カテゴリーの内容からずれていると思いますが、こちらの方が回答頂けそうだったのでお許し下さい。
先日ネイティブの人とのメールのやり取りの際、向こうのメールにwifesとあったのでそれに対する返信で、wifesではなくwivesだよと、軽く指摘したのですが(面白おかしくしたつもり)軽く受け流されるかと思っていたところ、普段は返事にしばらくかかるのに、今回は吃驚するほどすぐに返事が来て、前回の私が送ったメールが長文かつこの指摘については、ただ一行のみだったにも関わらず、他のことには一切触れず、このことについてのみ延々と説明され、
以下ざっと訳:
"wifes'" vs. "wives"君は私の間違いを正すつもりだったのだろうが、君の参考までに言っておくと、"wives"は複数形でwifes (本当はwife's)は単数形で副詞所有格、で自分はつづり間違いをしたわけではない。
君がどうしても私を正したいのを押さえ切れなかったのだとしたら、"wifes"は"wives"ではなく"wife's"というべきだったよ。
君の試みはちょっと恩着せがましい(或いは見下している)ように思えるね。もし意味がよくわからなかったら調べてごらん。注:←condescending(恩着せがましいと訳しました) の意味を
私は君との会話の中で常にカジュアルかつ礼儀正しく心がけているんだよ。だからいつも正確を期していようとはしていない、君がメールで指摘してくるのに備えるほどにはね。
まあ君のお上品な方法でいい日を過ごしなよ(しめの挨拶)
最後にわざと自分の甘えの綴りを間違えて記して、
(今度は私の名前のつづり間違いを指摘するんだろ?)
となっていました。
普段温厚だと思っていたメール相手で、これの前のメールでも、とても親しみを込めた内容を送ってきていただけにこの豹変振りは驚きでした。
ちなみに"wifes"の前は"Speaking of"で、 "Speaking of wifes/husbands"となっており、それに続く次の文はS+V+Oで所有格の持てそうな単語はありません(Oは人格代名詞)なのでどう考えても"Speaking of wife's'/husband's'"は不自然で負け惜しみとしか思えません。
その間違い云々もそうなんですが、それより私がスペルについて指摘したのはそんなにも悪いことだったのでしょうか?ネイティブの方にとっては、ここまで怒らせるくらいしてはいけないことだったんでしょうか。ネイティブでないくせにネイティブに間違いを指摘するなんて百年早いわ!って感じですか?
自分がよく英語で間違いをするのはわかっています。でも第二言語なんですから、大目に見てくれてると思ってました。事実そうしてくれてたとは思うのですが、感謝が足りなかったのでしょうか。私としては『やあ、これは一本取られたな』(笑)くらいのリアクションを期待してたんですが。
カルチャーギャップ?それとも相手のパーソナリティー?
何かご意見をお願いします。
No.9
- 回答日時:
#3です。
やはりアメリカ人には日本人を見下すような風潮があるのかもしれません。だからこそ、他の方が回答された理由に輪をかけて屈辱感を感じたんでしょうね。
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
ひとつ前のご回答へのお礼で力尽きてしまいました(笑)
今頃とお思いでしょうし、読んで頂けるかわかりませんがとりあえず年を越す前にお礼をしたく、したためさせて頂きます。
アメリカ人が特に日本人全般に対してどう感じているか一概には言えないとは思いますが、個人で感じたのはアメリカ人ってかなり偏見を持つことに堂々としているなあというのはあります。もちろんオフィシャルやフォーマルな場面では絶対に出しませんが、プライベートなところ、例えば身内同士の集まりとか親しい友達同士、あるいはそれほど親しくなくても用事ついでにしなければならないコミュニケーションとしての雑談にしても、平気で偏見を含んだことを堂々と言うのを聞いたことがありますし、またテレビ番組を見ながらもかなりあっけらかんと言ったり。もちろんその偏見の対象に含まれる人がいない場においてです。なんというか、偏見対象を持つことでその場の人の結束力や親しみをを増すためというか、そんなふうにも見えて、ちょっと嫌な気分でした(これはおそらく自分自身も自分がいないところではそのような言い方をされているのではと感じたせいがあったかもしれません。)くどいようですが、彼らは絶対フォーマルな場面ではおくびにも出しません。ですので社会的にしてはならないということの認識はあるようなのですが、なんだか偏見のあることを言うのがかっこいいというか、ある意味ステイタスみたいな雰囲気が感じられて、人種偏見を持つのはやめましょう、と声高に言っている表面的な彼らとのギャップが凄く感じられました。特にいやだったのは、その言っていた本人が後にその偏見対象に含まれる人と満面の笑顔で親しみを込めた会話しているのを見たときでしたね。ですので、私の周りでは日本人に対しての偏見は直接聞きませんでしたが、私のいないところではきっとあったのだろうとは思います。
