スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

秋が近づくと多くの人が寂しさを覚えるのはなぜですか?何か根拠はあるのですか?

A 回答 (7件)

まずは、太陽の地球に降り注ぐ熱量が減少するからではないかと思います。


太陽が無ければ地球の存在もあり得ないわけですし、太陽の存在価値はその熱量です。
それが少なく感じられるようになるということは結果的に生命の衰弱を予感させ、それで心細くなるのでしょう。

昔、人類は地球の子供で、その地球は太陽の子供に当たると考えた学者がいましたが、その太陽のエネルギーの象徴である熱量が減る(寒くなる)ことで不安を感じるのは自然な感情かもしれません。
現在では大分趣が変わってきてはいますが、家の精神的支柱に元気がないと心配ですよね。
全ての連鎖の元を辿っていけばいずれ太陽に行き着くのは間違いないはずですから、必ずしも単なる妄想とは言えないかもしれません。

一方でこの季節は爽やかさも持ち合わせています。
太陽の熱は恩恵であると同時に、ある意味では人を支配(制御)する力も持っていると言えるでしょう。
その力が弱まることによって、自分独自の力を存分に発揮する機会を与えられたような気分になるのではないでしょうか。
冬はもっと熱量が減るわけですが、秋は直前の夏の暑さの記憶との落差が大きくならざるを得ないので、その分寂しさの度合いも大きいということなのでしょう。

このような根拠があると私は思うのですが、このような考え方自体には特に明確な根拠があるわけではありません。
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典型的な心理学の答えですが,こういうことではないでしょうか。



例えば,夏の花火大会のときに恋人と別れて翌年の花火大会などに行くとその時の気持ちが甦ってきて悲しくなる。それと同じで夏から秋へと季節が変わるときに何か寂しいことが過去にあるとそれを思い出してしまうのかもしれません。

ただし,本当に秋口には気分がブルーになりがちな人が多いのか,その人たちが過去のその時期に寂しい思いをしていたのか,という関連については調査してみないとなんともいえませんね。ですが,こういう理論は心理学的に根拠のあることです。
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日本は特に四季の区別がはっきりしています。

そうすると生き物ですから身体の中の1年時時計が働くのです。植物は身をつける時期になる、昆虫の「蝉」は夏が終わろうといているのにまだ、子孫を残すために雄が雌を呼んでいるー「蝉の声」が聞ます。そのようにして実るもの子孫を残すために雄と雌が、川では「鮎」が子孫を残す時期でつり仲間では、その時のシーズンは「おち鮎」の時期といいます自然の中では、必至で次の世代との交代時期にはいる季節なのです。人間は平均寿命が長いから身体が冬に向かって準備をする時期のなのだと思います。そんな時期は、身体の中では、悪い所のの修復と再生が始まるのだと聞いています。そのときの自律精神の一つの瞑想神経がいつもの季節よりも働きが多く働くのだそうです。だから秋は、「うたた寝」が多くなるのです。それは、寝ているときに働く神経系統が働く働くからだと聞いています。また、低気圧のときも働く神経です。(なぜか動物は高気圧の天気のよい時に狩をして、低気圧の雨日に休みます)そのときは頭の脳から身体を休みなさいと指令が出るので「心」もさびしくなるのでと思います。太陽と生き物と周りの環境が寂しくさせるのです。この時に無理をしたり、春や夏に無理をしたものがでてくるのです。また、秋の「柿」のなる時期は医者が困るともいやれますめ!自然の理(あたりまえの事)です。
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確かにこの季節は淋しいですねえ。


夏が所有する、喜び、楽しみ、快感をはじめとする、色々なものを、喪失するからかしら。

例えば、私は、個人的に、こんなものたちが好きです。
早い夜明け+遅い日没。入道雲。海水浴。せみの鳴き声。風鈴の音。スイカ。麦茶。
プールの塩素のにおい。花火。夜のお祭り。ビアガーデン。蚊取り線香のにおい。
あさがお。ひまわり。洗濯物のバリバリ感。

こういうものたちにしばらく会えなくなると思うと、いつも一緒にいた彼氏が遠くに引越して遠距離恋愛が始まる(笑)みたいな感覚になります。
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第一の理由は、四季のある日本に住んでいるからです。

一年中夏みたいなシンガポールでは、寂しさを覚えないです。

第2の理由は、死が近いからです。何故なら、外で裸で寝ていても死なない夏から、外で裸で寝ていると死ぬ冬に向かうこと、また、元気だった草花が枯れて死んでいく途上にあるからです。

では、何故、冬になったら、もっと寂しくならないかというと、それは、「冬来たりなば春遠からじ」だからです。それに、クリスマスと正月もあるし。
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このあいだのホットペッパーの表紙に書いてあったんですが、妙に納得しました。



「夏は裸でも過ごせる季節、だから本能が前面に出てくる…秋はそれがなくなり、知性的になって寂しく感じる…」

燃えるような夏!休みだ!海だ!恋愛だ!
ひとなつの思い出!
本能のおもむくままに勢いづいている夏に対して、
秋になって涼しくなるにつれて
本能が服とともに理性にくるまれていって情緒的になっていくって感じなのでしょうか…
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おそらく、紅葉や枯葉のせいだと思います。

それまで樹木についていた綺麗な緑色の葉があかくなったり、落ちたりすると、何となく寂しさを感じませんか?日没が早くなりこととも関係があるかも知れません。どちらも根拠はありませんが・・・。
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