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ヨウ素だのセシウムだの検知してる報道ですが、
プルトニウムはどうなってるんですか?
どうして、検知してる、してない、云々まったくないんですか?

A 回答 (5件)

3号機はMOX燃料を使っているので、プルトニウム放出の可能性は高いのですが


プルトニウム、ウラン放出はともに報道規制がかかってる模様で
マスコミで言いませんね。NHKで野菜にウランが付くと解説してたら
急に指示が入って画面が変わってました。
東電は海水調査でヨウ素、セシウム、コバルトが検出されたと発表してましたが
記者にプルトニウムは?と聞かれて、検査キットがないと言ってました。怪しいですね。
あれだけの爆発があったので、極微量ながら漏れていると考えるほうが自然です。
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プルトニュウムは大変重いので、現段階では福島第一周辺より遠くへ飛散したとは考えられない。


(隠蔽がなければ)
それよりヨウ素による被害が懸念されている状況である。

安定型ヨウ素を近辺に配布されたことは周知だが
特に子供への危険配慮に留意していただきたい。

子供はヨウ素を吸収しやすいからである。
甲状腺が侵されてしまう。

政府の対応が後手後手であることは既存の事実。

まずは即応を求められるヨウ素、次にセシウムとなっています。

ヨウ素の飛散率は高い。
次にセシウム。

プルトニュウムは今後の課題。

この回答への補足

ヨウ素が最も現時点で心配されるとか、の話ではなく、
プルトニウムあるいは、ウランは、どうなってるのですか?
隠してるわけですか?

補足日時:2011/03/26 06:51
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#3さんの意見に同意です。



昨日か一昨日のニュースでは5種類の放射性物質が検出されたという報道がされていましたが、中身には言及されませんでした。
報道されるのはヨウ素とセシウムだけです。
心配すべきはウランとプルトニウムです。

まずヨウ素の半減期は8日、セシウムの半減期は30年ですが、ともに水溶性があるので生体内の新陳代謝によって、セシウムでも100~200日の間に生体内では半減します。これを生物学的半減期といいます。
またヨウ素が主に出す放射線はβ線、セシウムが主に出す放射線はγ線で、α線と比べれば内部被曝の危険度は低くなります。

一方、ウランの半減期は数億年、プルトニウムの半減期は数万年で、ともに水溶性が乏しいのでいちど体内に放射性物質が取り込まれたら体外に排出されることは期待できません。
ウランとプルトニウムが主に出す放射線はα線で、α線は外部被曝であれば皮膚を透過できないので心配ありませんが、β線γ線と比べて電離作用が強いので、ひとたび放射性物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝はかなり危険です。

速い話が、危険度の低いヨウ素とセシウムの報道だけしていて、本当に危険なウランとプルトニウムについては頬っ被りをしている印象を受けます。
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意味がないからですよ。


もっとがんばれ。
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プルトニウムの出す放射線は、アルファ線、ベータ線、ガンマ線です。


これらは放射線量として計量報告されています。
放射線物質はヨウ素だのセシウム5種類の他、一種類検出されましたが、名前を忘れました。
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