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舌癌で闘病している人を小説の中に出そうと思うのですが・・・・・・、
リアリティのある情報として書けているのか非常に疑わしく、熱中症になりそうなほど色々考えているのですが、自分ひとりの情報量では時間的にも限界であるため、質問させていただきます。


・30歳の時に口内炎を診てもらおうと近所の病院へ行ったところ、大学病院を紹介され、舌癌が発覚。
20年にわたる闘病の末、肺に転移し、さらなる闘病の末に肺癌で死亡(女性のキャラクターです)。

・もし舌癌で舌と咽喉を切除し、食道にダイレクトに食事を流し込むことになった場合、
「離乳食」は食べられるのでしょうか。それとももっと液状化させたものでないとむせてしまうのでしょうか?

・さらに、舌を切除した後は「障害者」となるのでしょうか?
手術後退院してそういう人はどのような仕事につくのでしょうか・・・・・・。

・また、舌癌、肺癌の手術費は平均でいくらほどになるのでしょうか?
限度額認定書などの提示によって手術費が安くなり、ひと月にかかる費用が減った場合は総合でいくらほどになるのでしょうか?

・肺癌に冒されてから、一時退院し家族で散歩する・・・・・というシーンを書きたいのですが、無理がある設定ではないかと首を捻っています。

・舌癌の女性は一人で仕事を続けながら闘病していく設定です。しかし職柄をどうするべきか思いつきません。
できれば家にいてもできる仕事で声を使わずに済むようなものがいいです。

質問ばかり並べてしまいましたが、一つのことに一言でも答えていただければもう十分助かりますし、
ただ単に「これはどうなの?」という疑問点を教えていただけるだけでもうれしいです。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1.嚥下できない場合はリキッドタイプのものを使用します。


エンシュアリキッドなどの経口栄養剤
咽頭部分を切除すると嚥下障害がおこりますが、切除範囲等で食事に工夫をすると改善するそうです。

2.声帯摘出で声を失えば身体障害者3級になったと記憶しています。
舌を全部摘出して話ができない場合(声帯があれば声は出ます、舌は発音に必要)、障害者認定されるかはわかりません。

声を使用する職業でなければ特に制限はありません。
ただ、電話対応などができませんので職場で配慮しなければなりません。

3.費用はわかりません。
高額になれば高額医療費の請求ができます(1カ月単位)、
持ち合わせがなければ、高額医療費貸付制度もあります。

4.末期肺がんで自宅療養(病院に居ても治療に進展がないなどの場合)の場合でも、本人の気分が良ければ車いすなどで散歩は可能のようです(体力的に車椅子の移乗ができなければ無理みたいです)。

5.最初はアナウンサーかラジオのパーソナリティが良いのでは。
その後、声が出ないので、裏方に回るか転職する。
転職はPCでできる仕事、やることがなくて映画ばかり見てブログで映画評を書いたら人気が出て仕事になったなど。
出版社からオファーがあり直接話がしたいという相手に、困惑するところなどを描いてみるのもいいのでは。

頑張ってください。
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