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いつもお世話になります。

先日、電灯の図面について勉強するように会社から命じられました。
具体的には、図面を見て配電盤、分電盤、電源ケーブル、負荷設備(照明など)
の接続関係を理解できるようになる必要があります。
また、ブレーカーの容量やケーブルの種類を決定するための具体的な手順も
知りたいです。

何か一冊参考書を購入して勉強したいのですが、オススメのものがあれば
教えてください。
新年早々の質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、基本的なところでしたら、#1さんのように、第二種電気工事士のテキスト等で、配線図や配線設計を学ぶのが、手っ取り早いです。


テキストは、そんなに違いがないので、どれでも良いと思います。
しかし、あまり実践的ではないので、以下の書籍をお勧めします。

(1)住まいの屋内配線設計入門 遠藤 雄次 著 オーム社
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4- …

(2)絵とき電気設備の設計・施工実務早わかり 田尻 陸夫 著 オーム社
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4- …

(1)のほうが、分かり易いかもしれません。

あと、いずれは必要になるので「内線規定」と「電気設備の技術基準とその解釈」もあったほうがいいかもしれません。すぐにはいらないと思いますが、内線規定のほうが分かり易いです。

http://www.denki.or.jp/pub/jeac_detail/180.html
http://www.ohmsha.co.jp/information/top/19970529 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

早速書店で見てきます。

お礼日時:2011/01/02 00:58

新年早々誤字訂正です。


「第三種電気主任技術者」の取得(誤)を取得⇒資格(正)を取得です。
まことに失礼をいたしました。
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新年あけましておめでとうございます。


http://happy-living.253o.net/manabu/36.html
↑このような「第2種電気工事士」という資格があります。
私の場合は、専門学校を卒業しただけで貰えた免状ですが、一応は国家試験です。
電気の基礎が理解出来れば簡単な学科試験ですが、電気工事の実技試験は実技経験のない人達には難しいかも知れません。
電気工事士の資格を取得しなくても、学科の勉強をするだけで電気の基礎と配線図などは理解出来るようになるはずです。
書店にも電気工事士関係の参考書がありますので探してください。
電気工事士より、多少難しくなりますが「第3種電気主任技術者(電検3種)」の取得を取得するつもりで勉強すれば、電気工事士の内容が如何に簡単か分かります。
出来れば、第2種電気工事士の資格を取得するつもりで勉強してください。
資格を取得すれば、実際の電気工事も出来ますので勤務先の評価が高くなると思います。
ご質問者様におかれましては、本年が飛躍の年になりますよう御祈念申し上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

せっかくですので、第2種電気工事士の資格も頑張ってみます。

お礼日時:2011/01/02 00:59

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