日本人に対してと限定すれば、これはやはり第二次世界大戦の結果がかなり影響あるかもしれません。その受け止め方にもいくつかあるみたいで、ある人(ミリタリー系の職業)は実際今でもアメリカ人が日本に入国滞在するのに特別待遇されるのは日本がアメリカに敗戦したからだとか(暗に事実上未だに占領下にあるという意味)、またある人は敗戦直後アメリカは日本を立ち直らせるために経済的援助 のみ をしたと本気で信じていたり(実際はもっと政治的に相当介入してたと思いますが)暗に今の日本の発展があるのはひとえにアメリカのおかげだとか、また敗戦後日本経済の建て直しの名のもとなのかアメリカ輸出向けの陶器製品を低賃金低品質で大量生産させ、たくさんの低品質低価格の日本製品がアメリカ本土に出回り、そのため当時日本製品といえば低品質というレッテルが貼られ(日本には伊万里焼その他陶器作りの高技術があったにも関わらず)しかも初めの7年間はそれらに単に『Made In Japan』でなく、『Made In Occupied Japan 』(占領下の日本製)と敗戦国であることを強調させていたりと、そんな時代がありましたから、その年代の人にはひょっとして日本人を見下す風潮があったかもしれません。
でも今は『Made In Japan』の持つイメージは180度変わっていますし(ここらへん、映画のバック トゥ ザ フューチャーの一場面に出で来ますね。タイムスリップした主人公が過去の世界のドクに自慢げに『これ、日本製なんだぜ!』と言ったら、ドクは日本語訳では『あんなちっぽけな島国の品がどうしていいんだ』と言ってますが実際には上記の時代背景を含んだもっと深い意味で言われていたのだろうと思います)若い子とくにアニメやゲーム、ポケモン遊戯王ドラゴンボールに親しんだ世代ではあまりないんじゃないかと思っています。
話が相当逸れてしまいましたが、
スペルミスの指摘で気分を害したことが、願わくは単にマナー違反であったためであり、日本人に対する偏見が根底であったわけではないと思いたいですね。
お礼が遅くなってすみませんでした。
どうもありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
これは「communication」に対する双方の考え方の違いが原因であるように思います。
自分自身の過去の経験からすると、いわゆるNative speakerたちはある程度の意思の疎通ができれば細かな間違いなどにはあまりこだわらずに話を進めていく傾向があるように思われます。
すなわち、彼らは相手の間違いに関しては、文脈から判断して理解できる場合には敢えて指摘するようなことはしないということを感じます。
私たち日本人も日本語で会話するときには、いちいち相手の言い間違いに反応することはしないのではないでしょうか。(あまりにひどい間違いで全体の意味が理解できない場合は別ですが・・・。)
それがひとたび英語になると、私たち日本人が細かいことが気になってしまうのは、これまでの日本人の英語に対する取り組み方が影響しているように思います。いわゆる完璧主義です。
私たちも含めて日本人は英語の学習をする際にはとても細かいことが気になり、文法的に正しい用法ににこだわりがちです。それはそのような教育を受けてきたからだと言えるのかもしれません。
ここの書き込みでも、正しい用法を求めての質問はたくさんあります。それの対する回答も玉石混交といってよいほどに溢れています。
回答の中には冷静なものもあれば、感情的になって失礼な物言いになっているものもあります。(私も失礼な物言いに対しては、それなりの表現方法で対応していますが・・・。)それだけ、私たち日本人が「文法的な正しさ」、もっと正確に言えば「自分の考えの正しさ」にこだわっていることの表れではないかと思います。
「正しさ」を求めること自体は大切なことなのです。しかし、「言語学習」の場では許されることであっても、それがいったん「会話」という場面になると事情が違ってきます。
相手の言いたいことを理解すれば十分であるという場面において「正しさ」のみを主張しすぎると、困った自体が生じることは当然だと思います。
確かに今回の相手の反応は少々行き過ぎのように思えます。今回の場合、相手の心の中で、これまで日本人(である貴兄)の表面的な間違いは見逃してきたのに、自分が間違いをした場合だけ自分が責められるのは「unfair」であるという意識が特に強く働いたのではないかと思われます。
しかし、問題の原因が今回の相手にだけあるというわけではないと思います。
もし、今回と同じような状況が他のNative speakerとの間で起きたと想定した場合、その人がたとえ何も言わなかったとしても、そのことがその人が何も感じていないということを示しているわけではではないと思います。言葉で反論しなくても心の中で「嫌な相手だな。」と思われている可能性は十分にあります。
これから貴兄ができる対処としては2つあります。
まず、今回の相手には「自分を含めたて日本人は細かな文法的なことが気になる傾向がある。今回の問題についても、相手を非難する気持ちは全くなかった。」ということを率直に伝えることでしょう。それで許してもらえな場合には、そのような相手だったと判断して諦めるしかないでしょう。
むしろもっと大切なことは、今後の貴兄のNative speakerに対する接し方です。同じようなことが起こることを避けるためには、彼らと会話をしたりメールのやり取りをしたりする場合には、貴兄の心の中で「日常の会話は英語、特に文法的な正しさを学習する教室ではない」ということを強く意識することが必要でしょう。
