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現在独身女性です

何も生命保険に入っていません

今年中に結婚しますが
出産などの将来的にいつか生命保険に入っておいたほうがよいかなと漠然と考えています

独身の間に契約するのと結婚して主婦になってから契約するのとどちらが保険料が有利とかあるのですか?
アドバイスください

A 回答 (5件)

 生命保険は被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人に保障額を残す仕組みです。


 独身の場合、親御様に保障額を残すことを考えなければ加入の必要はありません。
 結婚した場合、質問者様が亡くなった時にご主人が生活に困るかどうか。困らないと予想されるので質問者様が加入する必要性は低いです。
 逆にご主人が亡くなった場合、質問者様が専業主婦で社会復帰されるまでの生活費が必要であれば、ご主人は加入を検討しても良いかもしれません。共働きの場合は経済面で支障が起きる可能性は専業主婦より低くく加入する必要性は低いように思います。なお貯蓄が十分にある、親御様が健在で実家に頼るなどすれば加入の必要性はぐっと低くなります。

 お子様ができた場合、質問者様が亡くなった時にご主人と子どもが生活に困るかどうか。質問者様が専業主婦であれば経済面に支障はないので加入する必要性は低いです。共働きの場合は経済面で支障が起きる可能性が高いので、最大で奥様の年収×子どもが独立するまでの年数分の保障額が必要、ただ貯蓄、生活環境を変えるなどで保障額を減らすもしくはなくすことができます。
 逆にご主人が亡くなった場合、ご質問者様が専業主婦でも共働きでも経済面の支障が出る可能性が高く、貯蓄が十分でなければ加入は検討したほうが良いと思います。必要保障額は年間生活費の7割程度×子どもが独立するまでの年数分になりますが、遺族基礎年金、遺族厚生年金や貯蓄、生活環境を変えるなどで保障額を減らす事はできます。

 あと生命保険は基本的に掛け捨ての定期保険、収入保障保険で保険料を低めに抑えることをおすすめします。終身保険は保険料が割高で生活費に与える影響が大きいし、予定利率も高くない現在、加入のメリットがあまりないように感じます。もちろん老後資金や税対策目的で保険料が安価で納得出来るのであれば加入しても良いと思います。でも貯蓄は預金で行うほうが流動性のリスクも低く物価上昇などにも臨機応変に対応でき無難に思います。

>独身の間に契約するのと結婚して主婦になってから契約するのとどちらが保険料が有利とかあるのですか?
 保障内容や保障される年齢が同一であれば早く支払うにしても、遅く支払うにしても支払総額はそれほど差異はありません。ただ家族構成が変わる場合、必要保障額も変化することが予想されるので、変化後もしくは変化を見越して生命保険を検討されたほうが良いと思います。

>結婚して旦那と共同名義で家を買うために住宅ローンを組む場合私の名前で借り入れが発生します
 この場合、質問者様は連帯債務者か連帯保証人になると思われます。
 連帯債務者の場合、ひとつの契約で夫を主たる債務者、妻を従たる債務者とみなし住宅を共有します。フラット35と一部金融機関で取扱がありますが団体信用生命保険が異なります。フラット35ではデュエットがあり夫婦どちらかが死亡・高度障害になった場合、住宅ローンは団信から弁済されます。ただ通常の1.56倍の保険料が必要です。一方金融機関の場合は主たる債務者のみの保障になります。
 連帯保証人の場合、夫名義のみで収入合算者として妻が連帯保証人になる(契約は1本)、夫婦がお互いの連帯保証人になる(契約は2本)ケースがありますがどちらも契約者のみが団体信用生命保険の保障対象になります。
 考え方としては団体信用生命保険の保障対象になる方の生命保険の保障額は、住宅ローン分(住宅費)を考慮から外しても良いことになります。

という感じになるかと思いますが、保険加入検討、住宅購入検討時に独立系FPなど専門家に相談されるのが一番間違いないと思います。

■参考
フラット35デュエット
http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/danshin/dans …
http://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/insuranc …

