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この質問までの経緯を説明しますと

<高校で>
担任「今は少子化で、選ばなきゃ誰でも大学に入れるからねー。お前らは幸せっちゃ幸せだよねー。俺らのときは、ベビーブームって言って、倍率とか大変な数字だったから、きつかったんだけどね・・・今より受験は難しかったよ。」

<予備校で>
英語講師「長文も昔と比べるとすごいレベルが上がったんだよね。昔の早慶の英語も今みたら、楽に感じるよ。そんだけ求められてるものが増えたんだろうね。」

数学講師「医学部の数学なんかも、昔はもう少し易しかった。理工系のが、全然難しかった。全体的に難化してる。」


どっちもなにか違和感あるんですけど、実際はどうなんでしょうか。
科目ごとの評価でも構いませんので、お聞かせください。

教えて!goo グレード

A 回答 (9件)

僕もNO2さんに賛成ですね。


単純に大学がどんどん定員を増加し続けてるので入学が簡単になるのは当たり前です。

と言うか大学側のスタンスが「優秀層を採る」から「育てる」方にシフトしてる部分が大きいです。
大学の入試科はそれで採ってるのに、その考え方が大学全体に一体化無く、昔のスタンスで講義を進めようとする教授が多いのが問題ではないかと思います。組織の問題ですね。
要するに育てる能力が低い=無能だと言う事ですけれど。
例えば外国人学生はどんどん増えてますが、日本語で授業をしてスコアが悪いのをその学生の責任にするようなものです。英語なら理解できたかもしれないし、適切な語学サポートがあれば優秀だったのかもしれない。数学受験で入ってないのに、それも分かっておらず「数学の能力が低い」と言ってプンプン怒ってる。そういう先生は少なくないですね。

事実、東大入学レベルは上位0.8%ぐらいなんですけど、ハーバードは上位5%程度で入れます。
でも後者の方が圧倒的にレベルは高いですよね。
日本は多様な人材を採ってそこから育てて行こうって言う欧米型にシフトしてる印象を受けます。
プロ野球のスカウトと同じですね。
4番バッターばっかり採っても勝てないんですよ。
それで使えなかったら可哀相だけどこぼれていくだけだし。
いまの大学入試ってそういう感じですよ。


個人的に、試験自体は「受験地獄」と言われた80年代の第二次ベビーブームから90年代前半が最難関だったと思います。特に都市圏の私立は難関で日当駒船なんかでも浪人生があふれてました。
医学部も難関だったのですが、一気に難関化したのはバブル崩壊以後の1990年代中盤からですね。
今の医学部は医療費抑制が話題になる中で医師ブームも落ち着いたし、医学部定員はその時期の200%になろうとしてますから最難関の時期に比較すれば簡単にはなってます。まだまだムズかしいですけど90年代後半の医学部ってギャグみたいにムズかったですから。
薬学部などは90年代に乱立した為に易化がとても進んでますけどね。
バブル崩壊後はあらゆる業界が不況でリストラも進まなかった為に大手企業が0採用などを行いました。結果悲惨なものになりましたし、特に割を食ったのは事務や営業の担い手の文系職でした。
よって国立理系、公務員、医師などが手堅いと言うことで一気に難化しましたね。
親に聞いたら当時の公務員なんか「滑り止め」「コネばっかり」だったそうですから、今の時代とだいぶ違いますよ。


そういう「流れ」みたいなものはあると思いますよ。
日本ではマイナーですけどIIT(インド)や北京大(中国)は1000人に1人の秀才しか受からないと聞きます。じゃあ東大と比べてどっちが上か?って言うとランキング上は圧倒的に東大なんです。
人口が違うんですから国によって難易度が違うのは当たり前のことです。


今の大学の試験自体は易化してると思います。
一方で過去の人の映像インタビューを見てみるととてもレベルが低いですし、プレゼン能力は無いなと思います。
バブルだけでなく6,70年代も面接はほとんど「がんばります」で受かった時代だったと思われます。
英会話能力やネット関連の能力も相当低かったでしょう。求められてないし、機材も無かったですから。
1970年の大阪万博のガイドの英語を聞いてると相当酷いですからね。
でも当時は日本で最高峰の才媛で英語の得意な女子大生ばっかりだったと聞きます。
あれぐらい喋れる奴はいまの大学生では腐るほどいますからね。
要するに試験自体は易化してるけど、若い世代が特別あほなわけではないだろうと言うのが僕の意見です。
もし試験内容がプレゼンと英会話、ワードエクセルなどのIT系であれば、現代の若者の圧勝ですよ。

こういうのは気にしないでいいと思います。
また時代そのものより個人の努力や優秀性が大事だと思いますよ。
日本が文明開化する前後で英語やオランダ語を取得したのは漢文(中国語)素読を幼少期に行っていた武士の若者たちでした。
「生まれた時代が悪かった」なんて言わずに一生懸命に英語を勉強してたようですし、以後の世代の庶民なんかよりずっと立派な英語を使いました。
だから優秀な奴も無能な奴もどの世代も一定存在するんだと思います。
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この回答へのお礼

