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2ヶ月ほど前に走って足の薬指を家具で強打しました。
痛みと腫れはそれほどでもなかったのですが、内出血がひどかったので次の日整形外科を受診、レントゲンの結果、骨に異常はなく打撲でしょうという診断で終わりました。
内出血は1週間ほどで消え、痛みもそのうち……と思っていたのですが、2ヶ月たった今もまだ痛みが残ります。

今は関節のあたりを触った時、つま先が何かに触れたひょうしなどに痛みます。
よく動いた日などは、夕方にズキズキとする事があります。
曲げることもできますし、普通に歩けます。(ヒールの高い靴は後でズキズキしますが)
年末年始忙しくバタバタしたためか、寒さのためか、ここ数日は少し痛みが強いです。
腫れは関節のあたりが腫れてるかな?気のせいかな?と迷う程度です。

打撲でもこんなに長く痛むものでしょうか?
再度受診した方が良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

足の指は手の指と違って、靭帯損傷・捻挫などをしていても見分けがつきにくい場所です。


レントゲンでは当然わかりませんので、触診で動かしたりしながら判断します。
挙句に、固定もしにくいので骨折でもなければ、そのまま放置してしまい長引く事が多いです。
但し手の指と違って生活に不便さは少ない場所でもあります。

なるべくヒールの高い靴やつま先の狭い靴は止め、足を冷やさない事が大事です。
負担がかかりずきずき痛んだり熱をもつようでしたら、一時的に氷で冷やしてください。
お風呂の中で、軽く曲げ伸ばしをして動きを良くする事も良いです。
あとは少し時間がかかりますが、少しづつ良くなっていくと思います。

再受診はしてみるべきです。
何も無くても今後のリハの仕方を教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

具体的でわかりやすいアドバイスをありがとうございました。

そういえば……全く触診はありませんでした。
やはり、再受診してみようかと思います。

アドバイスいただいた事を気をつけるようにしようと思います。
動かさない方が良いかと思っていました。早速少しずつお風呂で動かしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/08 23:57

No.2です。

補足ありがとうございます。


>ズキズキする時に湿布をするぐらいで、ほとんど何もしていませんでした。

打撲であれば押して痛みがなくなるまでした方がいいです。副作用などが心配で
しょうか?シップとは副作用の最も少ない薬剤です。強いて言うなら皮膚のかぶ
れくらいです。かぶれ易い人は、同じ成分の塗り薬もありますし、時間を調整す
ればいいと思います。でるか分からない、出たとしても全く重要ではない副作用
を気にする必要はないと思います(治療が進みませんから・・・)。

またシップとはお薬で炎症抑えるものです。今薬局で買える物や、病院で処方さ
れるものは全てこのタイプです。たとえばバンテリンは、インドメタシンという
薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。ですから実際に冷やしたり、温めたり
する物ではありません。冷やすものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるも
のはお風呂やホットパックなどになります。二ヶ月も経っていますので、処置は
シップだけで十分だと思います。アイシングは血行を悪くしますので悪化の原因
になる可能性が高いと思います。それと激しく痛むときは湯船で温めないで下さい。

・何かきっかけがあって傷めてすぐ
・いつもと種類の違う痛み
・いつもよりも激しく痛む
・ジンジン、ズキズキ痛い

などのときは炎症が強く起こっています。炎症をお風呂で温めることは火に油を
注ぐ行為になります。マッサージやストレッチ、アルコールも同じ理由で駄目です。

無難なのはシップ貼って保温です。保温とは冷えないようにすることです。厚手
の靴下を履く、シップの上から使い捨てカイロを貼るのもいいと思います。

とりあえず再受診で医師の指導を仰いでください。
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この回答へのお礼

さらに詳しいアドバイスありがとうございました。
本当にいろいろ状況で対処が違うんですね。

再受診するにしても、少しでも知識があるのと無いのとでは違うと思うので、
聞いてよかったです。
明日病院に行くつもりです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/12 14:30

No.1です。



シップに関してですが、冷湿布と温湿布と第二世代の湿布があることを知っていてください。
なおその効用副作用についても、調べてから使うことをお勧めします。

専門家の友人の間では賛否両論です。

参考URLを記しておきます。
ウィキペディアも御覧下さい。
http://www.know-dt.com/TrainingARC/tools/130_com …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%B8%83
http://kobe-haricure.net/health/e1.htm
冷やす事においては、アイシングのほうが効果的です。
鎮痛作用とは、痛みを抑えるだけで、治す事とは違います。
消炎作用は、副作用を伴う事と、貼付した場所の患部に直接作用する事の事実が不明です。
専門家によって意見が分かれるところです。

以上から、シップに頼らない事をお勧めします。
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この回答へのお礼

湿布もいろいろとあるんですね。
第二世代の湿布というのは全く知りませんでした。
湿布で副作用なんて考えてもいませんでした。
とても勉強になりました。

ケガの事は本当に知識がなくて……
やはり再度受診して、対処方法をしっかり聞いてこようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/10 16:00

治療は続けていますか?何もしなければ時間をかけてもなかなか治りませんよ。

というのは打撲は以外に時間がかかることがあります。骨折よりも長くかかるケースもあります。治療をしていなければなおさらでしょう。

もう一度病院に行き、再検査、シップ(塗り薬)など処方、電気治療などリハビリは出来ないか、聞いてみてください。数ヶ月かかる患者さんも多いですから、しっかり治療されてください。
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この回答へのお礼

ズキズキする時に湿布をするぐらいで、ほとんど何もしていませんでした。
とくに何も言われなかったものですから、最初のうちは私もそのうち治ると安心しきっておりまして……
やはりもう一度診てもらいに行こうと思います。
打撲だと思って甘く見ていたのがいけなかったですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/09 23:17

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