dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

父が大腸がんと診断されました。内視鏡治療で取りきれたので今後は定期的に検査をして 経過観察でいいでしょうと言われたようです。最初はステージIとの診断でしたが 保険の申請で診断書をお願いした時にステージ0に変わっていたので確認したら Iは間違いで0ですと言われました。

病理組織学的所見に
#1 tubular adenoma low grade. cut end unclear

#2 Well differentiated tubular adenocinoma with tubular low <high grade
pM
cut end : negative for carcinoma and indefinite for adenoma.

と書かれています。

保険会社に申請する診断書が2社分あるのですが 1社は組織学的壁深達度 m と書いてあり
もう1社の方には TNM分類または進行度分類 pM と書かれています。

最初にステージIと診断した先生とステージ0と診断した先生は違う先生です。
どちらの先生の診断が正しいのか 本当に治療終了で経過観察で良いのか 本当に心配です
 
所見内容が解る方がいらっしゃいましたら 教えてください。お願いします。 

A 回答 (2件)

病理の所見からするとfocal carcinoma(良性の大腸ポリープのごく一部が癌)なのでしょう。

切断面に癌はないので、治療終了です。ただし、ポリープ自体は少し残っている可能性はあるので、その部位に大腸ポリープ(良性)が再度、大きくなる可能性はあるので、経過観察は必要です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

病理所見を解りやすく説明して下さってありがとうございました。
病院でもこれくらい解りやい説明があれば不安にならずに済みます・・・。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/18 18:37

#1と#2については、大体、こんなもんだろいう……


程度しかわかりませんので、コメントを控えます。

(Q)組織学的壁深達度 m と書いてあり
もう1社の方には TNM分類または進行度分類 pM
(A)これは、同じ意味です。
書き方の違いと思ってください。

pMの「p」は、病理組織学的という意味です。

最初の先生がステージIとしたのは、臨床的評価で、
CTやMRIなどからの判断です。
診断書を書いた先生のステージ0というのは、
病理検査をした後の「確定診断」ですから、
診断書を書いた先生の方が正しいということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

pMの「p」は病理組織学的という意味みだったのですね。
ステージ0が正しいという事で安心しました。
早々にご回答いただいて 本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/18 18:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!