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銀のカトラリーを購入予定ですが、純度100%のものがあります。以下について教えていただけないでしょうか。

・強度がなさそうですが、使用において特別に注意することはありますか。
・有名ブランドにも関わらず値段が安いもの(ティースプーンとデザートフォーク 合計12本)で
 1万円未満のものがありますが、銀の純度100%がこれくらいの値段で作れるものなのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 セットで1万円で純銀製はありえません。

間違いなく銀メッキ製品か偽物です。手入れするうちにすぐはがれますので要注意です。
 数十年前までクリストフルのスターリングタイプ純銀製カトラリーを手に入れ、使っていましたが、結局は全てステンレスに買い換えました。買い換えたといっても、古道具屋さんにクリストフルのセットを売ったら10万円ほど頂戴したので、それで買い揃え、お釣りも出ちゃったくらいです(笑)。
 なぜそうしたのかというと、純銀のカトラリーは家庭ではかえって使いにくいからです。まず、そういった高級カトラリーは、皿や他の食器類にもかなりお金をかけないとそぐわなくなり、家具や調度品までも不釣り合いなものがあると、アンバランスさがあからさまに出てしまいます。やはり召使いを雇い、お城のようなところに住んでこその純銀食器なのです。
 また、手入れが大変。すぐに黒ずみが出るので、しょっちゅう磨いたり、イオン交換で錆びを落としたりと、結構邪魔くさいのです。
 ある日家内が銀食器を手入れしていて、ぽつりとひとこと。「これって、お城や豪邸に仕える召使いの仕事よね…」と言った瞬間、そのカトラリーに対する未練、愛着は吹っ飛び、売り払ってしまおうと決意しました。それ以来、自分にそぐわない贅沢品は買っていません。
 今も、ロールスロイスは白手袋をはめた自分専属の運転手がいてこその高級車で、決して自分で運転したり、マンションや民家のガレージに駐車する車じゃないと確信しています。
 
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1.純銀は傷が付きやすく、酸化しやすいです。


酸化に関してはマメに磨くしかないです。
細かい傷は磨くときに取れます。

2.一品モノでなく、プレスものであれば安いものはあると思います。
(加工用の銀板は、銀の価格の約2倍です(加工手間が高いらしい)


外国のものであれば円高差益などで安くなっていることもあります。
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