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土地の分筆をした時に名義変更をしていない。
現在、旦那の父親の住まい敷地内に家を建てて住み始めて7年目です。
つい最近まで、
新築時に義父名義の土地を譲ってもらい
司法書士さんにお願いして[土地分筆・名義変更]してもらっていた。
と信じて疑った事はなかったのですが
義母が昨年10月に突然亡くなり、残された義父も隣の母屋で静かに暮らしている。
よくある血縁関係のはずなのですが…
職業が占い師とゆー女性と、義父がなんと婚姻関係に。
お付き合いがある。。。と知らせてもらって、喪も明けぬ一周忌を迎える以前に早まった行動をとらないようにと、何度となく慎重に。と伝えていましたが...
隣に住む実の息子である私の夫の耳にも入らないまま、まさかの事態に。

私たちの家と家が建つ土地は、固定資産税も納めているので
すっかり名義も夫名義になって、もし何か起きても今後を脅かされる事はない(^^)
と思っていたのですが、先日義父の姉(叔母様)からの心配を受け
まさかね~と、登記簿を確認したトコロ。
名義は義父のままになっていましたxxx
分筆した時には、なんらかの説明もあったかと思われますが
心配のような事はないと、安易に考えていたのかもしれません。

こーなると最悪の事も念頭になければいけません。
もし、不運にも婚姻関係にある女性が借金など問題を抱えていた場合
夫である義父の所有するものに手がかかる事はありますか?
私たち夫婦が固定資産を納めている部分の土地にも
関わりが出てきますか?

どうか...教えてください。

A 回答 (3件)

不動産会社勤務です。



不動産登記は第三者への権利主張するために使います。
本件のように後妻とのトラブルに発展しそうであれば、今のうちに所有権移転登記をした方が良いでしょう。
仮登記をしておいた方が良いかもしれませんね。
分筆・登記を依頼した司法書士に相談してみてはいかがでしょうか。

あるいは、義父から息子(質問者さんの夫)への所有権の譲渡の旨を記す一筆があればひとまず問題はないでしょう。
もちろん、登記をした方が安全です。
さらに、土地の上に建物があり居住し、固定資産税など財産管理の費用を支払っているので、後年、後妻が権利を主張してもまず負ける事はないでしょう。


ご参考までに。
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義父の資産がどれぐらいあるのか?・・・ですね


婚姻=相続権を持ちます。後々揉めることを考えれば、分筆済みなのですから、ご主人へ贈与したほうが良いでしょう。土地の価格にもよりますが、義父が65歳以上であれば相続時課税精算制度などの適用で、取り合えず贈与税を支払う事なしに、登記費用のみで移転可能です。
住宅ローンの借入などがあれば、移転完了後、銀行に諸々の変更手続きが必要になります。
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土地の分筆は全体を担保に入れないようにする目的でした行為だと思われます。


2筆に分けただけで不動産取得税も支払っていないでしょうから、単なる使用貸借にしただけの事ですね。
信じて疑わなかった根拠はどこにあったのでしょうか不思議です。固定資産税の納付書は所有者に送ってきます。世帯まとめてではありません。

権利証も持っているはずですし、依存心が強すぎたのではないでしょうか。
住宅ローンで建てたとすれば、父親は担保提供しただけでしょうが、たぶん夫さんの住宅ローンの連帯保証人になっています。
ここらも全く確認していないというなら、脇があまいと言われても仕方のないことですね。

後妻さんにも相続権があると同時に、息子にもありますから最悪住むところの保全は出来るケースだと考えます。
後妻の借金は父の財産に手を掛けることは出来ません。いくら配偶者とは言え保証人にでもならない限り、別人の財産ですから。

息子とはいえ地上権が発生している土地はなかなか処分はしにくいものです。
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