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放射線の量は普段の40倍でも直ちに健康に影響はない。と言いますが、CTスキャンとかで受ける放射線と原発で受ける放射線の物質が違うので量だけで判断できないと思うのですが違いますか?
放射線というのは内容や物質関係なく量だけで人体への影響を考えるものなのですか?
ソースとか文献あったらお願いします。

A 回答 (2件)

シーベルトという単位は放射線の量ではなく,放射線の量と種類を考慮した上での体に影響を与える度合いを示した単位です.


なので,シーベルトで体への影響を評価することができます.





ウィキペディアですが参考となればと思います.

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC% …
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この回答へのお礼

そのようですね。ありがとうございます。少し安心しました。ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/20 08:59

文献なら、放射線の科学の本は、いくらでも買えますから、書店に行かれては?


アマゾンでも買えますしね。
ブルーバックスが、わりと信頼できる(ヘンな宗教的なエセ科学は相手にしないシリーズです)ので、オススメします。

何気なく書かれている「量」とか、「放射線」という言葉の、正しい意味を理解しておいてからでないとね。「放射能」と「放射線」を同じ意味で使ってる人も結構多いですし。

で、現時点で私たちにとって怖いのは、放射性物質を体内に取り込むことであって、放射線を直接的に浴びることとはまったく異なる話です。発電所の現場で働いている人にとっては、この直接的な放射線が直接的な脅威になっていますが。
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この回答へのお礼

もちろん情報は信頼できるものしか信じてはいけませんね。基本的に私は学者等の専門家のソースがなければ信用しません。
体内に取り込むのが危ないみたいですね。これから気をつけないと。ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/20 09:06

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