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2010年と1990年を比べると大学入試は極端に簡単になりました?

人口統計を見てふと思ったんですが、
1990年:18歳人口:200万人:大学入学者50万人
2010年:18歳人口:120万人:大学入学者60万人です。

ここで仮に偏差値50を大学入学者の真ん中だとすると、
1990年の偏差値50は、25万位(200万人中)
2010年の偏差値50は、30万位(120万人中)

つまり、
1990年には偏差値50の大学に、同世代の人口の下位175万人を上回らなければならなかったのに、
2010年では偏差値50の大学には、同世代人口の下位90万人を上回れば入れます。

しかも一流大学の定員は高度成長期に増加し、その後変わらなかったりします。
ttp://www.geocities.jp/gakureking/teiin.html
(これは古いですが、ざっくりした傾向は表していると思います)

やはり簡単になったんでしょうか。。

A 回答 (14件中1~10件)

私も1990年付近に底辺大学を卒業しましたが、


就職をするときに、上級公務員試験を受けて、あっさり落ちましたが、転職を考え、だめもとで同試験を受けたら、勉強を2~3週間しただけで受かってしまいました。
つまり、今は分かりませんが、2000年付近の学力は1990年付近の学力より低かったでしょう。
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簡単に入りやすくなる傾向は今後も続くと思います。



20年前は偏差値だと

早慶70クラス

MARCH65クラス

日東駒専60クラス

こんな感じです。

倍率的にも10~20倍以上は当たり前の時代でした。
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自分のレベルですか


まだ高3なので自分のレベルはわかりませんね。
模試でいうと、大阪大学基礎工学部がCってとこですね。
大阪大学を難関ととるか馬鹿大学ととるかはあなたの判断に任せます。
まぁこの時期にパソコンいじってるってことからわかると思いますが、特に行きたいとはおもってませんが。


センター67%といってますが、あなたが今のセンターで67%を取れるかはわかりませんし、なんともいえませんね。

例えでセンター数学をだすと
1993年の問題が
http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up …
http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up …

2008年の問題が
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/09 …

というように難易度が明らかにいまの方が難しいですし



データが読めない?
現実を見たくないだけでは?
ちなみに英語のデータを出すと


長文1つあたりの登場単語数。試験時間に変化は無し。

            (91年)   →      (08)

京都大学前期   681語   →     1181語
早稲田大(文)   840語   →     3725語
慶応義塾大(法) 1853語   →      4014語
明治大(政経)   943語   →     1991語
同志社大(法)   1132語  →     3126語
東京女子大     1295語  →     3070語
センター試験   約2500語 →    約5000語

※センターのみ試験全体の登場単語数


これに関してはどういい訳します?





さらにデータをだしますと

我が国については、国際的に最上位レベルにある子どもの学力と対照的に、大人の理解度は下位に位置しており、極めて特徴的である。
我が国では、(略)、関心の低い大人の影響で子どもの関心が低下する(平成18年版 科学技術白書)

ゆとり世代  2位/25カ国
大人     22位/25カ国

グラフ
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa20 …



これにはどうやって言い訳しますか?
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>> >>そんなぼんくら大学は無視して難関大学に行きましたんで。


>>
>> センター67%でいけた、大東亜帝国以下の学校が難関大学って……
>> 大東亜帝国でさえカスなのに、その程度の学歴で今の人を批判できないと思いますよ。

えぇっと、二年浪人して難関大学に行きました。
よろしいでしょうか。

この可能性をきちんと考えられていたでしょうか?
私はアホアホ大学に行くような連中がどういう連中か、から、難関大学にはどういう連中がいるか、まで知ることができました。
どうもあなたは違うようですが。
データをいくら見たところで、風景は見えてこないと思いますよ。
ちなみにあなたはどの辺り?
現役合格しか考えられないような人なら、見てきた風景はほぼ一つですよね。
まぁこういう可能性を考えてもみずに人様を誹謗中傷したわけだ。することがありますよね。

