TOEICで最低点を更新してしまいました。

TOEICで最低点を更新してしまいました。

現在文系大学院修士一年のものです。 9月12日に受けてきたTOEICで、695点と過去最低を更新してしまいました。
二年前に受けたときは750,二年半前は715で、
リスニングは750のとき415,二年半前405、今回も405でほぼ変動ありません。
リーディングががくっと下がったようでした。

英文科卒なのに、この点数では履歴書にももうかけないし
正直TOEIC対策ではなかったにしろ、この二年間英語を頑張ってきたつもりだったので
今回の最低記録更新で愕然とし、何もやる気がおきません。

私は留学が夢で、できれば今年度末までにTOEFL ibtで100を取りたいのですが、
TOEICですらこんな調子では、60点ぐらいかなと思ってます。
これで留学は終わりになりました。
全ての道が閉ざされたような、どうしようもない絶望感ばかりです。

どうすれば英語能力は上がるのでしょうか。
ibt80なら、今からでも取れるようになるのでしょうか。
ちなみに、お金がないので英語の学校には通えません。

それと、TOEICはある程度点数が変動するのでしょうか。
するとすれば、何点ぐらい変動するのでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： gallina 回答日時： 2010/10/04 14:41

私、今回は半年前よりもリスニングが４０点落ち、リーディングが１５点落ち、トータル５５点落ちました。

リスニングは言い訳すれば音質が聞きにくい会場だった。リーディングの１５点は、差があって無いようなもの。でもなんか全体的に、練習問題より難しいなと感じましたよ。

このくらい落ちたのは久々ですが、過去にも経験あります。７０点ぐらい落ちたかな。また上がります。
当然がっかりはしますが、ありうることなので、あまり一喜一憂しないほうが良いです。
http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_scor …

ちなみに１年ぶりに受けたTOEICスピーキング＆ライティングテストのほうはスコアアップしました。英語力が落ちてるんだか上がってるんだか分かりません（笑）

たぶん、自分の場合、リスニング・リーディング力は変わらず、スピーキングは少しだけ慣れた、ライティングは１年前よりマシになった、ということかなと思っています。
全体的なレベルはまだまだとは言え、読む・聞く・話す・書くのバランスに関しては以前より改善してきました。

というように、表面的な点数だけでなく、内容を分析してみてはどうですか。

普段どのくらいのスピードの英語に触れているのか？
知識があってもスピードや量に対処できなければスコアは伸びません。
TOEICは何を主に測っているかというと、日常的な英語をどのくらいスムーズに理解できるか、ということだと思います。

留学に何が必要かって、授業内容を聞き取れる力、テキストや板書を読める力、ノートを取れる力、レポートを書ける力、先生の質問に答えたり、先生に質問したり、自分の考えを発表したり、などでしょう？

http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_4.html

http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_10.html

この回答へのお礼

私は英検一級を目指した勉強を主にしていたので、
語彙に力を入れていました。
TOEICは語彙も大切だとは思いますが、
むしろスピード感や慣れのほうが重要なのかも知れませんね。

今回のスコアのダウンがショックだったのは、
二年も前に受けたものより55点ダウンしたからです。
数ヶ月前に受験したものと比べてのダウンなら、変動の範囲内かなと思えるのですが、
二年もかかって、実力維持どころか下がっていたので、落ち込んでしまいました。

お礼日時：2010/10/05 22:06

No.4 回答者： gallina 回答日時： 2010/10/04 15:19

「なんだ、TOEICなんてやっぱりアテにならないのか」と思う人も出てくるかもしれませんので、ちょっと付け足しておきますと、

No.3でリンクしたワンポイントアドバイスにあるように、何度か受けていれば、「ある程度のライン」は見えて来ます。６００点だった人が翌月また受けたら急に８００点になったり、翌月に８００点から６００点に下がったり、というほどのことはありません。

年に１，２回受けてみて、「６００点台後半から７００点に手が届くぐらい」とか「７００点台後半」いう風に幅を持って捉えるのがいいんじゃないでしょうかね。

１００点アップすれば上がったと言える、５０点ぐらいは誤差の範囲、という話が多いと思うんですが・・・・・・今ちょっと確認のためにググってみたら、そのへんの話をまとめているサイトがありました。
http://www.eigozai.com/ABOUT/TOEIC.htm
　　↓
total scoreで見る場合+-35点の70点、listening およびreadingそれぞれ個別に見る場合は+-25点の50点を誤差範囲と考え、５点差でなくもっと幅を持ってスコアを見ること、１００点上がれば明確に英語力が上がったとみなせるだろうということ、測る道具（手段）を学習の主目的にしては本末転倒、TOEICはあくまでも補足的な判断材料、など書かれています。この見方に賛成する人は多いと思います。

No.2 回答者： mohi_Jr 回答日時： 2010/10/04 14:11

TOEICで点がとれるからといってTOEFLで点が取れるとは限りませんよ。

元々それなりに基礎はあるみたいなのでibt80ぐらいなら少し勉強すれば取れるんじゃないかと思います。

この回答へのお礼

＞TOEICで点がとれるからといってTOEFLで点が取れるとは限りませんよ。

確かにそうですね。
ただ、一般的にはTOEFLよりTOEICの方が簡単だといわれているので、
そのTOEICですらこんな点では、TOEFLの結果もだいたい悪いに決まってるや、と思ってしまいます。

お礼日時：2010/10/05 22:02

No.1 回答者： Milancom 回答日時： 2010/10/04 13:30

試験の点数などきになさらずに、希望をかなえるためにすべきことを着実になさるようお勧めいたします。

TOEICが悪くても英語を駆使して勉強や仕事をこなしていらっしゃる方は大勢いらっしゃいますし、点がよくてもそういうことのできていない方もいらっしゃるようです。

この回答へのお礼

落ち込んでいても、なにも始まりませんよね。
頑張ります。

お礼日時：2010/10/05 21:59