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謙譲語は外国語にありますか

少数民族の言語は除いて日本語のへりくだり表現を示す言語は日本語だけなのでしょうか。勉強不足人間に享受願います。

A 回答 (2件)

謙譲語は全ての言語に存在するでしょう。



日本語には身分差(兄弟姉妹にもあった)から来る敬語が発達したこともあり、他の言語に比べて
その種類や量が多いかも知れませんが、日本語だけが謙譲語や敬語を使う訳ではありません。

たとえばスペイン語の場合、親しい間柄で使用するtu(君)とその他のusted(あなた)という呼称の違いがあり、ustedを使用する頻度が高いほど丁寧さを表します。 一方、謙譲用法は日本語ほどではないにしても、教養ある表現として年配者ほどよく使います。若い人は使わないのではなく、謙譲語を知らないために使用しないのでしょう。 拙宅(mi humilde casa)拙者(su servidor, el que suscribe)
私(uno)などは今日でも書簡を中心に使用されます。一般的にも断る時、個人的な依頼ごとの場合は婉曲表現が好まれ、最近の日本人の表現はストレート過ぎて彼らを戸惑わせることが多いような気がします。
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傲慢で,偉そうだ,と言われる英語でもあります。



 in my humble opinion 「わたしの取るに足らない意見では」のような言い回しはたくさんあります。if I may make a suggestion「もし私が口出しをしてもよろしければ」などというのもあります。

 ただ日本語のように、文法の分野にまで入らないという点が違うだけですね。
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