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最近、企業の格付けが新聞等で報道されています。
うちの会社の経理担当者が取引銀行の担当者
にそれとなく聞いてみた所、御社は「収支の状況は
大変好調だが、過去の償却不足があり、実質的に資
本の部が減少している状態と考えられるため評価は
悪くなっている」と言われたそうです。

償却不足を自分なりに調べてみたのですが、この
状況を解消する方策として、法定償却限度額を超え
て償却する(有税償却)をして過去の不足を解消
することが考えられると思うのですが、その他に
何か方法はあるのでしょうか?

営業ではありながら、自分の会社の状況は気になり
ますし上記について詳しい方からご回答頂ければ
と思います。

拙い質問かとは思いますがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

過去の償却不足額を解消する方法は、償却するということしかありません。

なお、償却の限度額を超える部分はご質問のとおり有税となります。
また、償却不足額を解消することで実質的な財務状態が改善されることはなく、決算が実質を反映するというだけです。印象はよくなるかもしれませんが銀行の評価の改善に直接結びつくものではありません。
資本の部を改善するには、利益による内部留保または直接的な資本政策(増減資など)しかありません。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

前の質問の続きとして、今度は銀行の融資担当が
購入年月や耐用年数が分かる固定資産台帳を
みせてくれ、と。
ここから今の減価償却不足を再査定するとか。
過去の減価償却不足累計額と今回の再査定では
結果が異なってくるのでしょうか?
ご教示頂けたら幸いです。

補足日時:2003/09/01 23:46
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申し訳ありません。

再質問の意味が全く理解できませんでした。「過去の減価償却不足累計額」とは、誰が何をもって計算し、銀行はそれをどのように認識したのでしょう。

ところで銀行に固定資産台帳まで提示する必要はないのではないでしょうか。
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