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LED(並列)の抵抗の選び方

PC(ノートパソコン)のUSBポートから電力をもらってLEDを光らせようと考えています。

ろくに電気の知識がない自分の考えがあっているのか不安です。
というか、本当にこれで光るのか?というのが本音です・・。

間違いがありましたらズバリお答えいただけると幸いです。



PC(5V)から電力を貰いLED(赤)を7個を並列で光らせる場合

・LED(赤)の電圧降下は2V
・LEDに10mAを流して光らせる


オームの法則により

抵抗(R)にかかる電圧は
5V - 2V = 3V

よって
3V = R × 10mA(0.01)
R = 300Ω

つまりこれ?⇒ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25301/


一応それっぽい回路図?を作りました。

この回路図に関して疑問な点が

・抵抗の配置と数値はこれであっているのか?
・LEDがこれで均等に光ってくれるのか?
・10mAより20mA流した方がいいのか?
・赤LEDは明るい場所だと視認性が悪いと聞きますがどうなのか?


正直色々なサイトを回りすぎて軽くパニック状態です・・。。
できるだけ分かりやすいご回答宜しくお願い致します。

「LED(並列)の抵抗の選び方」の質問画像

A 回答 (5件)

複数直列もやってみて下さい。


ディスプレー等の製作時、手持ち電源または既設電源利用時、直列個数調整で抵抗無し点灯、輝度バラツキも少なく実用しています。(必要時は抵抗で分圧調整)
回路の電圧・電流測定(部分と全体の)をこまめに行うと効果的に理解が進みます。
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半導体は生ものの様にバラツキが結構あります。


計算は問題有りませんが実際は「均等」の度合いは主観によるでしょう。
10~20mAの物なら室内なら恐らく5mA程度でも明るいと感じるかも知れません。
でも晴天の屋外で太陽光が当たったらそれは認識出来ないかもしれません。
電流は定格まで目的と寿命と発熱のバランスで決めます。

電光表示器の設計製造に係わってもいましたが赤100個入りを100袋買って
16個づつ縦に並べていって全点灯させるとその袋の単位が視認できるように見えます。
抵抗とLEDのバラツキがそのまま輝度で視認できてしまいます。

また昼間の屋外で視認できるように電流を流した状態では夜間になると明るすぎ
距離によって文字が視認できないほどに「ハレーション」を起こしてしまいます。

屋外では視認性を上げるためにひさしを付けます。
(信号機を見て下さい。または逆に人がサンバイザーをかぶる理由でもある)
帽子をかぶせるようにLEDを少し奥にしたり南向きの設置を避けたりします。
LED表面に直射日光が当たるようでは視認性が落ちます。
それと光の広がりの「視野角」がありますから目的により選定が必要になる場合が有ります。
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anubsさんの計算どおりで全く問題はありません。


LEDや抵抗にはある程度のバラツキはありますが10~20%の明るさの違いがあっても人の目は明るさの違いには鈍いですからほとんどわからない程度です。
20mAがLEDの最大電流でしょうが電流は少な目の方がLEDの寿命を大幅に伸ばすことになりますし、10mAと20mAの明るさの違いは人の目にはほんの少しであって比較しないで単独で見る分にはほとんどわからない程です。
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折角興味を持たれたのですからUSBからでは無く電源を用意し十分な実験を経て体感して下さい。


電源はハードオフで格安、電源アダプタ利用。
疑問、輝度等も実験により判明します。
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計算と抵抗の配置は OK.


ただし, これで「均等な明るさになる」と思ってはいけません. LED にも抵抗にも「個体差」があるので, 本当に明るさをそろえたいなら「LED と抵抗の組み合わせ」を調べる必要があります.
あと, 電流をどれだけ流したらいいかについては, まず LED の定格を調べてください. 電流が大きければ明るくなりますが, 定格を越えたら壊れます (壊れないこともありますが, 「壊れる」と思ってください).
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