彼らは、ある意味、貴兄を人間として対等の相手として尊重しているからこそ、表面的な間違いがあっても敢えて指摘などせずに、貴兄の言おうと言おうとしていることを最大限くみ取ろうとしてくれるはずです。(大切なのは、表面的な正しさではなくて伝えたい内容だということです。)
そのような相手に対しては、たとえこちらが指摘しようとする相手の間違いが事実であっても、やり取りの流れから判断できる場合には敢えて指摘しないという基本的な考え方が必要でしょう。
それが、貴兄が相手を一人の人間として尊重していることの証となるはずです。そのような貴兄に失礼な言動をするNative speakerはいないと思います。
ご参考になれば・・・。
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
コミュニケーションについてのカルチャーギャップも絡めた深いご洞察、大変興味深く拝読させて頂きました。
確かにネイティブにとってコミュニケーションとして話す、メールするとは100%娯楽と思っているであろうことに対し、英語がまだ不完全な非ネイティブにとっては例え雑談であっても英語学習モードを完全にOFFにすることはかなり難しいですね。
事実私がメールを書くときも常に辞書を引きながらなので、どうしても単語の正確な意味や用法を気にしてしまい、もちろんこれは相手に誤解や間違ったニュアンスを与えたりしないことを一番の目的にしているのですが、同時にどうしても学習モードになってしまいます。ネイティブの相手が会話を純粋に楽しむのに対し、こちらは楽しむ+英語の上達にも繋がれば、と悪い言い方をすればプラスアルファを求めてしまっていたので、他のご回答へのお礼でも書きましたが、相手に『もし私が間違いをしていればむしろ指摘して欲しかった』と思ってしまい、それが転じて私が相手のスペルミスを指摘することは親切なのだと、勝手に勘違いをして相手に不快に思われたことに繋がったのだと思います。
相手と同じように純粋に会話を楽しまなかったことが失礼にあたってしまったのですね。
>Native speakerたちはある程度の意思の疎通ができれば細かな間違いなどにはあまりこだわらずに話を進めていく傾向があるように思われます。
ネイティブ同士でもやっぱりそうなのですね。
私は私自身がメールやまた特に口頭で会話するときなどは、もう本当に文法がでたらめになっているのが自分でもわかるほどなので、ネイティブがその傾向で対応してくれるのは大変ありがたいのですが、今までそれは私がネイティブでないため寛大に受け止めていてくれたからなのか、それとも彼らのそもそもの儀礼なのかが判断しきれていませんでした。
私の間違いを相手が見逃してくれるのは私がネイティブでないからであり、私がネイティブの間違いの指摘をしたことがunfairなどと考えもしませんでした。どこかで”私はネイティブじゃないんだから、間違えても当然だろう”という甘えの意識が相手に対してあったのかもしれません。
このような意味で、提言して頂いたとおり、相手にカルチャーギャップであることを伝えると共に非礼を詫びるべきだと思うようにはなりました。ただ相手の反論の仕方があまりにも極端だったため(文法講釈を並べて自分を正当化しようとしたところなど)、その点を全くスルーしてしまう気にはまだなれず、どのような表現をすべきか考え悩んでいます。もちろん全く触れずに全面的に謝ってしまうことが最も波風の立たない方法であるのはわかっているのですが、そうすると何だかこちらがへりくだってしまっているような気がして。
勿論今後ネイティブとの会話、メールにおいてはまず第一にそれがコミュニケーションであることをいつも念頭において、学習モードは完全に無くすのは難しいですが、少なくともそれは私サイドだけの、会話とは別次元であることを忘れないよう心がけるつもりです。
大変参考になりました。
どうもありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
調べてみると、スコットランド英語ではwifesと綴るようですね。
日本の郷土意識であれば、
「ベランメ~大阪じゃそう言うんじゃい。」
相手がスコットランド出身であれば、スコットランド人の根幹になる(例えば、彼らの英語が方言とみなされることや、イングランドとの争いの歴史からくる)プライドの部分に気が付かずに触れた可能性はありますね。
http://en.wiktionary.org/wiki/wifes
ご回答どうもありがとうございます。
wifesを使うこともあるんですね、勉強になるました。
もし相手がスコットランド人だったら何はともあれ謝らねばいけないところでした。
わざわざ調べて頂いてどうもありがとうございました。
とはいえもしそうだったとしても出来れば『ベランメ~』ではなく、『あのね、こっちではね』と穏やかなメールをくれたらよかったのにと思いました(笑)
どうもありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
>ここまで怒らせるくらいしてはいけないことだったんでしょうか。
いいえ。
>カルチャーギャップ?
