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眠いのですが、眠れない、正確にいうと「眠りたくない」状態が続いてます。
病気なんでしょうか?改善する方法はありますでしょうか。

ちなみに30歳男性で、学業のため休職しています。そのせいで不規則な生活ができてしまう前提です。しかし勉強のことがあるので(ほとんど自習)、だらだらしているわけには本当はいかない、という状況があります。

1年位前から不眠(問題は入眠だけです)に悩まされていまして、特にここ数ヶ月毎日です。
心療内科で入眠剤をもらって久しいですが、飲む頻度が毎日になり効き目もうすくなってきました。
しかし今更なんですが、気づいたことがありまして、自分は「眠れない」のではなく、「夜眠りたくない」のが正確な症状です。気づいたばかりなのでこの点はまだ医者に相談できていません。
ちなみに昼寝は得意で、もちろん薬も飲まずすんなり寝ていますので、入眠全般に必ず問題があるわけないのかなと思っています。

スポーツをかなりしてるので体は疲れていますし、夜お風呂にはいってまして、結構眠いのです。特に外出していると車を運転していて危険だなと思うくらい眠かったりします。あまり起きていると胃腸もムカムカしてくるので、カラダは寝たいサインがでまくっています。
しかし、脳というか気持ちというかは寝たくないようで、ネットを見たり、本を読んだり、などなど別にしなくていいことをしてしまいます。ただし、これらをしないと今度は目を閉じて考えないでいいことを考えて興奮気味になってますます寝れないので、何かを寝る直前までしていたいのです。(けど勉強のように本格的に頭を使うことができるほど脳はさえておらず、眠らないと割り切ったところで有意義なことはできないです)

薬はなるべく飲みたくないと思っているので(慣れるのが嫌なのと、やはり薬を飲むと翌日だるい気がするので)、つい何時間か確実に眠れないとわかる時まで飲まずにいまず(その時点で3時とかになってます…)しかし、飲んでも効き目が薄れたのと、潜在的に起きてたいと思ってしまうせいか、すぐにはねれず、結局朝になります。べつに朝から7,8時間寝ることもできますが、疲れはとれずで、無気力な一日を過ごしてしまいます。
頑張ってあまり寝ずに起きて、正常なサイクルに戻そうとしても、結局夜はねれず、睡眠不足が蓄積しかえって体調をくずしそうです。

なぜ眠りたくないか、については正直よくわかりません。論理的な思考としては寝たほうがいいし、体も寝たがっているので、眠りたいです。もったいないから、というのは少しあると思いますが、私の場合朝も昼も時間が自由なので、どうせなら夜寝て、さえた頭で一日過ごすほうがよっぽどもったいなくないと思ってます。

単なる不眠症なんでしょうか?それとも眠りたくないという欲求をコントロールできない病気なんでしょうか?似たような経験ある方いればアドバイスが欲しいです。朝起きてさえた頭で勉強できるようになりたいです。

A 回答 (9件)

学業のため休職しているという状況と関係はありませんか。

どちらかというとまれな例だろうと思います。どこか無理というか不自然な生活になっているのではないかと思いましいた。学業自身には打ちこめているのでしょうか。
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30歳で学業のため休職しているというのがそもそもの原因なのではないかと思いました。

学業とは何なのでしょうか。あまりにも恵まれた条件の中で、自分の能力に対する漠然たる不安が支配的になってきているのではないかと勝手に想像しました。
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私も寝たくありません。


朝、起きれるかが強くて寝れません。
運動もしていて疲れているのなら、
少しだけ、昼寝をしたらどうでしょうか?

15分程寝ると、眠気は覚めると聞いた事があります。
後は、ツボを押して眠気を覚ます方法ですね。



中指の爪の生え際、親指と人差し指の間を
押すと眠気は覚めるそうです。

詳しく説明しにくいのですが。



ぜひよかったら、

『眠気を覚ますツボ』
と調べてみてください。




私から教えられなくてすみません。




私もツボを押したら、眠気がなくなりました。




もちろん、ずっとつづくわけではありません。




眠くなってきたら、もう一度押すのがオススメですよ。






ぜひ試してみてください。
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私も全く同じ状態で悩みながら毎日戦っています。



アドバイスどころか、同調意見でしかないのでお役には立てませんが。。。

私の場合は民間企業の会社員ですので、
朝7~8時に急激な睡魔に襲われても車輌を運転し出社せざるを得ません。

主さんと同じく、例えば3時迄に眠れず4時に近くなるとそのまま耐えて出社し、軽い徹夜明けを作って体内時計を戻そうと努力の繰り返しです。しかしながら、軽微な残業で22時に帰宅すると、日中の仕事と徹夜明けとの効果から何もせず寝てしまうのです。

