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こんにちは。昔は第2外国語の定番と言えば、フランス語かドイツ語が主流でしたが、
今では中国語と韓国語にその座を奪われていますね。
しかし、中にはフランス語やドイツ語はカッコいいだけで役に立たないと、くさす人もおります。でも、これっていささか視野が狭いのではないでしょうか? 少しでも外国に関心があるのなら どの道に進むにせよ英語は避けて通れませんが、それ以外の外国語は各人の関心や進路によって大きく変わって来るので、個人一人の意見で
全体論は出せないと思います。私も中国語の重要性は認めますが、私自身は中国語は必要ありません。 例えば、私は Marie ClaireとかElleみたいなファッション雑誌を愛読していますが、中国のファッション雑誌を読んでも意味がないからです。 同様にファッションにもグルメ関係にも無縁の人はフランス語を学んでも仕方ないかもしれません。ドイツ語は私の専門ではありませんが、同じようにオペラを学びたい人が
中国語を勉強しても役にたちませんし、それよりだたったら ドイツ語とかイタリア語の方がずっと有益です。
みなさんは、フランス語やドイツ語の学習意義について いかがお考えですか?

A 回答 (6件)

フランス語を習得したがために、それを役立てる職に就くことになるかもしれません。


場合によってはフランス駐留とかね。
テレビ各局や新聞各社は海外に特派員を派遣していますが、その国の言語に長けている人を派遣するのが自然でしょう。

逆に考えてみますと、「役に立たない」発言をされる方の理論でいくと、日本語は英語ほど役に立たないわけです。
現代では中国語を学ぶ方が役に立つと、海外では思われているかも。

英語は別格として考えて、ではなぜ中国語韓国語の方が役に立つと思われるのか(そう言う人たちに)。
中国や韓国の文化の方が触れる機会が多いから?
ビジネスに有効だから?
誰もが中国語韓国語が必要なビジネスに就くわけではないのに。
しかも中国語、といっても、要は北京語ですよね。中国には北京語が通じない地域も多いと聞きますが。


英語以外で、その言語を学ぶ動機は、はっきり言って「興味」でいいと思います。
フランスが好きだからフランス語を学ぶ、イタリアサッカーが好きだからイタリア語を学ぶ、等々。
何事も極めると、それが大いに役に立つでしょう。
関係した仕事を得られるかも知れません。

そもそも役に立つ立たないだけで学習内容を選択するのは、自ら将来の選択肢を狭め、人生をつまらないものにしてしまうと思います。

ちなみにフランス語を勉強すると英語に対しても新発見がいっぱいあって面白いです。
フランス語は英語の兄さんですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/12 21:22

wy1です。

誤解があるようなので一言。中国語を覚えるのにガッツは必要ではありませんよ。私は客先への連絡、書類の和訳、英訳、などを担当しておりました。中国へ出す物資の輸出関係書類も英語でないと税関に通りません。従って英語が不可欠だったのです。 中国語はあくまでも社内の用事だけですからその担当者に任せればOKです。

私個人にとってはドイツ語は非常に役立つ外国語です。英語との付き合いと全く違います。 専門家になるつもりで大学で学んだのですが、能力/努力が足らなかったのでしょうね。 いわゆるドイツ音楽は大好きで聴いております。 バッハのカンタータなどはドイツ語を多少なりとも知っていれば面白く聴けます。 実を言うとここ10年来ドイツの北方の現地語に触れております。ぽちぽち、読んだりしています。 もっとも、ほんの趣味ですから進歩はたかが知れています。ドイツ語を頼りに使わないと参考書がないので、、。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

