プロが教えるわが家の防犯対策術!

裏庭の雑草の種類について

数年前から、夏になると画像の植物がぐんぐん伸びてきます。

「日よけになるかな」と思い、最初の年は放っておいたところ、
丈が1.5mほどにもなりました。

白い小さな花が咲き、大豆ほどの大きさの饅頭形の実がつきましたが、
その実が紫色になった頃に毛虫がつき…
その実も、少し触れるだけで潰れて壁を染めるので、
さすがに放っておけなくなり抜こうとしましたが、同じく紫色の茎は
直径5cmほどにまで育っており、抜こうにも抜けず…。

仕方なくカマと小型の鋸で刈ったのですが、
それ以来、毎年残った根から生えてくれてしまいます。
こぼれ種もあり、裏庭の土の部分にびっしりと生えてきます。

猛暑と雨量のなさにも関わらず、今年も7月に刈り、9月に入ってからも刈り…。

いっそコンクリートを張ってしまうかと検討中です。
(あまりの丈夫さに、除草剤の使用は効果が期待できないかと思い試してはおりません)

毎年の暑い時期の戦いとなっております(笑

ただ、敵が何者であるのかすら分からない状態ですので、
この植物の種類を知りたく、質問させていただきます。

回答をよろしくお願いいたします。

「裏庭の雑草の種類について」の質問画像

A 回答 (3件)

既に名称の回答がある(当方機械が古すぎて写真が見られません)ので、除草剤の使い方だけ


1.(花が咲いている又は実がなっている状態で)のこぎりなどで切断。
2.切り口にラウンドアップを刷毛塗り。

ラウンドアップは土と接触するとしっかつするので、地表面から5-10cm程度で切断してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答くださいましてありがとうございます。

ヨウシュヤマゴボウの生えている裏庭は、昨年までは飼い犬の運動スペースであり、
また、ブロック塀を隔てて遊歩道の植え込み(椿)があり、流出が気になって
除草剤の使用を躊躇していました。

刷毛塗りということであれば、安心ですね!

正しい使い方をしっかりと確認して、やってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/06 16:27

既に出ていますが「ヨウシュヤマゴボウ」です。


根絶はやっかいですが、根気よくやりましょう。

・実をつけないように大きくなるまでに根っこから抜く。
質問者さんもご存じの通り、根っこが残っているといくらでも出てきますので、根から掘り取りましょう。
・こぼれ種からの物は、春先に芽が小さいうちに抜く。
・除草剤が使えるなら、ラウンドアップが効くようです。長期的に散布してみて下さい。

その他に、鳥の糞に種が含まれるので、その付近に鳥が止まらないようにすると良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答くださいましてありがとうございます。

ヨウシュヤマゴボウが生えている場所が、幅15cmほどの土の部分でして
深くまで掘り進むことは困難…。

こぼれ種についてですが、7月に刈ったものを「枯らしてからのほうが捨てる際に嵩が減る」と思い放置。
すると、その刈り取ったものから種を落とすといった強靭さ…。
感心しつつ、後悔でした(苦笑

鳥避けも少々難しそうですので、除草剤を散布し、且つ春先には芽に注意を払うこととします!

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/06 16:18

写真はゆがんで分らないです。


文章から推測するとヨウシュヤマゴボウ、子供の頃インクモモと呼んでいました、
じゃないかと思います、毎年数回発芽時に切り取って数年格闘してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

WIKIヨウシュヤマゴボウへ行ってきました。

まさにコレです! 数年来の疑問が解決いたしました。

ご指摘の通り、画像に問題ありでした;
にも関わらず、迅速で丁寧なご回答ありがとうございました!

がんばって格闘します(笑

お礼日時:2010/09/06 14:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!