そのまま朝まで眠れれば苦労しないのですが、そして2~3時間後の0~1時頃勝手に目覚め、その後また結局眠れず朝を迎えるといったサイクルが多いのです。

数日続くと日中の仕事は当然苦しく、しんどいですよ。
専門職種で管理中枢部門に就いている為、主さんのようにスポーツなどの体を動かす体力時間ではなくとも、同様に業務中は非常に集中力と神経を使う時間なので疲れも酷いですし、決して腰掛けでのらりくらり適当無責任に仕事をこなし定時に帰る事務員な訳ではありませんので、ゆとりや余裕、暇を持て余しているわけでもない環境ですし、無心に打ち込むものがあっても、です。

帰宅してからのリラックスが下手なのかもしれません。
夜になるともの凄く、調べたい事や考え事が膨張しつつ寝なくてはいけないが時間が勿体無い気がして、どこかで寝たくない寝てはいけないと思う潜在意識が勝るのかなと思っています。

人が休んでいる時間、
人が寝ている時間、
人が遊んでいる時間、
その間に自分は人の何倍も努力し続けるべきだという切迫観念も染みついているからだろうと思います。

すべての根源は、
私自身の育ち方に依るものと諦めています。
そう気付くと、悩んでも仕方ないしそれこそが時間が勿体無いので、理解したつもりになって戦うしかないと思うようになりました。
転職や世帯変化などで大きく変わらない限りは。

とはいえ悩みますので、そういい聞かせて戦っているだけですが。。。

拘留されてるでもなく、入院しているわけでもなく、自衛隊や軍でもなく、ある程度自由に自分の意思で寝たり起きたり外出したり、やりたいことが出来るだけでも恵まれていることですし。
自分はたまたま、24時間サイクルの体質じゃないからマニュアル通りに行かないだけで。
そう思って生きるのはどうでしょう。

でも、同じ疑問で悩む方が日本にもいると知って、少し私も救われた気がしましたよ。
トピ、ありがとうございます。
ぜひ今は主さんだけの「自分時間サイクル」を謳歌されてはいかがですか。

長文失礼いたしました。
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充実した生活の様でどこか退屈していませんか。

特に自分の進路を自分で決めていないというような大きなわくっ自体が実は退屈であるというような感じです。外れているかもしれません。参考になれば幸いです。
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>なぜ眠りたくないか、については正直よくわかりません。



私は中学校の時から、ずっと入眠が開始された直後に金縛りにあってたんですね。

枕に頭を乗せた途端 かなしばりが始まり、振り払ってはまた横になり、また金縛りが起こり、へとへとになっていた。

寝たいけど金縛りがむごい。

いつまでも夜遅くまで起きて寝るのを避けている自分に気づいた。
原因は金縛りでむごい目に合いたくないからだと推測していた。

10年ほど毎日 昼間でも寝ると起こる。癖になっていた。

「もう勘弁してよ」と泪を流しながら「明日こそ精神科に行こう」と決心するが、朝になると元気一杯で、金縛りのことは忘れていた。


そしてある日 突然金縛りは止んだ。
「これが原因だったのか」とわかった。

中学2年の暑い夏。クーラーをつけてもらえず、頭がぼーっとして辛かった。
昼寝をしようとしたら母親が「今寝ると夜練れなくなるから寝るな」と怒鳴り、私は必死になって目をあけていようとしたが、耐えられず横になった。

誰かが自分の上に乗って身体を押さえつけているので体が動かない、苦しい 誰 誰がやっているの?

しばらくして体が自由になり目を開け、

「誰? 私の上に乗っていたのは」となり辺りを見回した。
誰もいない。
「誰か私を押さえつけていた」と母親に言っても「なに言ってるの。昼寝しちゃ駄目だって言ったでしょう」と怒られた。

その日から金縛りは始まった。

寝ては駄目 という暗示がかかり、寝ると怒られるという恐怖心が潜在意識にあり働き、寝ることを拒絶するまでになった。

寝しなに寝た人を起こすと高確率で金縛りを起こさせることができる。
体が睡眠に入ったとき、まだ意識は眠っていないので、応答できるが体が寝ているから動かない。
これが金縛りのメカニズム。


私が寝るのを妨げていた存在は母だった。
いなくなって金縛りは起こらなくなって、それで過去の記憶が蘇り、あの時から始まり、もう怒る人がいないので寝てもいい となったわけです。