東日本大震災でようやく停電が普及し、ネットにつなげるようになったところです。

>誤解があるようなので一言。中国語を覚えるのにガッツは必要ではありませんよ。
どうもガッツの意味を十分にご理解いただけないようですが、要するに wy1さんは 中国語には興味がないけど、ドイツ語は英語より好きだということですよね。そのことに関しては否定しません。しかし、wy1さんと同じ立場で中国語に興味のある人なら、与えられた仕事内では要求されていなくとも、仕事に中国語を活かして、チャンスに結びつけられる可能性はあったはずです。 英語以外の外国語というのはこういうのが多いと思いますよ。私の仕事も英語は必須でしたが、フランス語の知識は要求されませんでした。しかし、フランス語を知っているおかげで、仕事に役立てるチャンスもできました。
でも、ドイツ語や中国語を知っていたとしても それらを仕事に活かせる見込みは低かったです。

お礼日時:2011/03/12 21:22

「役に立つか立たないか」を一般論でいえば話者が多いか少ないかや


世界経済の中心的存在か、要するに「その言語を使って食っていけるか」
ということだと思います。
そういう意味ではフランス語やドイツ語は英語や中国語に押されてしまっています。

でもおっしゃるように「人それぞれ」であり、旅行や移住計画があるとか
知り合いに外国人がいるとかだって立派に「役に立つ」と言えると思います。
あるいはフランス料理を勉強したいのならフランス語、ドイツ文学を
読みたいならドイツ語、と興味関心によって「役に立つ」と言えますよね。

私などは仕事で日本語以外使うことは皆無ですし、旅行へ行くことも
ありません。
それでも外国語学習をするのはそれによって視野が広がり、自分で成長
出来るからです。

何かを学ぼうとするときに「これは役に立つ・立たない」の
二者択一で決めるのって何だかさみしいではありませんか。
そもそも大学の第二外国語は「外国語の勉強の仕方」を学んでいるようなもので
とうてい授業だけで使えるレベルにはなりません。

たとえその言語でお金を稼ぐことがなくとも、実生活で使うことがなくとも
外国語を学ぶということはその国の様々なことを学ぶことであり
自分を成長させるものであると思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>外国語を学ぶということはその国の様々なことを学ぶことであり
自分を成長させるものであると思っています。
このカテで、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ラテン語を覚えたいという質問のなかで
”厳しいようですが、何故その言語を勉強したいと思われているのでしょうか。特に、ラテン語を日常会話に使うチャンスは世界的にも殆どないと思います。ご自分で言語の難易度や方法を調べ、それでも分からない場合は質問してください。言語は使わなければすぐ忘れてしまいます。4ヶ国語(日本語を入れて5ヶ国語)を日常的に使う必要がどの程度おありなのでしょうか。” という回答がありました。
語学って、人によって視野の広狭が如実に現れますね。

お礼日時:2011/03/09 23:01

”ある外国語が役に立つ、役に立たない”とは個人によると思いますよ。

 私は まっさに役立たず?のドイツ語に大学で4年間接しておりました。 ドイツ文学専攻でした。 仕事では主に英語を使って給料を貰っていました。 私の仲間にはドイツ系の会社に職を得た人々もおりましたね。 私が最後に仕事をした会社は中国に工場を持ち香港に事務所を開いておりました。どうしても中国語が必要な場合は中国育ちの人を使っておりました。私は英語が必要な部門におりましたので、中国語は全く身に付ける必要性が無かったのです。

ドイツ語はほぼ個人的な(仕事には無関係)ことに使っております。 卒業後50年以上ドイツ人の友人たちと交流を持っております。それで良いと考えています。 そう言っても、現地に音楽留学した兄や仕事をしていた弟などにはドイツ語の力は、敵わなくなりましたが。 役に立つなどあまり考えずに楽しんでドイツ語のサイトを読んだり小説を読んだりしております。日本語や英語だけでは得られない情報をドイツ語を通して知ることにも意義を見つけております。 これも趣味でしょうが、ドイツへ旅をすると、ドイツ語でしか知りえない観光地の説明もしてもらったり、なぜドイツ語を喋ることが出来るのか なんて不思議がられたりします。 

