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式の構文規則が、

式 → 項 | 式 op 項

"→" は、左側の構文要素が右側で定義されることを示す。
"|" は、【又は】を意味する。

と約束されている時、この式の構成要素は、

1、"項" 又は "式 op 項"(式は、項で構成されるか、式 op 項 で構成される)
2、"項 又は 式" op "項"(式は、項又は式 op 項で構成される)

と解釈できるように自分には思えるのですが、正しい解釈はどちらでしょうか?
情報処理試験の問題です。

ご教示頂きたく思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

情報処理技術者試験であるなら,


単一の項だけであっても式として扱う解釈1(一般的な解釈)の過去問題例はたくさん見つけられますが,解釈2であった過去問題の例を私は知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

午後問題冒頭の凡例に則って、解釈1を採用すべきと判断しました。

お礼日時:2010/10/05 17:32

どの問題(何年のどの期のどの試験区分の午前/午後、問いくつか)かを書いてもらったほうが解りやすいかも。



えっと、それは式の優先順位によります。
opの優先順位が高ければ1ですし、|の優先順位が高ければ2です。
もし優先順位が同じ場合は左から順に評価されるとすれば2です。

まあ、一般的には|の優先順位は下位に位置づけられる事が多いので1の方でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ちなみにこれは平成22年度春の基本情報技術者試験の午後の問2です。
午後問題の冒頭の凡例に則って、1の解釈だろうと判断しました。
(もうチョットわかりやすいところに凡例を書いてほしかったなぁと思いましたが…)

お礼日時:2010/10/05 17:26

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