いいえ。
>それとも相手のパーソナリティー?
そうかもしれません。
間が悪かったのでしょう。なまじご本人が100%正しいわけではなかっただけに、痛いところを突かれた気分だったのかもしれません。このサイトでも、「温厚に見えたこの人が、なぜこんな書き込みを??」と言いたくなる日本人が山ほどいます。
ただ、例えば「It's wives, not wifes.」と書くよりは「I'm sure you meant wives.」のほうが当たりは柔らかいし、それよりは「I'm not sure if I understand. Did you mean wives?」のほうが無難なのは言うまでもありません。ちなみに私は中東の人と政治の話はしない、日本人と宗教の話はしない、イギリス人と英語の話はしない、のを基本原則としています。理由は相手を怒らせるからではなく、たいてい自分がめんどくさい思いをする羽目になるからです。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
そうなんです、まさかこんな怒り方をするとは思いもしませんでした。
それも理屈をつけてあくまで自分は間違っていないとあんな苦しい説明までつけて。
本当に間違ってなければそのとおり説明すればすむことなのに、君の指摘した間違いの仕方ではない、って。
確かに指摘の仕方も悪かったのかも知れません。
かなり砕けた間柄だと思っていたので軽く指摘したのですが、砕けた仲だと思っていたのは私の方だけだったのか、それとも指摘する内容が悪すぎたのか。相手の性格を結局よくわかっていなかったこともあると思います。
教えて頂いた三原則、私も気をつけさせて頂きます。『イギリス人と英語の話はしない』については、他のご回答の中でもしっかり証明されていますし。今回の相手はアメリカ人でしたが、『ネイティブにスペルミスの指摘はしない』は今後肝に銘じておきたいところです。
どうもありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
いずれにせよ、向こうがあなたの指摘に対して少しカチンときたのは間違いないようですね。
可能性として考えられることを上げてみます。
相手、
・相手があなたをnon-nativeだという少し優越感のような意識があった
・そもそもそういう指摘にキレやすい・感情的になりやすい人だった
・相手がかなり高齢か高学歴の人で、そういうプライドが高い人だった
・メールなので、言葉の裏にあるような感情を想像して嫌味のように解釈してしまった。
・「重要なメール」ではないので、読み直すようなことはしないでさらっと書いていた。(つまり、間違えがあるかもしれないけど、いちいち指摘せんだろうという認識があったので、うっとうしく思えた)。
自分
・そもそも、あなたの指摘が相手のニュアンスと違う(意見の不一致)
・あなたの英語がもしかしたら多少なり優越的な表現になっていた(少なくともネイティブが読むと)
・「ネイティブはスペルミスをしない」というのがそもそも間違いで、意外と間違えます。「明らかにわかるようなミス」ならばわざわざ指摘しないような言い間違え程度の部分だった(例えば、日本語でも誤変換したりしますよね?)
とりあえず、「スペルミス」は間違えないと思いますが、人間誰でも「できるようなことができないようにおもわれるとすこし頭にくる」ということでしょう。本人も、「別にいちいち文法のチェックはしていない」と言ってますので、それで少し頭に来たのでしょう。
日本語は比較的文法が曖昧ですが、英語は明らかなミスってありますよね。でも、日本語でもだらだら文章を書いてると主語と述語が一致しなくなったり、長ったらしくなることってありませんか?気さくなメールならまあ良しとしていた、そんなところでしょう。いずれにせよ、相手が少し感情的になってるのは否めませんが。
感情的になってるなら「そんなつもりはなかった。ちょっと気さくに行ってみただけだけど、誤解させたようで済まなかった」と出てみますか?それとも「いや、ほんと恩着せがましくてごめんよ。でも、”non-native”な俺は無意識でも文法に目が行くように訓練されてるからさ。ほんとごめん。これで満足かな?」とでもこっちも嫌味で応答してみますか?
