プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日、NHKニュースを見ていたのですが、コウナゴから猛毒放射性物質であるセシウムが検出されたとの報道をしませんでした(情報統制って恐ろしいことだ)。

先日、東電はセシウム以上に猛毒の「プルトニウム」を検出したと発表してました。

魚からヨウ素、セシウムが検出されているのだから、原発から海にプルトニウムが漏出されていても不思議はない筈。

皆さんは、どう考えますか?ご意見下さい。
もちろん、サヨクさんからのご意見も喜んでお待ちしています。

参考記事
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/ …
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011040500549

A 回答 (5件)

素朴な疑問で、私の好きな中国の三一工業が提供してくれた67mのコンクリートポンプ車。


これは、1時間に1500トンの水を放水できるのです。
1日稼働しただけで2万トンからの水が使用済み燃料のプールに流し込まれたり、原子炉を上から冷やしたり、(実際どう使われているかは知らないですが)してるわけでしょう。
原子炉が割れているのか、プールが割れているのか、配管の一部だけなのか、わかりませんが、もちろん、どこにも割れ目がなければ放射性物質がその中に含まれる訳はないわけで・・・・つまりは・・
つまりは、どう考えても汚染された水が海や地下に流れ込んでいますよ。

「お父さんが洗車して汚れた水は地面に落ちて、どこかに流れていく」
なんてこと子供でも分かることですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます


>つまりは、どう考えても汚染された水が海や地下に流れ込んでいますよ。

そう考えますよね。

政府の御用学者はそのような単純なことすら分からなかったのでしょうか?????

そんな学者さんが言う「大丈夫」「放射能は危険ではありません」「直ちに人体に影響はない」
こんな発言を真に受ける国民っていませんよね

お礼日時:2011/04/06 18:24

セシウムは放射性物質なので被曝の危険がありますが、化学毒性はありません。

一方プルトニウムは重金属なので強い化学毒性があり、しかもα崩壊する放射性物質なので内部被曝の影響が強い核種です。ただ、含まれている量がヨウ素やセシウムに比べて非常に少ない上に生物濃縮もされないので、プルトニウムが健康に影響するほどの濃度で検出されたとすれば(あり得ませんが)放射性セシウムは更に大量に含まれているはずで、放射線だけで致死レベルになります。
現時点で農畜産物や海産物に含まれる放射性物質で最も危険なのはヨウ素とセシウムです。発電所からの漏洩が止まって1ヶ月ほどすればヨウ素は気にしなくて良くなりますが、セシウムには引き続き注意が必要です。プルトニウムは、どっちにしても気にする必要はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

誤解を与えたようですので一部訂正。
ヨウ素より危険な放射性物質・セシウム。もちろん化学毒性ありません。

海藻に蓄積されたプルトニウム→小魚→魚→人間(食物連鎖が怖いです)

プルトニウムのせいで、奇形児産まなれないか心配です。

http://blog.livedoor.jp/jazzim/archives/2755613. …
東電がとっても隠したい「プルトニウム」の漏洩
東電の会見を見ていると、ヨウ素やセシウムについては言及するものの、プルトニウムについては全く語らない。記者に問われるも、計測できていない、という。僕は東電の体質から言って、もうプルトニウムはある程度漏れている、と考えています。というかそう考えた方がいいです。そうしないと、後手後手になってしまうので。

今日の記事はほとんどが京都大学原子炉実験所小出裕章さんの論文からのまとめです。

プルトニウムって?

プルトニウムはウランから作られます。長崎原爆の原料でもあり、プルサーマル原発の燃料でもあります。その強い毒性は多くの学者に指摘されており、「かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性を持つ」物質と言われています。なぜプルトニウムはそこまで危険なんでしょうか。まず生体への影響を考える上で重要なのは、

•α線を放出する
•比放射能(Bq/g)の強さ
•体内でのふるまい
の3つです(プルトニウムという放射能とその被曝の特徴より)

プルトニウムはα線を放出する放射性物質です。α線がなぜ危険かというと、「内部被曝」においてより甚大な影響を与えるためです。これについてはこちらを参照してください。

ヨウ素・ウランの数万倍危険なプルトニウム


比放射能というのは、物質が放射能を出す強さ、と考えてください。例えばヨウ素131の比放射能はセシウム137の数千倍になります。これはヨウ素は半減期が8日と短く、放射線を出す能力に長けていることが関係しています。セシウムは30年でやっと半減しますが、放射線はゆっくり出てくるんですね。

実はプルトニウムの半減期は24,000年と非常に長く、比放射能はヨウ素131と比べて一兆分の一くらい、非常に小さいんです。じゃあ安全じゃん、と思うかもしれませんが、ヨウ素が出すのはβ線、プルトニウムが出すのはα線です。