で、データにお詳しいようですので一応尋ねておきますが、遅刻欠席早退の三冠王、部活三昧、授業は睡眠学習、センターは5教科67%(ちょっと取れすぎではありましたが)という人間は、今なら大東亜帝国に入れた、ということでよろしいでしょうか?
それとも願望でしょうか?(いや、どのみち行く気は無かったんだが)

また、データデータと仰いますが、3教科の連中が入っている物と比べて良いのか、ということにお返事はないのですね。
データは読み方を間違えると物事見えてきませんよ。
現に私が浪人した可能性が見えてなかったわけです。
それでもご自身にデータの正しい取り扱い方が身についていると思っていますか?
私はデータなんかあまり出しません。
読めませんから。
データを誤解した可能性についてどうお考えでしょうか。
ただ並べて盲信するのがデータの取り扱い方ではありませんよ。

バカのまんま大学に入るなんて最悪だと思っています。
バカのまま大学に入るのは私の希望でも願望でもありません。よろしいでしょうか。
あぁあ、これで大学に入っちゃうのか、可哀想に。そう思っている人間の文章だと思って全部読み返すと良いです。
昔の理科大出や横国出のロンダ組なんて、学部入試でもっと苦労した方が良かったんじゃないかと思いますもん。
ダメならダメでうちひしがれれば、もっと見えてくるものあったろう。難関大学レベルにまで鍛えられればそれはそれでよし。

まぁ、私が低レベルの成績で大学に入りたいと願望している、というのは、何のデータにも基づかない、どこかの誰かの勝手な妄想か願望でであった。これだけは明らかです。
データに基づくということの難しさが少しだけ理解できたでしょうか。
データデータと言うなら勝手な想像は一切入れないことです。
データと言わないなら、もっと想像力や各種の可能性を幅広く考えられるよう脳みそを鍛えましょう。
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>>NO8さん



>>そんなぼんくら大学は無視して難関大学に行きましたんで。

センター67%でいけた、大東亜帝国以下の学校が難関大学って……
大東亜帝国でさえカスなのに、その程度の学歴で今の人を批判できないと思いますよ。


>>国際的な学力ランクが下がっているのは、むしろゆとり教育の影響でしょう。
ゆとり教育によって、本当のトップ以外の学力は下がっているはずです。

また願望ですか


>>ゆとり教育なら相対的に自分の学力は上がるだろうと思います。
どうせ勉強していないのだから、自分の学力位置はほぼ不変ですので。

あなたが勉強を必死でやってて今の人を批判してるならともかく、やっていないのに批判ですか。
ゆとり教育のせいで上位層は中学受験が増えたりして、いまの子供のほうが勉強してるのに。
まぁ、あなたのような人には関係ないでしょうが。


>>アホアホ大学は勝手に潰れてくれます。

大東亜帝国以下のあなたの大学も潰れますね


>>早慶理系が現代文を課されていない、早慶文系が数学を課されていない、なんてのは納得できません。
バカの元です。これは禁止すべきです

早慶どころか大東亜帝国以下のあなたが「バカの元です」って……
センター67%なら、その「バカの元」の早慶の試験すら落ちますよ



反論したいんならデータをだしてくださいね
あなたの願望じゃなくて
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かつては難関大志望なら誰でもやっていた教材が、


今は古さとは別に「大学受験レベルを超えている」という
理由で不要とされていることを考えると、やっぱり
「やさしくなったということかなぁ」と思ってしまいます。

「英文解釈教室」のことです。「ビジュアル英文解釈」
(姉妹書)なんて骨抜きに見えるほど平易ですからね。

一方で数学の教科書を見ると、やはり内容は減っているようなので、
狭い範囲できっちり選抜しないといけないような大学は、出題難度と
しては上がる傾向なのだろう、と感じています。