倍率と能力の観点から、過去と現在を分かりやすくつなげてくれて、とてもためになりました。
分かりづらい質問に、リアルな話を交えて回答して頂き、感謝したいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/08 22:44

 英語や数学に関しては他の方が適切なコメントを寄せていますので、僕は「国語」でいきます。


結論からいえば、「確実に受験生のレベルは落ちている」との形になります。
 そしてこれほど易化しているにもかかわらず、取りこぼしする受験生の多いこと多いこと。古典の文法や文学史に関する知識などの短答型の問題には強いが、読解になるともはやボロボロ状態。これらは昨年そして今年の文科省全国学力調査による国語Bの回答傾向を見ても明らかです(但し、今年の出題には問題点もかなりありますが)。
 遙か昔、僕が受験生だった頃、普通の受験生なら何の苦もなく解けた問題が今では難問やお手上げ状態になっている原因の一つには、かつての共通一次試験そしてマークシート方式による選択肢問題の増加も考えられます。
 そして形を変えた現在のセンター試験でも、過去問に対応するためのツールがもて囃され、本質的に読解力を着けさせる道筋は何処かに置き忘れられているかのような扱いをされている現状。古文の単語などをやたらに暗記するだけでは意味などないことすらもわからないのでは困ります。
 小論文といっても、たかだか2000字以内です。それすらも文中に逆説展開を含めない答案がかなりの割合で出現もします。これでは学力が下がっていると言わざるを得ないでしょうね。
 そしてその様な受験生を合格にする大学も廃校にした方が良いでしょう。大学教育の意味を持ちませんから。
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質問者さんが違和感を感じる原因は、大学の入学難易度と、入試問題の難易度自体を同列に論じているからだと思います。



少子化で競争が緩和されたはずなのに、逆に入試問題自体の難易度が上がっているのは不思議なことではないと思います。

塾や予備校などの繁栄によって学習環境は年々向上していますし、特に英語はネイティブ・ティーチャーの増加やネット学習の利用効果でレベルアップは顕著です。多少競争は緩和されても問題の難易度自体は、長い年月のスパンで見れば難化していくのが普通だと思います。

スポーツなんかも、時代と共に記録はどんどん更新されていくし、あるいは、コンピュータや家電製品なんかも何十年も前のを見ると、今ではおもちゃみたいに見えたりしますけど、決してそれを作った昔の人達の頭が悪かったとか、レベルが低かったという事は意味しないと思います。

あと、昔より入試形態がアラカルト方式に近くなっているので、特定の教科だけガチガチに勉強してくるスペシャリストみたいな受験生が増えた分、入試問題も難しくなったのかもしれません。

というわけで、入試問題自体は今の方が難しくても、競争試験としての入試難易度は、やっぱり昔の方がちょっぴり大変だったのかなと僕は思います。
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どっちもなにか違和感あるんですけど、実際はどうなんでしょうか。




高校の先生も予備校の講師の話も

『だから、何なんですか?』

としか思えない。
今の高校3年生が、どんなに勉強ができても、1990年ころの(第二次ベビーブーム受験時代)の試験は受けられないし、1990年ころの受験生が20年以上たってから、また大学を受けることも(ほとんど)ない。

今の高校生が先生や講師に質問文中の内容を言われても、違和感が生まれるのは『だから、何なんですか?』の一言で言えるように、昔の受験の話をされても、今の受験生にとっては全く意味が無いことだからです。
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元塾講師です。



 高校の先生と予備校の講師とでは考えるスタンスが違うので行っていることが真逆に感じるのでしょう。
 高校の先生は「とにかく(どこでもいいから)大学に入学するには今が楽」であり、予備校講師は「難関大に限っては今の方が難しい」という違いがあります。

 高校の先生の年齢は分かりませんが、昔は今ほど大学も多くなくそのため全定員も今より少ない状況でした。さらに子供の数も多かったために「大学生」になる倍率は今よりも多かったといえます。特に高校の先生は生徒がどのような進学先に進むかを問題にし(専門学校か就職か大学進学か等)、そうした部分で(難関大だろうとFランクだろうと)大学進学と分類するのでしょう。
 
