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新卒の就職活動時の面接やESで「会社に入ってチャレンジしたいことは何ですか」という項目で苦しんでいます。何をどうやって書いていいのかさっぱりわかりません。

「チャレンジ」というのは自分が希望している職種に就いた時に、チャレンジしたいことを書く」という解釈で良いのでしょうか? 自分はちなみに経理・経営管理の事務系総合職を希望しています。

事務系の職種以外興味が持てないため、自分の希望している職種の範疇内で書いています。


書き方がわからないというのは、経理・財務の仕事がその会社独自のことをやるわけでもなく、上場企業でなくても中小企業でもやることは基本的な所は一緒なはずです。例えば、同じ業界内では有名な上場企業と世間で超有名な上場企業との経理の仕事は、上場している企業に求められる有価証券報告書作成・IR開示などはどこも一緒なはずなので、その企業独自の経理というものは存在しない気がします。

私の職種に限ったことではなく、例えば上場企業内で他社とのチャレンジしたいことの違いをはっきりと出すためにはどのように記述・返答すればよいのでしょうか? 
客観論で構いません。宜しくお願いします。


私はこのことで悩み苦しんでいたため、どこの会社も「御社に入社して、会社のお財布ともいえる経理部への配属を希望しております。そこで、キャリアアップをしたい」的な同じようなことを言っています。

A 回答 (1件)

万一あなたが製造業の関係だったとしたら、希望通りに果たしてその職業へ入社してからずっと同じ職種、同じ職場でいることはまず100%無理だと思いますよ。

事務職は,営業、経理、総務、総括、広報、財務、一般事務、経営、経営管理、企画、法整備、法務などあらゆる職種をいくつか経験することになるかと思います。事務系職種でも、今流行のクラウドPCや情報管理、財務の効率化などを含めて経理側から例えば経営状況などを把握して、今の会社の状況や今後の会社のあるべき姿などを含めて数字を
色々シュミレーションして見せる仕事なども経理になりますし、合法的に経費を節約することや、経理処理を行うことも経理の仕事ですしね。コピー機やパソコン等も最近は、経理等からの提案でリースにした
方が会社に取っては有利とのことで、会社側がほとんどリースを選定しているという事実もある。
みなさんは確かにまだ入社されずに分からないことも多いが、希望した職種以外に就くことだってたくさんある。なぜなら、経理とか事務とかは他の会社へ委託して管理して貰う会社もたくさん出て来てます。
そんな時に会社にとってあなたら経理しか出来ないと解雇せざる負えないために将来のために営業や他の
職種も体験させる訳です。まぁそんな感じですからね。たかだか人生せいぜい2年とか4年程度の
専門知識で通用する程世の中は甘くないですよ。それに自分が持っている可能性を潰すことも無いかと思います。経営をやるなら、会社の全部を分からないと経営管理は出来ませんからね。その際に色々な部署を経験していない人は絶対に偉くなれません。会社毎に経理処理や項目も全然違いますからね。
事前に勉強しておくと良いと思いますよ。
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