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文法に詳しい方、教えてください。

例文:
現務の終了、 諸債権の取立て、 諸債務の弁済のすべてを行う必要がある。

上記の例文の「現務の終了、 諸債権の取立て、 諸債務の弁済」の部分は「動詞の列挙」となるのでしょうか、「名詞の列挙」となるのでしょうか又は「それ以外」の列挙ですか(この場合、何の列挙か教えてください。)?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

名詞か動詞かそれ以外か、といえば「名詞」です。


「現務の終了」の「終了」は名詞です。名詞とは後ろに「が」がついて主語になることができる単語。
  (いま現に主語である、ではないんですよ。主語になろうと思えばなれる、ということです。「終了が早かった」ほら、主語になれました。)

質問者様を混乱させているのは、きっとそこではなく、この列挙されたものたちの長さなのでしょう。
意味のある言葉の単位でもっとも短いのは「単語」です。
単語が修飾して・されて、いくつかつながったものを「句」といいます。
句は、そのいちばん下の(最後の)単語の品詞に「~句」とつけます。「現務の終了」「諸債権の取立て」「諸債務の弁済」は、どれも名詞句です。

(単語が主語・述語の関係を持ってつながった部分は「節」といいます。)

よって、ご質問の箇所は「名詞句の列挙(並列)」が正確な表現です。
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この回答へのお礼

marisukaさん
ご回答、ありがとうございました。

了解しました。

お礼日時:2010/11/21 14:51

名詞です

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この回答へのお礼

kotsuauzodehiさん
ご回答、ありがとうございました。

了解しました。

お礼日時:2010/11/21 14:50

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