何語に限らず全くの個人的な考えでそれなりに学習することに意義があるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>私が最後に仕事をした会社は中国に工場を持ち香港に事務所を開いておりました。どうしても中国語が必要な場合は中国育ちの人を使っておりました。
なるほど。こういう場合、中国語はmustではありませんが、覚えるガッツがあれば、何かしら活かせるチャンスはあったはずですよね。少なくともドイツ語よりは。

>そう言っても、現地に音楽留学した兄や仕事をしていた弟などにはドイツ語の力は、敵わなくなりましたが。
兄弟おそろいでドイツ語ですか。

>日本語や英語だけでは得られない情報をドイツ語を通して知ることにも意義を見つけております。 
この点に関して言えば、中国語よりもドイツ語の方が有益ですね。

お礼日時:2011/03/09 22:55

”駅前留学”なんていって、サラリーマンが仕事帰りに外国語を学ぶという状況を想定すれば、10万円以下で週末旅行も可能な近隣諸国語、すなわち台湾語や朝鮮語の方が役に立ちます。

日常会話水準を超えて業務に耐える水準を目指すならば、最大の貿易相手国として経済的交流が大きな中国大陸の言葉、すなわち北京語や広東語、上海語ができると有利(=役に立つ)ですよ。

しかし、大学で、一般教養として学ぶ第二外国語に対して、上記の様な実利(=旅行や商売)のことを考える必要はないとおもいます。やはり、19世紀~20世紀にかけて、世界の文化・文明の進歩・発展をけん引したドイツ語、フランス語を学ぶべきです。

100歩譲って、1000年前の文化を研究する人には中国語が役立つかもしれませんが、その場合とて、フランス語やドイツ語が不要ということではありませんよね。

まして、朝鮮語は、たとえ韓国の一部企業がSonyやHondaを追い抜く時代だとしても、学問をするために役に立つ言葉ではありません。10年後にはノーベル賞級の学者を排出する可能もありますが、その人たちは間違えなく英語で議論し、英語で論文を提出するからです。

大学における学習意義は、ノーベル賞受賞者の人数が多い順に学習意義があると考えておけばよいでしょう。
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この回答へのお礼

ごくろうさまでした。

お礼日時:2011/03/09 22:28

「人それぞれ」なのはおっしゃっている通りで、質問の主旨がよくわからないのですが・・・


重要性は格段に低くなっているでしょうね。
医学といえばドイツ語、国際条約はフランス語なんて時代も終わりましたから。
好きだったら勉強すれば良いけど、お得感は低いでしょうね。私も第二外国語は仏語ですが。(^^;

中国語をやっておけば良かったと、就職して台湾と仕事をしているときに思いました。台湾は繁体字なので何とか意味が分かるのが救いですが、今後、本土との仕事も増えてきそうなので悩ましいです。現場労働者との意思疎通って・・・。
なお、韓国とも仕事していますが、ビジネス上は特に韓国語の必要性は感じません。英語で十分です。

植民地の多かった国か、現に人口の多い国が話者が多い分、やっぱりお得感はありますよね。
まあ、必要になったらやらざるを得ないのだし、とりあえず英語のスキルアップに努めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>質問の主旨がよくわからないのですが・・・
まあ、一個人のニーズだけで全体を判断するのは危険だということです。

>医学といえばドイツ語、
今では医学も英語ですからね。

>国際条約はフランス語なんて時代も終わりましたから。
これに関しては日本はそもそもあまり関係ありませんでしたね。

>中国語をやっておけば良かったと、就職して台湾と仕事をしているときに思いました。
私も中国語は勉強したことがありますが、私に限って言えば、あまり使い道がなかったです。

>なお、韓国とも仕事していますが、ビジネス上は特に韓国語の必要性は感じません。
韓国には日本語の得意な人も多いですよね。

お礼日時:2011/03/09 00:09

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