【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

A君はそこそこの進学校で、いつも授業中は寝ていたし、口癖は「勉強面白くないよな」だったのに東大実践模試で300位以内には入っていました。
家で猛勉強しているのかと思いましたが本当に勉強していないとお母さんが言っていました。

なんで勉強していないし、勉強嫌いなのに賢いのでしょうか?才能が関係あるのでしょうか?

A 回答 (5件)

勉強していない、の実態は、人によってまったくレベルが異なります。

東大合格者にアンケートを取ると、数パーセントですがいますよ。
そういう生徒は、日頃の生活態度で慣れてる先生には分かるようで、特急に乗ってる状態だからと、下手な受験指導はしないように先生館で把握するみたいですね。勉強面では放任してることが結構あるみたい。
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高校時代、クラスで一人だけ東大に合格した奴のは


東大確実と言われたがり勉ではなく、何とサッカー部でした。

しかもわが校は進学校ながらスポーツに力を入れており、
特に全国クラスのサッカー部は入部に試験が課されていた程です。
彼は2年後半の引退と同時に猛烈に勉強を始め、
気が付けば、がり勉集団を押しのけて、一足飛びで東大文二に合格してしまいました。

何やらせてもできる奴ってのはいるんです。
我々が10時間勉強して得られる成果を2,3時間で叩き出してくるんですから
何をどうやったって敵いません。
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素で足の早いやつもいますから。



だいたい、東大合格者でガリガリ勉強しているやつは少数派のような気がする、私の体験では。
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下の方の回答にさらに付け加えて。



幼少の時から、いろんなジャンルの本をたくさん読んでいるからです。
地理、歴史、理科、数学等、たくさんの知識が頭の中に蓄積されているからです。

高校までの15年間に積み重ねられた人の知識量の多さは、
大学受験勉強時における一日10時間以上の勉強量でも追いつけるものではありません。

幼稚園・小中学校での知識量が多いために、それがさらに理解力の速さに輪をかけています。


例えば関が原の合戦一つをとってみても、
普通の高校生ならば、西軍(石田三成)が負けて東軍の徳川家康が勝った
天下分け目の合戦くらいの知識でしかありません。

しかし読書量が多い高校生になると(小中学校の間に歴史小説をたくさん読んできているから)
「五大老」と「五奉行」や「大谷吉継」「小西行長」「黒田長政」といった全員の武将名は
当然のことですが、その他に「石田三成にすぎたるもの」「島津の退き口」
「井伊直政の赤備え」「小山評定」といった単語が次から次へと頭の中に浮かんできます。

果たして質問者様が1年間の受験勉強だけで、こういったタイプの高校生に
日本史の点数で勝てると思いますか?
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頭の作りが違うのです。

具体的には、記憶力が良いのです。
試験は、記憶力の応用ですから、覚えていなければお陀仏。
ソレと、「勉強面白くないよな」・・・は、もう知ってるから二度聞きは興味が沸かない事ですから、もっと先を目指しているのです。
頭の作りが貴方と違いますから、貴方には理解できないだけです。
才能は別問題です。応用力が才能です。みんなわかってても、ソレをどうしたら良いか応用できない人を才能があるとは言いません。単なる物知りで、町内のご隠居さんと同じです。知ってるだけの役立たずと言います。
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