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質問よろしくお願いします。

エプソンプリンター使用です。

インクジェットの場合、プリンタウインドウでは空の表示のインクでも、
サードパーティの詰め替えキットについているリセッターでリセットをすると、
その後も結構使えることが分かりました。
(このことを考えると、インク残量は本当になくなった表示ではないと予想しました)

そこでレーザープリンターについても素朴な疑問が出ました。

最近のインクジェットやレーザープリンターは、結構残量表示がついていますが、
これらは、本当にインクやトナーの残量を感知しているのか、
単に印刷枚数でカウントしているのか?ということです。

職場で利用しているコピー機はリースのため、使用トナーの量にかかわらず、
1枚いくらの計算。

今まで、文字数の少ないものは、トナー消費が少ないため、
レーザープリンターで印刷した方が遙かに安いと思っていましたが、
もしも、文字数にかかわらず、コピーと同じ、1枚ずつのカウントで、
印刷可能枚数まで行った段階で終わりとなると、一概にコピーが高いとは言えなくなります。

なお、詰め替えインクを利用した場合の故障の危険性など自己責任は承知済みです。

要は、印刷枚数や文字数などの条件が同じ場合、
ランニングコストは、コピーが安いのかレーザーが安いのかということです。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



一般的にインクジェットプリンタの残量の検知は、印刷数、クリーニングの回数をカウントして、計算しています。(ドットカウンタ方式と言います)

ですから、本当にインクタンク内部の残量を検知しているわけではないというのは正解。
ただ、キヤノンの独立インクの機種は光センサを使って、一定の残量になくと検知するシステムがあり、何らかの事情でインクが漏れ出してドットカウンタに狂いが出ても、故障する前に警告を出してくれます。

レーザープリンタに関しても大きな差はないのですが、リニアな残量検知は不可能です。
表示を出しているものは、たいてい印刷数などから計算をした目安です。
ただ、残量警告の出るレーザープリンタ(コピー機も)はいくつかの方式で、規定残量(交換警告)の検知は行っています。
ローグレードの機種になると、こういった機能はなく、「かすれたら交換してね」というスタイルです。


ひとつ誤解があるのは、「職場で利用しているコピー機はリースのため、使用トナーの量にかかわらず、
1枚いくらの計算。」というところ、多くの場合はリース料ではなく保守契約料のはずです。
大きなコピー機の場合、保守契約は不可欠な場合が多いです。
そういう機械は機種によって保守契約の方式も決まっています。
ヘビーな使い方を想定している機種では、枚数に応じたチャージということは普通にあります。
使い込めば故障の頻度も上がりますので単価が上がるけど、使用量が少なければ安上がり。
言葉の上だけかも知れませんけど合理性はあります。


リースというのは機械の代金そのものの支払い方法ですから、お金の支払先は異なるはずです。

ただ、メンテナンス料を含むリースということもあるので、話がややこしくなってきます。


で、肝心のコスト計算ですけど、普通のレーザープリンタやインクジェットプリンタでは保守契約など入る人もいませんので、安くなることが多いだろうとは思います。
その機械で事足りる作業であれば、そのほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

保守契約の部分、確か、私が聞いたところでは、
故障などは部品のみ実費。

紙もこちらの負担で、1枚いくらという費用を支払うという物だったと思います。
(通常の保守とは異なると思います)

おそらく、そういう機械などで事足りる所ですので、
レーザープリンターの方が目先のことだけ考えれば安そうですね。

詳しい解説、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 03:06

今のプリンターだと枚数カウントや印刷量でのカウントで


残量エラーですね。
純粋にインク残量を計測しているのは大型の機械を除いて無いでしょう。

ちなみに完全に無くなる前にエラーにするのはヘッドの保護もあります。
(インクの無い状態のカラ打ちはヘッドを痛める原因なので)

あと大型の複合機のカウンタ契約ですが
通常のプリンタのトナーは保守費用を含んでいません。
詰め替えトナーはトラブルが多いですし
定期交換部品(転写ベルトや定着器)の費用は含まれてません。

なのでプリンタを買って定期交換部品の交換をしない様な少量なら
いいかもしれませんが、それなりに使う場合はその費用も考慮しないと
いけません。
カウンタ契約ではこれらの費用を含んでいます。
なので自分の使用量で必要なコストを計算して考えてください。
(某5年保証のレーザープリンタも定期交換部品は別料金です)


私の会社では月間1万枚程度の使用量ですが
複合機のカウンタ契約の方がコストが半分位になったので
カートリッジ式のプリンタは全廃しました。
修理が早い、多少の傷、ムラでもすぐに呼んで修理可能など
メリットの方が多いです。
色んなメーカ呼んで合見積取ってコストを計算すると良いです。
結果、どっちの方が維持費が安くなるか(リース料なども含めて)
見るといいです。

カートリッジ式のプリンタのランニング確認はトナー交換の度に
印刷枚数を記録して1枚当たりのランニングを見ます。
安いリサイクルトナーが意外とランニングが高くつく事も・・・・
(純正と比べて著しく枚数が少ないって事も)
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この回答へのお礼

最近のモノクロレーザーは本体が安く、
どちらかというと、純正トナーで儲けるのかと思う程、純正トナーは高いです。

が、保障のあるリサイクルトナーだと格安です。

ということで、プリンタ本体はある意味消耗品。壊れたり修理になったら買い換えた方が
コスト的には安いようです。

リサイクルトナーも数社使って、トラブルや枚数の誤差の少ない物を選んで利用しています。

やはり、そうでもレーザーの方が安そうですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 03:03

再生トナーカートリッジを使用する条件でしたら、レーザーの方が安いです。

モノクロならです。

コピー機はよく故障するので、パフォーマンス契約の中にある保守契約で修理してもらうことができるので、その分高めですよ。その代わり、トナー代と修理代はかかりません。
パフォーマンス契約・・・カウント料をメーカーの販売会社に支払う契約
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

現在、コピーについて保守契約は少し例外的で、機械の自然故障については、部品代のみ実費という
内容になっていたと思います。

なので、保守などは別途で考えた場合となりますが、
カウント枚数でいくらなので、やはりレーザーの方が安そうですね。

お礼日時:2011/04/04 03:00

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