睡眠障害センターでは治療不可能。
恐怖心が原因であってレム睡眠、ノンレム睡眠がうまくいっていないのが根本原因ではないから。


あなたの場合も「寝てはいけない」という暗示がかかっている可能性がある。
眠れなくなった時、その前に何があったか思い出してみてはどうでしょうか。

私はまさかの恐怖心が原因で覚醒していた。
それで寝ては駄目という自己暗示をかけてしまっていた。

勉強をするため寝ては駄目 という暗示でしょうか? それとも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
表面的には寝たいと思ってますし、寝てはいけない、なんて思ってないつもりなんですが、確かに深層ではまだ寝てはいけないと思っているのかもしれません。
けど原因はやはりよくわかりません。別の方が仰ってたように有意義な一日へのこだわりがあるのかもしれません。
自分の場合寝付けないのは夜だけなので、睡眠自体への抵抗というより、やはり一日の終わりへの抵抗のようなものがあるのかな、と思っています。
会社員をしてないせいで、夜寝なくてもなんとかなる、という環境により助長された面は否めないですが、これ自身が原因とはちょっと考えられないなと思っています。
勉強は大変だと感じますが、自分で選んだことですし、仕事はどのみち復帰しなければいけないのでしてないことの焦りはあまりないと思っていますし。むしろ、そうしたわかりやすい原因ではなかったら、怖いなぁと漠然と感じています。
ストレスで、と思えればストレス要因がなくなった時には治るな、と思えるんですが。
とにかくありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 00:26

この際忌憚なく言わせていただきます。

あなたは学業のため休職し、計画的にスポーツもし、たぶん将来設計も緻密に立てておられると思いますが、どうも私にはそれが気に入らない。そんなにちゃんと人生設計してそうなるもんですかね。ぶしつけな言い方だが人間あした死ぬことだってあり得るし、眠ることは死ぬことだと取ってもいい。だから死ぬ心備えは大事。そう考えれば今、この瞬間に生きることに全身全能を注ぐしかないと思う。悲観的に言っているのではなくそれが私の命を生きることだし、見ていて美しいはずだ。私は碑文彫刻師ですが仕事に夢中になると周りが認識できなくなる。そこは私の命を生きる世界。苦難の業にも小さい喜びが散りばめられている。その最中には死をも受け入れられそうです。もともと私の彫刻の始まりは大切な人を亡くして悲観の時ふと出会った能面に惹かれて木彫、石碑彫刻と夢中になって来てしまったものですからまったく計画的でない。報酬と感謝はそれに付随していたものです。身体も命も大切ですがそれを賭ける事柄を探してください。ご褒美に人の感謝と神から安心と幸福感が下され 深い眠りにつくはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
真剣に回答頂いたこと嬉しく思います。

お礼日時:2010/09/07 00:14

不眠は怖い。

引き金になって生命に関わることも多々。それだけ睡眠を心がけた日々の生活習慣は大切なこと。じゃあどうすればいいかは、はっきりしていると思います。目が覚めている今、ただちに、命懸けで仕事でも勉強でも遊びでもしたらいい。集中してやれ。疲れたそのあとは自然に委ねる。そしたら睡眠は襲い来る。こんなこと考えてないでやりたいことやりゃあいいんじゃないの。気を入れて。どうしたら眠れるかなんてこれまで多くの医学博士が未解決なことをあなた解決しようとしているんですか。そりぁーきっとむりだから、もう諦めて寐ろ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
命懸けかは別として、例えば4時間程度の睡眠で早朝からゴルフに出かけてかなり疲労して帰ってきてもやはり眠れないのです。1時間加圧トレーニングして、1KM泳いだ日でもやはり寝れません。朝10時から夕方6時まで模試を受けて憔悴しきってるのに夜寝れません。
疲れたら自然と寝れる、というのは勿論経験上わかってますが、それがそうでもなくなってる状況なので困っています。どうしたら眠れるか、というよりは、どうしたら夜に眠りたくないと思ってしまう自分の欲求を抑えて素直に睡眠に向かえるか、についてアドバイスがあればいいと思いました。精神的な問題なので医学博士が一般に解決できていなくとも、似たような経験をしたことがある素人さんの意見で改善に役立つと思っています。

お礼日時:2010/09/05 19:55

「やりのこしたことがある」という精神状態が続いて、同じような状態になったことはあります。


日常の後悔や反省がどこかに引っ掛かっていて一日が終わってしまうのがもったいない、明日こそは今日より有意義に過ごしたいと焦るからよけい寝られない、という状態です。いつでもどこでも寝られる割に夜更かしできてしまう体質もあって、結果だらだらと夜更かし・不規則になりました。

私の場合はどうしても寝ないといけない用事かある時だけ眠剤を飲んでいました。
あとは、普段夜やること(ネットや読書、勉強)は朝にやると決めて、極力実行していくようにしました。例え徹夜明けでも、毎日一定の時間から出かけるまでに勉強、息抜きにネットなど。
「寝る時間」を考えるより、「寝てはいけない時間」を作ったという感じです。
数ヶ月間でじわじわ改善していき、ふと気付いたら吹っ切れていたので、
今は多少不規則な時があっても気にならなくなりました。

参考になるかはわかりませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに有意義に過ごしきれなかったことへの焦りはある気がします。
頭では考えても仕方ないので、もう寝よ、と思い実際目を閉じるのですが、どっかで一日を終わらせたくない自分がいます。
仰るとおり時間をきめて計画的にすごすことで改善されるような気もするので、挑戦してみようと思います。
真摯なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/09/05 19:44

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