電子書籍の厳選無料作品が豊富!

学生納付特例を受けていた場合、社会人になったら追納付したほうがいいですか?
大学生の頃、学生納付特例を申請して保険料納付を免除されていました。(約24ヶ月)
現在、社会人2年目で少ないながらも安定した収入があります。

(1) このような状況の場合、保険料を追納したほうがいいでしょうか?
(2) また、「65歳になっても、年金がもらえるかどうか分からないんだから追納なんて意味ないな」
、と考えて追納しないのは浅はかでしょうか?
(3)追納したときと、しなかったときではもらえる年金額はどのくらい変わるでしょうか?

A 回答 (2件)

>(1)


 ・10年以内なら追納可能なので、出来るならした方がよい
>(2)
 ・日本政府が運営している年金だから、今後制度改革があっても年金は支給されると思いますが
 ・信用出来ないから納付しないも有りですが・・ご自由に
  (厚生年金に加入していれば自動的に国民年金も納付している事になりますけど)
>(3)
 ・納付期間は40年(480ヶ月)で満額支給です
 ・例えば、追納分が2年分(24ヶ月)とすれば、追納しない場合(残りは全て納付するとして)は、
  480ヶ月-24ヶ月で456ヶ月の納付になりますから、満額の95%の受給になります(満額から5%減る)
  今年の国民年金(老齢基礎年金)の支給額は792100円(年額)なので、これを基にすると752495円になります
    • good
    • 0

学生納付特例経験者です。

(1) だけ回答します。

所得税・住民税で社会保険料控除が受けられるので、今からでも追納するとお得であると思います。質問者さんの所得額にもよりますが、年金保険料が少なくとも 15% 割引になるのと同様の効果があります。

ただし、納付特例を受けた月から数えて翌々年度末を過ぎると納付すべき保険料に利息が付いて総額が増えるので、あまり放置するとかえって高く付くことになります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す