりやってたり
授業にほとんど出ずにバイトに明け暮れていたとかですから
普通に真面目にやっていれば、大丈夫だと思います!!
もちろん、彼らは翌年ちゃんと卒業できましたし。
ストレートに卒業できなくても、大学は裏表いけば8年間通えるとかもいいますから
あまり今からダメだったときのことを考えるのは、良くないと思います。

それよりも、やっぱり「大学で、何を学ぶか。何が学べるか」
ということに重きを置いて質問されるのが、いいんじゃないでしょうか。

ところで、学部は・・・??
理工学部かな??
理工学部だと、(工学部も)本当に様々な分野の研究があると思うので
自分に合った分野、興味のある分野を是非勉強していって欲しいです。

ではでは、ますます暑い夏だけど、勉強のほうも頑張ってください!!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんばんは~。いつもどうもありがとうございます。

>就職率という、おおまかな数字だけでなく、就職先や、その人数まで
教えてもらえると、その大学がどういう企業に強いのか分かります。

就職先ですか、そうですね。これを聞こうと思います!

教職を取る人もけっこういるんですね。
先生もけっこういいかもしれないです。

>でも、それよりも一番大事なのは、どういう授業内容があるか、とか
どういうゼミがあって、どういう研究に力を入れているか??

どういう研究に力を入れてる、って大事ですよね!
これは絶対きこうとおもいます!

>今からダメだったときのことを考えるのは、良くないと思います。

そうですよね、こんなこと考えててブルーになってたんですが、バカみたいです(^^;

学部は理学の物理学科なんです。
だから就職はちょっと大変そうじゃないですかー。
だからちょっと就職ってきになるんですよね(^^;

アドバイスありがとうございました~。

お礼日時:2003/07/24 22:49

>今聞こうかと思っているのは、


・理系なので、その学部の就職率


 それ聞いてもあまり意味ないと思いますよ。

今どこの大学でも就職率は軒並み減少傾向なうえ、
大学を希望する学生の殆どが、大学を大規模な若者向け
職業斡旋所みたいに見て、この就職率にだけこだわって
聞いてくる人が多いので、この数字を意図的に操作
しています。

操作と言っても嘘じゃないんです。
皆が就職率の定義を知らないだけなんですが。

 就職率の定義は、就職希望者のうち、何パーセントが
就職できたか、ですから・・・

 卒業生が100人いて、70人しか就職が
決まらなかったら、就職率70%と思うじゃない
ですか。
 こうゆうときは、残りの30人は最初から
卒業後は家事手伝い希望だったとしてしまうんです。
そうすると、就職を希望していた70人は
全員就職できたということで、就職率100%
になるんです。

>これは聞いておいたほうがよい!というのがあったら教えて下さい。

 どう質問していいのか分かりませんが、点数悪かった
ときとか、単位落としたとき、或いは学生の
理解が進んでいないときのフォローアップ体制
が聞け出せたらいいんですがねー

 つまり留年やドロップアウト率が低くても
勉強を理解してないのに簡単に通過できちゃうんじゃ
後々苦労するわけです。
 フォローアップもちゃんとしてるんで、
留年も少ないというのがいいのですが。

 例えば、以前だと私立の東海大学工学部は、
教養科目の単位を落とした人用に、授業枠を
設けてました。1年で教養の必修科目を落とした
場合、他学科でうまくとっても、自分の2年用の
カリキュラムの科目と重なって、今度は2年ようの
科目が1つ取れなくなる場合がある。そこで
東海大学では、2年の科目と重ならないよう
単位を落とした人向けのコマを用意してました。
だいたい、全くゼロから授業聞く人と、単位落としたけど
もう一度聞くひとをまとめて1つの教室に
押し込めるって、わりとどこでもやってますが
本当は不親切なんですよね。

まー現状、変わってるかもしれませんが。

 あと福島県にある公立で、コンピュータサイエンス
の世界で有名な会津大学の場合、フォロー
アップもちゃんとしてるけど、判定も目に見えて
厳しいというところもあります。
多くの大学では、中間、期末試験の合否ラインを
60点くらいにしていて、それを超えれば
その科目の単位がもらえるのですが、
会津大学の場合、平均点が低いと、学生の
理解度が進んでいないと判断して、
補講をするなどして、
全員再試験にしたりするんですね。
すでに合格点とった人には少しキツイですが、
平均点が低いときって、不合格者も
多いですから、こうゆう形で再試験
してくれると、助かる、つまり留年の
確立が低くなるんです。でも理解を徹底
しての単位習得ですから、学習上問題ないんです。

これも、少し前の話ですから、現状ちょっと
変わっているかもしれませんが・・・

合否判定あまくしてるのと、以上のように
フォローアップをちゃんとしてるのでは、
同じ留年が少ないのでも、意味が違って
しまいます。
 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

就職率って勘違いしてました~~~。
参考になります・・・。

>合否判定あまくしてるのと、以上のように
フォローアップをちゃんとしてるのでは、
同じ留年が少ないのでも、意味が違って
しまいます。

あ~そうですね~。
ここのところもきをつけたいとおもいます。

ありがとうございました~。

お礼日時:2003/07/24 22:40

一番必要なのは講義体制だと思います。


これは学生に聞くのがベストです。教官に聞いたって教官はわかっていません(苦笑。
実習や授業はどんな感じなのか。
実際の学生生活はどうだった?
講義はおもしろくないもあるも受ける側しだいなとこがあるので、おもしろいか?というのではなく、カリキュラムが大切です。例えば一年生から専門教育が始まるのかそれとも一般教養ばっかりなのかとか、必修と選択は実際に自由にえらべる余地があるのかとか。

