
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
いったいどんな図を描いているのでしょう(^^)。
月は地球の周りを約30日で一回転しています。したがって、月が太陽と同じ方向に来る(新月といいます。「太陽→月→地球」という並び方です。)のも、月が太陽と反対側に来る(満月になります。「太陽→地球→月」という並び方です。)のも一ヶ月に一度だけです。
日食は、「太陽→月→地球」と並んだときだけに起こるもの。一方、月食は「太陽→地球→月」という並びの時に起こる現象ですから、どちらも「毎日起こる」などということはありません。
平面的に書くと、約15日ごとに交互に上記のような並びになるので、「日食」「月食」また「日食」・・・、と言う風に15日ごとに交互に起きそうな気がしますが、実際には月の回転軌道が太陽の軌道と全く同一平面上ではなく、微妙にずれているため、めったに両者の軌道が交わることはなく、したがって日食も月食も数年に一度しか起きません。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/03/18 15:43
図を描くときに問題なのは(教科書とか・・)太陽が大きすぎるんですね、きっと。見かけの大きさ、つまり月と太陽を同じくらいの大きさに書いてしまえば、同一平面上に無いとなかなか重ならないことが分かりました。。
No.5
- 回答日時:
まずもって月は地球の周りを (太陽に対して 29.5日くらいで) まわってるんだから「太陽→月→地球」とか「太陽→地球→月」とか並ぶのが「毎日起きる」ことはあり得ない.
そして, 地球の (太陽の周りを回る) 軌道と月の (地球の周りを回る) 軌道は傾いているので, 新月や満月のたびに日食や月食が起きるということでもない (多くの場合上や下にずれている).
ということで, 新月や満月のときに太陽と月の高さがそろってはじめて日食なり月食なりが起きます. 計算上, 地球全体で
・日食は年に最高 5回, 最低 2回
・月食は年に最高 3回, 最低 0回
・両方合わせて最高 7回
とか, そんな感じかな.
No.3
- 回答日時:
太陽と月が天球の通る道を白道、黄道と言いますが
これがずれています、ですから太陽、地球、月が一直線に並ぶ方が少ないのです
ただ月食は年1回位発生していますが
これは、日食のように月の影が、地球のがげの湯に大きくないために、地球を月の影が通る確率が、低いわけです
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