プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして宜しくお願いします。
一級建築士の学科試験で独学で受けようと思うですが
過去問を徹底的に解くというのは分かるのですが
それだけて良いのかと疑問に思い質問をさせていただきました。
(テキスト+過去問の併用してます)

市販のテキストや問題集をただ解いても不安です。
例えば
 過去問ならこうして解き進めると理解が深まって応用も利く様になった…。
 テキスト教材なら勉強にどう使えば有効につかえる…。

などを教えていただけたらと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

過去の私の回答を再編集して答えます。



独学で失敗したので、資格学校に通ってようやく合格した経験を踏まえて述べます。

5拓の選択肢の文面を全て覚える方が良いです。もちろん誤った選択肢は正しい文章を覚えます。そして特に重要なのは誤った選択肢の文章でどこが誤っているかを覚えます。そうすれば次回のテストで正しい選択肢として再度出題されても対応できます。

なぜ、過去問をたくさんやる必要があると皆が言うのは建築士の出題範囲は広すぎるからです。例えば、施工のコンクリートの問題にしても、共通仕様書や監理指針、JASS5等に一文が書かれたものが抜粋して出ていますが、この一文を共通仕様書等を勉強して覚えることは不可能です。だから、過去に出たことがある文章を覚えたほうが効率的に勉強できます。

以上を踏まえて私のお勧めの勉強方法は過去問題をテキストに落とし込みながら、問題をどんどん解くのが最も効率的だと思います。過去問題を解くたびに、選択肢ひとつひとつをテキストから探し出し該当箇所にマーキングします。記載されていなければ、追記します。これを繰り返すことにより、過去問で出た箇所がマークされたテキストが出来ます。テキストを見ることにより、過去に出た文章がわかりますので復習に最適です。また関連事項もテキストを見て覚えることが出来ます。

但し問題集とテキスト選びには注意が必要です。過去問そのままの問題集は近年の法改正やJASS改正に対応していない問題集を買うと、間違った答えを覚えることがあります。(体験談)

少し判りにくい説明でした。あとは本人のやる気しだいです。モチベーションを落とさないようがんばってください。
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