それから研究室単位ではどのような活動をしているか。これもその部屋の学生さんに聞くのがベストです。教官はよいとこしか説明しません。見る機会があれば、学生が実験をしてる様子とかみて活気がありそうかどうかとか。研究室では院生が中心になっているので、院生が活発に動いているようすが見れればそこの研究室は少なくともまともには動いているといえます。

あと、就職に関しては就職率よりも就職先ですよ。理系はどっちにしたってまがりなりにもかなり高いところがほとんどですから。これも研究室の人に、昨年の先輩がたはどのような就職をしたんですかとチラッと聞いてみましょう。大学院の進学率も聞いといたほうがいいかも。

あ、私のところは研究室はくじで決められたんで、あまりにひとつの研究室が目的で三年間耐えた人でくじ引き負けた人は泣いてましたから、大学に入るときからあまりに俺はこういう勉強するぞーと燃えまくっているひとを見るとどうかなーと個人的には思ってしまいます。それから入る前から4年前の就職先を気にしすぎている人。大学は職業訓練所じゃないんだから。私自身は大学はその分野が広く学べるところがいいと思いますね。興味をもった専門分野があれば、大学院でさらに勉強するという感じで。…蛇足でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>実際の学生生活はどうだった?
そこの人と話す機会があったら聞いてみたいと思います。

>理系はどっちにしたってまがりなりにもかなり高いところがほとんどですから。
そうなんですかー。
でもボクは理学の物理学なので、理系の中ではかなり厳しいんです。
ここのところも聞いてみたいと思います。

>あ、私のところは研究室はくじで決められたんで、
そうなんですかー。人気のある研究室は大変なんですね。

アドバイスありがとうございました(^^)

お礼日時:2003/07/24 22:38

理系ですと、多くの方は大学の上にあたる大学院に進学する方がおおくなります。


ですので、院進学などを聞いておいた方がいいと思います。入学のころは院には行かないと考えていても学年に伴ってに行きたくなることも有ります。

また、就職率は教授の力によるものでもあります。有名な教授の研究室にいればよりいっそう就職には有利になります。ですので、より学部に有名な先生が多いといろいろ有利です。
また、はずれの先生につくと、XXX研のYYYさんにつくと、この世界ではマイナスにしかならないってこともあります。
もちっというと、教授の研究室のメンバーを見てみてください。面白い研究とかしているところは、大学院の修士・博士課程の先輩が多くいます。
そして、マイナスにしかならないような教授の研究室には、修士・博士の先輩はすくないです。

ドロップアウトってのが何なのかよくわかりません。退学?留年?
基本的にさぼれば留年。また、進級の権利(?)が厳しいと3年になれないなんて普通で事実私の大学は数割は留年しています。
そして、そのなかで”もういいや”とか思ってしまった人はやめますね。
また、入って”たるい”とか思ってやめる軟弱者もいますが、所詮偏差値でしか大学を見ていなかったのが露呈しただけで、おろかとしかおもえません。
詳しくはきめていなくとも、”こんなことをやりたい”という意思程度はおもっていないと、大学の専門的な内容をやろうという意思がうまれません。
ですので、HPなどを見ていくのがよろしいと思います。

がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>また、はずれの先生につくと、XXX研のYYYさんにつくと、この世界ではマイナスにしかならないってこともあります。

なんてこともあるんですね~。
研究室は、一二年の成績がよい人が、好きなとこに入れると聞いたので、あんまりなまけたりしちゃうと大変そうですね。

>面白い研究とかしているところは、大学院の修士・博士課程の先輩が多くいます。
というのは、大学の研究室のホームページをみたのですが、教授一人がやっているのはダメな研究ってことなのでしょうか?

ドロップアウトって、自分でもなんとなく使ってました(^^;
ごめんなさい

アドバイスありがとうございました~。

お礼日時:2003/07/24 22:34

第一志望の学校説明会に行くのでしたら,インターネツト等で研究室とその研究内容を事前に研究して臨んでください。



そして,あなたが一番興味のある研究室がありましたなら,その研究室を直接お訪ねすることを勧めます。そういう研究室がなかったら,第一志望にすべきではありません。

どんなことに興味があるか,どんなことが研究出来るのか,直接訪ねてお聞きになったらいかがかと思います。

研究室の誰かが応対してくれるはずです。今の季節ですと,M1(修士一年生)かD1(博士一年生)が対応してくれると思います。ひょっとして内容やそのときの状況によっては教授等が対応してくれるかも知れません。

大学の雰囲気を知る一番の方法と思います。ドロップアウトはそういった努力を惜しんだからです。全体会であなたが書いているような下らない質問(大変失礼な言い方ですが…)は止めましょう。

雰囲気を知り,そこに行きたいと思えば勉強にも熱が入ります。頑張ってください。陰ながら応援しております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
下らない質問とはちょっとつらいです・・・

お礼日時:2003/07/24 22:25

私は大学の3年生で、よくキャンパス見学の手伝いをしているのですが・・・。


最近就職率とかを聞く高校生がとても多いのですが、それも大事ですが、その大学の雰囲気や、ゼミはいつからあるのか、どのような授業があるのかなど、実際に在学生に聞いてみないとわからないようなことを聞いたほうがいいかと思います。
でも、その大学説明会で在学生と話す機会があるかはわかりませんが。
もし、教員しかいないようなら「自分がやりたいことはそこでできるかどうか」聞けばいいんじゃないでしょうか?
参考になればよいのですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生の意見が聞けてうれしいです(^^)

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/24 22:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!