プロが教えるわが家の防犯対策術!

戸建を借りてますが、下水菅がかなりボロボロのようで、トイレがつまります。

都内に築30年、リフォーム済みの戸建物件を事業用(介護施設)として賃貸しております。
トイレがつまってしまい、業者に依頼したところ
「下水菅が4箇所程亀裂が入っている。この状態だといつまたつまってもおかしくない」

と言われました。
下水菅の修理は、かなりの費用がかかってしまうようです。ただ、直さない事には・・・

大屋さんに話して、大家さん負担で修理してもらえるものでしょうか?
それともこちらで対処しなければならないのでしょうか?

知識のある方、ご教授下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

下水管の修理は基本的には他の方が書かれているように


大家負担です。

しかし、大家さんが負担するかどうかは大家次第です。

修理の費用がどれ程かは不明ですが、修理箇所が建屋の下で
修理費用が多大で、そんなに掛かるのなら取り壊し
借家を辞めると言う結果にもなりかねません。

特に事業用として借りているのなら消費者契約法の対象外なので
賃貸契約書以外の事項に付いては双方の交渉次第です。
    • good
    • 0

以前住んでいた一戸建て借家で下水詰まりを経験しました。


長年の垢が溜まっての詰まりでしたが大家さん負担でしたよ。
貴方が故意に下水管に亀裂を生じさせたのでなければ家主さんの負担です。

私の場合、一刻を争う状況だったので(夕方なのにトイレも風呂もキッチンも何も使えない状態!)、家主さんに相談して24時間対応の業者を自力で手配し請求は大家さんへという手続きでした。

それよりも、家主さんへの連絡が遅れて下水の詰まりによる二次被害(溢れ出た汚水による被害)などがでた場合は、不具合箇所の報告義務を怠ったということで貴方に修復費の負担が生じかねないので、今すぐにでも家主さんか管理会社に連絡した方がいいです。
    • good
    • 0

家屋の基幹に係わる修理は、オーナー負担です。

日常的な補修は借家人が行います。
下水などの排水管は、オーナーの責任内で行います。経年劣化は、借家人の責任ではありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!