質問文については、175万人と90万人の比較は、倍近くに
見えますが比率にしないとミスリーディングです。その計算では、
偏差値50は1990の同世代の上位12.5%(下には87.5%)、
2010の上位25%(同75%)にあたる、ということです。

上位の真の意味での「学力選抜」は以前並みかそれ以上に苛烈に
なったとしても、「学力試験によらない選抜」で入学する生徒の比率が
着実に増えたという事実は、全体としては『ひとにぎりの頑張りを帳消し』
にして余りあるでしょう。

OECD加盟国のPISA学力調査によると、やはり日本の相対順位と
共に得点力自体も下がり気味ですね。参加国や平均点などの
補正はなされた上での比較のようなので。ただしまだ2000年から
三回分(三年に一度)の統計しかないので、もう少し回を重ねれば
精度は上がりそうです。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-ch …
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予想というのは正解でしょうが、別に願望があるわけではありません。

(行きたいとも思ってませんでしたし)
なぜなら、そんなぼんくら大学は無視して難関大学に行きましたんで。
国際的な学力ランクが下がっているのは、むしろゆとり教育の影響でしょう。
ゆとり教育によって、本当のトップ以外の学力は下がっているはずです。

ちなみに私個人は不勉強が原因で学力が低迷していましたので、であれば、ゆとり教育なら相対的に自分の学力は上がるだろうと思います。
どうせ勉強していないのだから、自分の学力位置はほぼ不変ですので。

私の願望はこんな感じです。
もう低レベル大学は全廃し、それでも何かしたい人は、別の形態の教育産業に変わって貰う。
中学レベルから数年学んで大学レベルに仕立てる予備校屋でも良いし。
多額の税金が勿体ない。
難関大学に関しては、もっと出題レベルを上げ、出題範囲も広げるべきだと思います。
ただしこれは、数学物理化学などであって、生物地学古典は高校の学習内容を半減させるべきです。
数学なんて、範囲無制限で良いと思います。受験生にある程度点を取らせるのも入試ですから。
早慶理系が現代文を課されていない、早慶文系が数学を課されていない、なんてのは納得できません。
バカの元です。これは禁止すべきです。
大学への補助金を研究費以外は無くして、センター試験の得点に応じて、受験生に奨学金を出すべきだとも思っています。
70%未満は0。95%以上は400万円/年。
アホアホ大学は勝手に潰れてくれます。
ついでに、難しいことですが、学術分野ごとに大学の共通卒業試験をすると良いでしょう。
中身のないアホ大学はみんな低得点で世間にバレるし就職もしづらくなるでしょう。
アホ大学でもしっかり鍛えているところであれば、大学の評価を上げることができるでしょう。
更に言えば、一般教養を全廃し、文系は2年制、理系は3~5年制にすれば家計の教育費負担を減らすこともできます。
その代わり、就職活動は在学中に一切行ってはいけないこととします。

と、考えている人の願望が何なのか。
別に日大なんて行きたくもない、今なら楽に入れるようなところなど眼中にない、ひがむことなどあり得ない、というのが解っていただけたでしょうか。
楽に入れるのではなく、学力自体をより楽に上げてくれるシステムなら大歓迎ですがね。
例えば小中学の飛び級とか。
まぁしかし、たぶん大東亜帝国なら入れたでしょう。
そうですね、センター入試で67%合格というところがあれば、受かっていたはずです。
日東駒専はさすがに図々しいでしょう。チャレンジ扱いね。一般入試なら判りませんし、鞭を入れれば届く範囲だったでしょう。
センター理社のみ、なんてところがあれば、たしか75%くらいは取れていたんで、どこか受かったはずです。
これでも願望でしょうか。それがひがみで願望だというのが誰かさんのひがみで願望だということは。
なお、英語はそもそも壊滅していました。(爆) 長いも短いも難しいも糞もない。
鉛筆の転がり具合が難しくなったということはないでしょう。(笑)
http://passnavi.evidus.com/search_univ/2710/diff …
というわけで、少々難しくなっていても相当余裕がありそうですが。工学部に行ったんで工学部あたりを見てください。