これがどれだけ違ってくるかと言うと、ICRPの勧告にて"内部被ばくに関する線量換算係数"で示されています。ようするに「吸入/経口摂取したら、物質によって人体にこれだけ影響が違うよ」という数値です(詳細 )。吸入摂取(呼吸で肺に取り込んだ際)においては、ヨウ素は7.4×10-9となっています。一方で、プルトニウムはどうでしょうか?1.2×10-4です。ではヨウ素はプルトニウムの何倍危険かと言うと、実に16,000倍なんです。この係数値はトリウムと並んで全物質中一番高い数字を示しています。

α線を出す放射性物質で代表的なのはウランですが、ウランとプルトニウムを比較すると比放射能は数万、数十万倍にもなります。僕は以前、ウランは微弱なα線を出すから危ないよーと書きました(詳細)。今回、プルトニウムは同じ時間で数万倍のα線を出すからより危険、ということになります。例えばウラン235は一年間で2mg摂取しても問題ないと言われています。しかし、プルトニウム239はたった0.000052mg摂取したらアウト!です。その比は38,000倍ですから、ほとんど比放射能の比と同じと言えます。

プルトニウムは肺に蓄積する

体内でのふるまいについては、こちらにも書きましたが(詳細)簡単に書きます。α線はとても近くの物体にしか届かない(ほとんど塵ぐらいの大きさです)。しかし、一般に被曝を想定する場合では、臓器や組織単位なんです。被曝された範囲にどれだけの影響が出るか、を考えた場合、実際の場合と臓器単位に換算モデルと比較すると、(放射性物質が体内を移動すること考慮しても)100万倍以上の開きがあるんです。

加えて、プルトニウムは肺に蓄積されます。肺の自浄作用によりある程度は除去されますが、非常に長い間人体を被曝し続けるものと思ってください。自浄されないプルトニウム量は1/4ほどで、徐々に血液の中に入り、リンパ節や肝臓、骨などに集まり、排泄されずに長くとどまると言われています。半減期は骨で20年、肝臓で50年と言われています。

お礼日時:2011/04/06 18:00

 スリーマイル島の事故後、突然変異の植物がいろいろ出てたみたいですね。



 DNAに影響するでしょう。


 2つ頭の魚とか、突然変異の変わった魚や植物が出てくるでしょうし、その子孫など、長い影響が出てくるでしょうね。

 そこまで見越して、市場に出回らないように調査をしっかりするということを今の段階で把握してないと、また後手後手になる予感。

 セシウム半減期が30年という話ですから、30年は、おかしな生物が出続けると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

> 2つ頭の魚とか、突然変異の変わった魚や植物が出てくるでしょうし、その子孫など、長い影響が出てくるでしょうね。

2つの頭を持つ人間とか、手の指が8本あるとか、足が1本とか・・・・・・・・・・
枝野のお得意十八番の言葉である「直ちに」ではないにしろ「そのうち」影響が現れる可能性がありますよね

お礼日時:2011/04/06 18:27

そのうち民主党が


 セシウムだろうがプルトニウムだろうが問題ないって言うから大丈夫

 年間の被曝限度量、1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げ検討
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1613185 …


 前回の選挙も国民は騙されたわけだしw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

>年間の被曝限度量、1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げ検討
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1613185 …

1年後の記事・・・・・・
年間の被曝限度量、1ミリシーベルトから1000ミリシーベルトに引き上げ検討
http://akuma.baikokudo.sagisi.minshutou////touituchihousendehaminnshutounikiyokiippyouwo!!

お礼日時:2011/04/06 18:36

まず、私は原子炉に海水を注水すると聞いたときから建屋のの外に漏れそうだと考えていました。



なぜなら、原子炉の冷却システムは閉鎖系になっています。電源が無い為、その冷却システムが使えなくなったのですね。外部から冷却水を入れるということは、外部と原子炉が繫がって開放される事になりますよね。どの位漏れるのかは不明でしたが全然漏れない訳は無いだろうと思っていました。

チェルノブイリみたいにはならないだろうと思ってましたが、事態は悪くなる一方ですね。2号機は圧力を調整する部分に破損があるという事ですので、炉心にある放射性物質が水と共に外部へ漏出しても不思議はないと考えます。その水が海へ・・・。とても怖いですね。

私が解らないのが、学者は「崩壊熱が発生しているので2~3年冷やさなくてはならない。」といってますが、もともと原子炉が正常運転する場合は制御棒を引っ込めて温度を上げて臨界状態にもっていくわけでしょ?空気中では中性子のスピードが高いので臨界状態にはならない。とも聞いています。それなら周りを囲ってほっとけばいいんじゃないかなと思います。爆発する危険がないのなら閉じ込め作戦がいいのでは?と思うのは素人考えでしょうね。たぶん冷やさないと燃料棒がメルトダウンして炉心や格納容器に溜まっている水と水蒸気爆発を起こすのでしょう。やっぱりメルトダウウンは嫌ですよね。

よくもまあ、こんな危険な物を今まで安全だと言ってたもんだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

>炉心にある放射性物質が水と共に外部へ漏出しても不思議はないと考えます。その水が海へ・・・。とても怖いですね

ホント民主は怖いことを平気でやってのけますね

そのうち日本列島総放射能汚染国家になってしまいます

お礼日時:2011/04/06 18:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!