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数年前、歯医者に行った時、先生に、「複数の歯が欠けている。歯ぎしりしてませんか?朝あごが痛くないですか?」と言われました。
たしかに、朝あごが痛い時はありましたが、まさか、と思い、親にその話をすると、「あんた寝てる時たまに歯ぎしりしてる」と言われました。

歯ぎしりに良いイメージはなく、まさか自分がと、大変ショックでした。

元々、母方の家系は顎が小さい上に弱く、外れやすいです。(母親は歯ぎしりはしません)

歯医者の先生の勧めで、マウスピースを作ることにしました。

週に2、3回マウスピースをして寝てくださいと言われました。

はじめは、マウスピースをした次の日は顎が痛くならず、快適でした。

しかし、それでも噛み締めながら寝るのは治らず、数ヵ月後、マウスピースに穴が空いてしまいました(奥歯のあたり)
歯医者の先生に相談したら、新しいのをつくりましょうということになり、また作り治しました。

それの繰り返しで、現在マウスピース4つ目です。

マウスピースをすれば少しは楽なので、最近は毎日つけて寝ていますが、それも慣れなのか、マウスピースをしていても、翌日あごが疲れた感じだったり痛くなるようになりました。

なにか、他に歯ぎしり克服に関する良い方法はないでしょうか?
寝る時の体勢や、食べ物や、なんでもいいので教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

何をされてる方なのか分かりませんが、強いストレスが歯ぎしりの原因です。

ご自分では感じておられないかもしれませんが、心や体になんらかの強いストレスがある証拠です。歯ぎしりが酷い時はそれだけストレスも強いのです。
例えば不満、不安、心配など自分で抱え込み過ぎ、解決できないとそれが心を抑圧していきます。質問者さんの場合はこの心の抑圧をなんとか乗り切ろうとする心や体の動きが歯ぎしりとなって現れるわけです。歯ぎしりの延長にあるのが顎関節症です。

原因のストレスは今の生活にありますので、生活を振り返ってみてください。性格もあってすぐに解決できないかもしれませんが、先ずはなんらかのストレスが歯ぎしりをおこすことを知っておくことが大切です。これが歯ぎしりを克服する第一歩です。自分の心を探りストレスを和らげたり回避できるようになれば次第に歯ぎしりは減っていきます。自分ひとりで解決できなければ安心して自分の心を打ち明けることができる、曝け出せる第三者も必要でしょう。
残念ながらマウスピースを装着しようが、食べもの、寝る姿勢を変えようが解決にはなりません。
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原因は私もストレスにあると思いますが、そのストレスが何かは自分で判断しにくいものです。

お近くにカウンセラーはいませんか。いないならネットで探してスカイプすればいいでしょう。

そして、生活から仕事に至るまで思い当たるものをお話ください。きっと見つけられるでしょう。良いカウンセラーなら解決方法まで示唆してくれます。そうして問題解決したら、もう歯ぎしりがなくなるのでマウスピースも必要ありません。
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