カルチャーに触れてますので、あくまで個人的な印象ですが、どちらかというと米国人はこういう点で感情的になる方が多いような気がします。日本人はどちらかというと、寛大に解釈してくれることが多いですが、いらっときたらとりあえず表面的には下手にでつつも内心ねちねちとすることが多いかな? 誤解だと思うなら、素直にそんなつもりはなかった、感情的にさせてしまってごめんなさいとメールしてみるのがいいともいますけどね。ただ、へりくだるというよりは友達にちょっとジョークをいったらきれられてごめんよ、ってな感じで十分だとおもいますけどね。それで、「さよなら」ならその程度の人でしょう。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
挙げて頂いた可能性、かなり当てはまりそうです。
相手が自分はネイティブだという優越感(英語の下手な可哀想なやつを相手にしてやってるんだ、みたいな?)、感情的になりやすい人・・・だったのかも知れません、私が今まで知らなかっただけで。また若いという年代でもありませんし、そういえばたまに何かの試験で満点でパスしたとか、謙遜するような言い方こそしていましたが(こういう微妙な言い回しは本心を計るのが難しいです)さりげなく慢心に浸っていたのかも知れません。
自分は本当に冗談っぽく指摘したつもりだったのですが、やっぱり嫌味に受け取られてしまったのでしょう。
もちろんネイティブでもいろいろな話し方の人がいますしミススペルもあるのはわかっていたのですが、それがタイプミスなど明らかにその時だけの間違いだと思われるようなものなら特に指摘しなかったと思うのですが(実際今までもタイプミスはよくありました。)今回はなんとなく相手の一時的な間違いでなく根本から違った覚え方をしているような気がしたので、どちらかといえば親切心のつもりで指摘しました。これがそもそもおせっかいだったのでしょうね。またもしこれがそれほど親しくない相手であれば、勿論スルーしていたと思います。親しき仲にも礼儀ありとは言いますが・・・、それにしても相手の反論の仕方がものすごいので本当に吃驚しました。
返事の仕方の事例、どうもありがとうございます。2つ目の嫌味を含めた返答例ですが、それでも充分Geentleに感じました(笑)とはいえ大変参考になりました。
おっしゃるとおり今回の相手は米国人です。今回の件も含めて感じたことですが、米国人の方はこちらが何かしら可哀想な立場の場合とても親切な接し方をしてくれるのですが、相手がそうしてくれるから、じゃあこっちも相手に同じようなことをしてあげようとすると、キッとなって態度が豹変することがあるような気がします。被害妄想かもしれませんが、『私が憐れんであげた相手から憐れんでもらうほどこっちは落ちぶれちゃいないよ』みたいな。
でもまさかスペルミスの指摘でこの洗礼を受けようとは・・・。迂闊でした。
やっぱりここでへりくだった謝り方はしたくないですね、そうしても後々わだかまりが残りそうです。
あれからメールの返信はまだしていませんので、ご回答を参考にさせて頂いて相手にも自分の気持ち的にも収まりがつくような言い回しをしてみようと思います。
どうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
さあね、日本人に指摘されたのが癪だったんでしょうね。
私たちも漢字の間違いを中国人に指摘されるのと アメリカ人に指摘されるのとでは 面目のつぶれ具合も微妙に違いますからね。お礼が遅くなり申し訳ありません。
やっぱりネイティブがネイティブでないものに指摘されたことが癪にさわったということでしょうか。もしこれがネイティブ同士での指摘だったらここまで切れることはなかったのかな、というのが私自身特に感じている疑問です。
漢字の間違いを中国人からとアメリカ人から指摘されたら。
うーん、確かに受け方は微妙に違うかもしれませんね。でも私の場合でしたら、
中国人から指摘 -> どうせ日本人は難しい漢字たくさん知らないから・・・(と少しいじける)
アメリカ人から指摘 -> 漢字を使う母国語じゃないのにもうそんなに漢字を知ってるなんてすごい!(と感心する)
という違いはあることすれ、ムカついたり切れたりすることはまずないと思っています。実際そんな場面にあったわけではないので綺麗ごとなのかもしれませんが。
でも今回の場合、私が相手の面目を潰してしまったのは確かなようですね。
どうもありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
その送られてきた原文を見てみないと相手の正確な言い分が分かりませんので、何とも言えません。
