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ボランタリーチェーンの重要性を調べています!

ボランタリーチェーンとフランチャイズチェーンのそれぞれのメリット/
デメリットはなんですか?

調べてみるとVCはFCにくらべあまり制約がなく、横のつながりもあるのでその地域ごとの特性に生かした商品の売り方やお店の雰囲気をつくることができますよね。
それが結果利益につながる。

ということは、VCの重要性は、私たちバイヤー、消費者ではなくて組合に属している中小企業や小売店にとってなんですか?
私たちからするとFCであろうがVCでろうがあまり変わらない気がしました。

いつ、誰にとって、どう重要だからVCができたのか教えてください!

誰にとって重要なのかがよくわからないです。。。

A 回答 (1件)

一度VC採用の企業とFC採用の企業を比較すれば分かりやすいと思います。



そもそも、双方で設立目的が異なっており、大雑把に言うと
VCは仕入コストを低減させるため(購買目的)
FCは本部商材の卸(販売目的)
であると認識しています。

メリットデメリットについて

VC本部から仕入た方が安い商品は本部から、各事業者で仕入れた
方が安い場合は事業者ごとに仕入れる。
仕入先が異なれば、当然店舗ごとにも販売する商品は異なる。
加盟事業者自由度は高いがノウハウが必要。

FC本部は売れる商材を売れるタイミングで店舗に卸す。
事業者の仕入ルートはFC本部のみとなる。
仕入先が一本のため、すべての店舗で同じ品揃えとなる。
加盟事業者自由度は低いがノウハウが不要。

VCは業態にもよりますが、単独資本では限界に近い地方の小売店の加盟が多いと思います。
目的自体が仕入コストを下げることですから、仕入コストダウン=販売価格ダウンとなり、消費者に
大手小売並みの価格かそれ以下で商品を提供できることになります。
よって、消費者にとってみても重要です。
選択肢が増えることになるのでメリットを受けることになると思います。

VCはFCにくらべて、その存在自体をしる人は少ないんじゃないでしょうか?
ひとつには買う(仕入)目的と売る目的に分かれているからだと思います。

しかし、少なくなったとはいえ、VCも確実に存在しているのをみると、まだ市場には必要性が
あるんでしょう。VCの多い小売業界ですから、やはり消費者に一番メリットがあると言う事だと
思います。

この回答への補足

あ~なるほど!

ということは私はVCは小売店がメリットになるだけだと思っていたけど逆なんですね!

販売目的ということはどちらかというとFCの方がフランチャイジーのためになる、というか効率的だということになるんですね。
ただそれもコスト削減につながって商品を安価で売ることにつながるんでしょうけど(#^.^#)

わかりやすい説明ありがとうございました(´∀`)

補足日時:2011/01/12 01:48
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