まぁでもその英語の話は面白いですね。
教材の進化、というのはあるかも知れません。それほど効いては来ないでしょうが。
ビジュアル英文解釈、速単、Duo、シス単、安河内、各種センター向け教材。
上位が引っ張っている可能性もないでもないでしょう。
特に外語系私大のセンター入試はどうだろう。
昔は私立専願の連中はセンターは受けませんでしたから。
理数が苦手と言えば外語系。(コラ!)
5教科やっている人のみが受けている試験と、2科目3科目しかやっていない人まで受ける試験と、平均点はどうなるのか。平均点なんか比べて良いのか。さてどうでしょう。

5番さんの話は違うでしょうね。
丸々上位50%がきっちり大学に行っているわけではないでしょう。
じゃないと、底辺高校の評定3.0の者に推薦枠は回ってきませんから。
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大学のレベルによると思います。


たしかに今はFラン大学と言われる学校や、それに近い学校が昔より多くあります。(1990年にもすでに存在しましたが今より少なかった)
ですから、底辺のレベルは下がっているのだと思います。
ですが、学力が上位の人の勉強量は減ってませんし、過去問を見てもレベルが落ちてるようには思えません(NO1さんがいってるように昔の方が簡単なものもあります)


しかし、ここでは全体の話をしているようなので、(あまり意味があるとは思えませんが)全体をみてみます。
比較には、受験生の多くが受けるセンター試験をみてみます。
センター試験の範囲は昔の方が広いですが、難易度は今のほうが高いように思えます。
例えば、英語などは昔の方が圧倒的に量が少なく、難しい単語や熟語が少ないにも関わらず、昔の方が平均点は低いです。
これは、今のほうが学力が高いという1つの証明になると思います。

また、「昔より日本の学力テストの順位が落ちている」とよく言われていますが、これは単に学力テストに参加する国が増えたことで、相対的に順位が落ちただけであり、昔より学力が落ちたという証明にはなりません。


なので、NO4さんのような「今ならもっといい大学に入れた」という年代が上の人の意見は、ただの僻みだと思います。
NO4さんの意見は「~でしょう」「~のようです」といったことが最後についてるように、なんらデータに基づいてませんし、願望に近い予想だと思われます。
実際、こういったことを言ってくる大人は多いですが、気にしないほうがいいです。

では
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入試問題自体は難しくなって当然でしょう。


全大学入学平均倍率はガクと落ちてますので入りやすいでしょう。
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相対的に見て、大学受験学力層を18歳人口の進学率にそのまま当てはめていいのかどうか。



昔は賢くても家庭の事情で大学に行かない人たちがたくさんいました。、
昔から、大学受験レベルに学力が達していない人でも推薦などで簡単に大学に入っていましたし、
そういった(誰でも入れる)大学も存在していました。
当時の大学進学率は2~3割。ですが決して高校生の上位30%が大学を受験していたわけではありません。
1990年当時はバブル絶頂期ですね。進学率も一時的に落ち込んだ時期です。高卒でも十分に職がありました。

現在は賢い人は皆大学を受験しています。
中学で上位の成績なのに「家庭の事情で」商業や工業高校に行くなどという話も聞かなくなりました。
それなりの成績の子が大学受験を意識しない高校へ行き、就職または専門学校へ行く。
そういう意味では、昔よりも受験母体は高いのではないか。
進学率50%なら、きっかり上位50%が受験母体だと言える分、解り易くはなったと思います。
ですが、それを過去のデータと比較するには、過去の受験層レベルの確定が必要になるため困難だと思います。

感覚的なことでしか言えませんが、
入試制度の多様化でそこにマッチングする人は易化したと考えるでしょうし、
そのせいで一般入試の定員が減り、難化したと思う人もいるでしょうね。
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