しかし、あなたの和訳からは相手がとても嫌味な人に感じました。汗まあ、完全にその人の性格上の問題としか言えないでしょう。
私も大学の授業中に、教授がスペルを間違ったのを発見したのですが、自分で言いだすのが恥ずかしかったので隣の席にいた日本人の学生に指摘してもらったところ、なんとその先生は
「私を誰だと思っているんだい? 生まれも育ちもイングランドで、英語のネイティブでこうやって大学で英語の授業をしているんだ。 間違っているわけはないだろう。」
と確認もせずに言いだしました。あまりにもお怒りのご様子で、私の所為で怒られている日本人の子がかわいそうになったので、私が代わりに詳しく説明をしたら顔と耳を真っ赤にして、誤るのかと思ったらボードに書かれた内容を全て消して残りの時間を自習にしてそのままその日は戻ってきませんでした。
人によってはかなり神経質な人がいるんのではないでしょうか? 自分のネイティブ言語を指摘されるというのは。
まあ、私も単語のtypoや文法の間違いはしますが(頻度より、間違いの具合がよくない)、それを指摘されたからと言って怒ることはないですし、むしろそこの間違いを指摘できるなんてすごい!と思ってしまいます。
人それぞれと言うことでご理解ください。
あなたは悪くはないと考えます。 心の狭い人だったのでしょう。 wife's' とかないですし、それをいうならwives'だろ、とでも言ってやってもいいと思います。
ご回答どうもありがとうございます。
和訳は残念ながら出来るだけ原文に忠実に訳しました。
やっぱり第三者から見てもすごく嫌な感じですよね。
すごい教授ですね。『おっと、うっかり間違えちゃったよ』でなぜ済ませられないんでしょうね。また間違いに気付いたご回答者さまも凄いと思うし、その教授もそんな教え子をほめるべきだと思うのですが。そんなあたりまえの感覚が吹っ飛ぶくらい、神経に障ることだったのでしょうか。
お話の内容からしてご回答者さまもネイティブの方なのでしょうか?
でも日本語の文章がすごく自然で、内容さえなかったら絶対、生粋の日本人だと思ってしまっていました。
wife's'、確かにこれもヘンです!(今気が付きました)
でももう一度指摘すべきかどうか考えどころです。
それともこうなったらとことん文法講釈攻めしてみましょうか(笑)
どうもありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
そのネイティブに送ったメールの現物を見ていないので、
また、このような公の場に載せることもできない以上、推測になってしまいますが、
>wifesではなくwivesだよと、軽く指摘したのですが(面白おかしくしたつもり)
この点について質問者様とネイティブの間でギャップがあったのでは?
一例として、昔、何かの本で読んだことがあげます。
You tell a lie.
という文は、単純な日本語訳では「あなたは嘘をついている」となりますが、
ネイティブの人からすると「この嘘付きが!」という相手を強く攻めるニュアンスを持っているとのことです。
これと同じように、質問者様が軽く指摘したつもりの英語であっても、ネイティブにはそうは取られない表現を使っていた可能性があります。
もっとも、仮にそういう表現を使っていたとしても、「第二言語なんですから、大目に見てくれて」もいいはずですけどね。
非日本語圏の方が「貴様はどう思いますか」と言ってきても、切れる日本人はそうそういないのと同じ感覚です。
ご回答どうもありがとうございます。
You tell a lie.
でそこまで強い意味がこめられるのですね。
勉強になりました。
私が指摘を表した一文ですが、公の場ですがこのくらいはいいかと思いますので書かせて頂くと、
Btw, x wifes -> wives *lol*
です。
最後の署名のあとに追伸の形式でちょっと思いついて加えただけなんですが、これがそんなに神経に障る結果になろうとは。わざと形式張った表現でふざけたりするのはたまにすることで、またいつもはそれがウケていたのですが、今回に限ってはすごく悪く取られたようです。表現が直接的過ぎたのでしょうか。それとも*lol*がいかにも馬鹿にしているように取られたのでしょうか。*lol*はいつもよく使ってるのですが。
「貴様はどう思いますか」と言われて、思わず笑ってしまうことはあっても切れたりする人はそうそういないですよね。
国民性の違いなのでしょうか。
どうもありがとうございました。
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