参考になればなによりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
とてもよくわかりました
なんのために保険にはいるのか
そこからよく理解できました

丁寧なお答えをありがとうございました
m(_ _)m

お礼日時:2011/01/25 21:00

団信とは……


下記を参照してください。
http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/danshin/inde …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/01/25 21:01

生命保険は掛け捨てですので、とても勿体無いと思います。


多分、適当に年齢を推察してみると月7000円で死亡保障2500万くらいだと思います。
30年かけたとすると、ざっと240万以上かかります。その間に死亡しなければ、保険金はもらえません。それに○年更新で保険料が途中から上がりますので、おそらく総額400万以上出費することに成ります。そして死亡の可能性が高くなる60歳以上では、継続して支払うのが難しくなるほど保険料が上がります。

なので終身タイプに入っておいたほうがいいです。こちらは死亡保障は少ないのが一般てkぃですが、解約した場合ほとんど払った分が帰ってきますので、こちらで良いと思います。

ちなみに保険は年齢で決まるので、主婦と独身では変わらないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
保険料は年齢で決まる

主婦と独身は関係ないんですね

ありがとうございました

お礼日時:2011/01/24 22:26

横から失礼します。



「結婚して旦那と共同名義で家を買うために 住宅ローンを組む場合私の名前で借り入れが発生しますが それを視野に入れた場合はいかかでしょうか?」
ということは、結婚後も働いて、収入がある、ということでしょうか?
ならば、住宅ローンの団信は、デュエットにするべきです。
そうすれば、ご夫婦のどちらかに万一があっても、住宅ローンの残金は、
団信から支払われるので、ゼロとなります。
つまり、保険で新たに住宅資金を保障する必要はありません。

86tarou氏がコメントされているように、質問者様が亡くなったとき、
誰が経済的に困るのか、ということが問題のメインです。

ご夫婦が共働きの場合、お子様がいらっしゃらなければ、
どちらかがなくなられても、遺族年金は受け取れないと思ってください。
(奥様の場合は、40歳以上ならば権利が生じます)
住宅もあることですから、死亡保障は不要とも言えるのではありませんか?

お子様がいらっしゃる場合が問題なのです。
奥様が亡くなれても、夫様は遺族年金を受け取る資格がありません。
しかし、夫様がなくなれば、奥様は遺族年金を受け取れます。
こと、遺族年金については、男女不平等なのです。
夫婦共働きで、収入が似通っている場合、奥様の収入が多い場合では、
夫様が亡くなるよりも、奥様が亡くなるほうが経済的ダメージが大きく、
つまり、夫様よりも奥様に、より高額の保障が必要になります。
ただし、ご夫婦の収入がそれぞれ単独で、生活が十分に成り立つ
レベルならば、死亡保障は低くても、または、なくても問題ないでしょう。

このようなご家族の場合、保険の死亡保障は、老後の生活なども
考えて、解約払戻金のある終身保険を中心に考える方も少なく
ありません。

いずれにしても、収入、貯蓄、将来の希望など、様々なことを
考慮しながら考えなければなりません。

この回答への補足

ありがとうございます

いま働いていて
ローンが通ったら仕事を辞めようと思っています
それが可能かも検討中ですが

知識がなく
教えてください
団信ってなんですか?

補足日時:2011/01/24 22:30
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あなたの収入が無くなって困る人が居なければ、生命(死亡)保険は必要ないでしょう。

主婦になるなら尚更で、唯一必要なのは医療保険だと思われます。ただ、これも貯蓄で賄えるのであれば必要はありません。

この回答への補足

ありがとうございます

結婚して旦那と共同名義で家を買うために 住宅ローンを組む場合私の名前で借り入れが発生しますが それを視野に入れた場合はいかかでしょうか?

補足日時:2011/01/24 09:01
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