 一方、予備校講師の頭の中は「難関大合格」しか頭にありません。Fランクや少しの努力で入学できる大学は眼中にないんですね。あなたが書かれた文面を見ても予備校講師が発言している内容はすべて難関大についてです。確かに難関大に関しては問題が難化しています(何十年スパンで見てです。最近の約10年間はフ学習指導要領等で範囲が代わり易化しているものもありあます)。その理由は「受験生・予備校が過去の問題を研究している」ためです。大学側としては受験生の出来に優劣をつけるために今までにない問題を出しますが、次の年の受験生にとってはそれは典型問題になってしまいます。そのために数年前の入試問題は現在の典型問題の集合となり、簡単に感じるのです。そうした状況から予備校での直前の難関大講座では「予想問題」というものを使います。「今まではこうした問題が出題されたから今後はこうした問題が出る」とし、大学側の先回りをする発想です。これ、簡単な大学向きにはありませんし、最も入試問題にそうした新しい発想の問題がないんです(つまり、典型問題をマスターすれば合格できます)。
 更に難化した理由は「予備校の存在そのもの」でありあます。予備校がなかった時代は受験生が自分で勉強していましたが、予備校が誕生・発展し勉強する内容が効率的になったのが原因です。以前は難しい単語などを勉強するのが主流でしたが、近年は文章をしっかり早く読む能力が求められています。これは独学では難しく、その分難化したといえます。
ご参考までに。
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たぶん、70年代かそれ以前なんかと比べちゃうと、教材の進化が著しいだろうと思います。


だから、「トップレベルでは」、「出題難易度が上がる」一方で、
「下位やそれを含む全体では」、「合格難易度の最低ラインが大きく下がっている」のでしょう。
ちょっと優秀な中学三年生が一年前から準備していれば受かりそうな大学までありますので。
全体像は、
たぶん上位20~30%しか大学に行かなかった(行けなかった)昔と、
少子化してもピーク時から大学定員が殆ど減ってない、むしろ微増していて、大学進学率が50~60%になっている現在と、
という決定的な違いがあるという辺りでしょう。
そもそも、中卒時に中学の学習内容が身に付いているなら、学力がその年代のど真ん中にはなりません。もっと上位に行くでしょう。
ところが、そのど真ん中の学力層が大学に進学するようになっている。
大金持ちのボンボンが裏金積んで裏口入学するのではなく。
一般的に、上位の連中はより勉強をし、下位の連中ほどより勉強をしません。
高校入学時に差が開いているのに、高校卒業時には更に差が開きます。
足の速いウサギが、高校入学レベルというスタートラインかスタートラインの前からスタートし、懸命に走るのに対して、
足の遅い亀が、そのスタートラインのずっと後ろからスタートし、昼寝をしながら(3年間寝たきりであることも珍しくない)進むことになります。

それと、医学部ですが、
医者=単なる一技師、という位置づけから、医者(&弁護士)=儲かる(←優秀者層が集まる)という位置づけに変わり、一部クルクルパーが「優秀な奴は医学部に行く」という倒錯をし出し、昨今では医者は食いっぱぐれないが理工系はこの先判らないとなり、おそらくだんだん合格難易度が上がっているのではないかと。
昔の名古屋大学の数学なんて、強烈でしたよ。
もし河合塾に縁があれば、名大数学のなんとやらとかいう昔の出版物を見せて貰うと良いでしょう。
学部入試ですよね?大学院試でも数学科の定期テストでもないんですが?と言いたくなるような強烈な難問が出ています。
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あなたはなにがしたいんですか?



よくよく考えると、「ここしか入れないから、ここ」って違和感あります。

あなたがしたいことなら、偏差値関係ありません。

本気で目指したいと思えば、
今からいくらでも勉強するでしょう。

そういう気が起きないなら、そもそも入りたい大学がないのです。
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 NO.1さんは、1968年が、最高に難しかったとおっしゃっていますので、それなりの根拠があっての発言だと思いますが、私は1964年に、関西で最難関の国立大学を受験して、上手く行かず、同年にその頃あった、二期校(一期校を滑った人が行く国立大、例えば、関西では、滋賀大、和歌山大、大阪外国語大(現大阪大)、京都工芸繊維大など、東京では、横浜国立大、東京外国語大、埼玉大、群馬大、東京農工大、東京電通大など)に滑り込みました。


 しかし、私と同学年の、二期校を受験したものの中には、今の超難関私学は、滑り止めで受けた人も多く、私の同学年の友人の多くが、早稲田政経、慶応経済、法学、に受かって、二期校に来ていました。
 一つには、国立大学は、年間の学費が12,000円で、私大は、その頃でも200,000~700,000円位したため、格差が大きかったこともあります。
 何もそれを自慢するために言っているのではなく、何時の時代も、受験生の10数パーセントは、非常に優秀で、素晴らしい学力を持った人々がいます。
 今の、大学は、学生数に比して多すぎるため、その他の80~90%の人々は、昔の受験生から見ると考えられない様な低い学力で大学に合格していることは間違いないと思います。
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Q、昔と今の大学受験の難易度。


A、1968年が狭く門の頂点だった。

 私が受験に挑戦したのが1968年。最も、受験者数が増えた年です。倍率は150倍でしたから凄いものです。「あっちとこっちとそっちの3つの教室で合格者はたった一人か!」と思ったら身震いがしたものです。無事入学後に大学の合否判定資料の全てを閲覧する機会に恵まれました。それで判明したことは、1968年と1972年の合格者に存在した学力差の大きさ。な、なーんと最低合格点が一教科当たり20点以上も低くなっていました。この落差は、その後も改善されないままでした。まあ、倍率150倍とかの狭き門なんて、今は昔かと思いますよ。
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