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クラッチのフルードにエアが噛んだまま走行をすると、車にどんな症状があらわれますか?

A 回答 (3件)

エアの混入箇所にもよりますが・・・・



レリーズシリンダー(クラッチフォークを動かして
クラッチディスクを引き離すためのシリンダー)の
中に入ったエアであれば、エア抜きバルブを緩めて
排出させない限り、ペダルを踏んだ時の初期タッチが、
遊びではなく、妙にスポンジーな感じがするはずです。

そのままですとクラッチの切れが完全では無いため、
シフト操作に引っ掛かりが発生したり、クラッチを
繋ぐ時にジャダー(断続的な振動)が発生します。
さらに放置すれば、極端にディスクの磨耗を早めます。

また、熱によって気泡体積が変化してしまうため、
クラッチミートのペダル位置が安定しないため、
微妙なクラッチペダルワークをすることが出来ません。

気泡内に水分があると、クラッチオイルの劣化を
早めることがありますので、オイルごとの交換をして
入れ替えてしまった方が良いかも知れません。
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この回答へのお礼

昨日に引き続きの回答ありがとうございます。

エア抜きをしたところ、振動がなくなりまして、ほぼ完全に直りました。

本当にありがとうございます(^_^)

お礼日時:2003/08/26 18:00

エアーが噛んでる分 クラッチがちゃんと切れきらないからギアの入りが悪くなる。



切れきらないからミッションのクラッチ側のシャフトの回転が止まらないので、
シンクロが回転を同調させられず ギアが入りにくい・・入らない。

入ってもシフトレバーがやたらと重い。

無理にぶちこむから異音が出る・・傷める。
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クラッチの切れが甘くなる。


変速時ギアが抜けない、入らない、鳴る。
ギアを入れて停車時にクラッチ板が焦げる。
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