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1000万円に対する遅延損害金計算方法を教えてください。

返済約束期日は過ぎ、返済期日より現在2年10ヶ月経過し、その間に
397日目に31万
454日目に100万
545日目に100万
626日目に200万
635日目に500万
の返済がありました。

完済まで年7.5%の延滞損害金の契約があります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

元々の借金は無利子、質問に書かれている日付は、返済期限から何日目かが書かれているとします。

年利7.5%は日利約0.0205%(7.5%/365日)ですね。

397日目;元金1000万円、延滞利息81.5753万円
     -> 31万円は延滞利息を払っただけ。延滞利息が50.5753万円に減った
454日目;元金1000万円、延滞利息62.2877万円
     -> 100万円のうち62.2877万円が延滞利息の支払い。37.7123万円が
      元金の返済。元金は962.2877万円に。
545日目;元金962.2877万円、延滞利息17.9935万円
     -> 100万円のうち17.9935万円は延滞利息の支払い。82.0065万円が
      元金の返済。元金は880.2811万円に減った。
626日目;元金880.2811万円、延滞利息14.6513万円
     -> 200万円のうち14.6513万円が延滞利息の支払い。185.3487万円が
      元金の返済。元金は694.9324万円に減った。
635日目;元金694.9324万円、延滞利息1.2851万円。
     -> 500万円のうち1.2851万円が延滞利息の支払い。498.7149万円が
      元金の返済。元金は196.2175万円に減った。
元金×7.5%/365日×延滞日数で延滞利息金を出します。支払いはまず、延滞利息にあて、余った額は元金の返済にあてられたとして計算すればよいと思います。
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計算方法は、利息=金額×利率×日数/365ですから、すべての返済に対して計算し合算すれば求められます。


なお、ご質問内容では個々の約定返済日・金額が分かりませんので、具体的な計算はできません。つまり、今までどのように返済したかだけではなく、どのような返済約束に対してどのように返済してきたかが分からないと計算できないということです。
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