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平成15年4月に購入した新築物件ですが、2年前に2階のリビング天井から漏水がありました。売主担当者に連絡し、建築業者が参りました。簡単な屋根の雨漏り処理をしましたが、こちらで第3者専門家に依頼し
しぶしぶと建築業者が調べたところ、3階テラスの防水シートの破れとの事でした。
そして屋根瓦も数枚落っこちてきたこの夏に今度は1階天井の漏水がありました。
トイレの漏水と判明し、売主担当者は「これは私どもは関係ございません。」との事でしたが、
同伴した大工さんが、3階のテラスならびに屋根の件など、いい加減な補修になっている。この売主担当者も「知りませんでした。」社長に報告し、回答いたします。とのことでしたが、回答は、2年前のことは知らない。また、屋根瓦が落ちると危険な状態です。修理するなら見積もりだしますが。
と言うふざけた文面でした。
写真などを撮り、県の宅建指導課に行き、状況を説明し、担当者から売主に連絡したのですが、売主と住宅保障機構が契約している住宅保障制度にて修理もしない。との回答が参りました。
平成12年度の住宅確保の法律にも準じておりません。
屋根瓦が落ちてくる事の売主の回答は、「なんらかの外からの圧力」また引渡しの際に観てもらっているので、対応しないと言うひどい文面です。
今後、どう対応したら宜しいでしょうか?
お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

建築及び宅建業者です。



県の宅建指導課に行っても改善しないのなら、素人だけで出来る事には限界があります。
第三者機関に相談してください。但し、単に調査して貰う程度では何の効果もありません。費用はかかりますが、交渉や修繕等の立会、確認まで行っていただける機関が必要です。
もし、十数年前から建築されてきた狭い敷地に建てる在来工法の3階建ての建売ならば、徹底的に調査する事をお勧めします。手抜き及び違法建築の宝庫です。

参考URL:http://www.kensa-firm.com/
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